「行雲流水」 2014年10月のニュース一覧

2014年10月28日(火) 08:55 [行雲流水]

「言論の危機」(行雲流水)

 先週、本紙掲載の、毎日新聞の特集「時代が変わる 社会が動く」を読んだ。映画監督の杉本信昭と詩人の谷川俊太郎が言葉について語っている。「今のこの国では、与えられた言葉、多数派の言葉を使っていれば楽に生きられる。自分の言葉を探すことは生き難さにつながる」という共通認識がそこにはある

(全文を表示…)

2014年10月25日(土) 08:55 [行雲流水]

「表現の自由」(行雲流水)

 10月15日、第67回新聞大会が新潟市で開かれた。新聞、放送、通信各社の代表者ら約490人の参加する日本新聞協会の大会である。大会決議で「新聞への読者・国民の信頼を揺るがす事態が起きている」と朝日新聞の一連の記事の取り消し問題を意識した危機感を表明した

(全文を表示…)

2014年10月21日(火) 08:55 [行雲流水]

「市民文化祭」(行雲流水)

 宮古島市民総合文化祭の各部会の展示を気ままにのぞいてみた


▼生活文化部会では、昔懐かしい料理の数々を展示、郷土の伝統食文化の豊かさを印象づけていた


▼盆栽部会の作品では、小さな盆栽が大自然の風情を感じさせ、作品が天然の自然を超えた自然の美を演出している。「自然は芸術を模倣する」という逆説はこのことか。園芸部会の植物は生気に富んでいる。育んだみどりが日々の暮らしに潤いを与えているに違いない。書道部会の書も華道部会の花の造形も創造された小宇宙。その風やリズムを楽しむ。作品に託された美意識や思想については知る由もない。茶道部会の茶会ではお菓子とお茶を頂いた。話も聞いた。「一期一会」、出会いの一瞬を尊ぶ。相手への心遣いがマナーの基本だとみた

(全文を表示…)

2014年10月18日(土) 08:05 [行雲流水]

「ロボット」(行雲流水)

 安倍晋三首相が化学技術関連の国際会議で、人口減少対策としてロボット先端技術の活用促進に意欲を示した。人とは比較にならないほどスピーディーに働くロボットによる労働力不足解消や飛躍的な生産性向上を視野に入れている。首相は農業や介護、サービス分野での導入に期待を込めた

(全文を表示…)

2014年10月16日(木) 08:55 [行雲流水]

「住めばみやこ」(行雲流水)

 歌手前川清が地方を訪ね歩く「タビ好キ」というテレビ番組がある。先ごろの舞台は宮古島だった。ヤギやらサンシンやらサトウキビ畑やら、宮古島で生まれ育った者には見なれた農村風景だが、プロデューサーにとっては珍しかったようだ

(全文を表示…)

2014年10月11日(土) 08:55 [行雲流水]

「基地負担軽減」(行雲流水)

 10月5日付の新聞に1頁全面広告が掲載された。まさか本紙だけではあるまいと思い琉球新報、沖縄タイムスを確かめた。2紙とも同様な広告が掲載されている。沖縄県の異例ともいえる広報広告だ。行政の広告は通常手続きの案内とか何らかの募集が普通だが今回の広告はそれとは異なる

(全文を表示…)

2014年10月7日(火) 08:55 [行雲流水]

「サシバ14」

 「サシバは来たか」とヤマトゥにいる友人から電話がかかってきたりする。昨年は与儀一夫さんが伊良部で撮影した数百羽が群舞する写真をコピーして友人たちに送った

(全文を表示…)

2014年10月4日(土) 08:55 [行雲流水]

「台風対策」(行雲流水)

 宮古の農業生産環境は近年、目覚ましく進展した。地下ダムは干ばつ被害を緩和し、サトウキビの土壌害虫根絶にもほぼめどがついた。残るは台風だが、被害を防ぐ畑地防風林の普及が進んでいない

(全文を表示…)

2014年10月2日(木) 08:55 [行雲流水]

「住民投票」(行雲流水)

 イギリスからの分離独立は是か非か。先月、スコットランドで「住民投票」が行われた。結果は独立反対派が過半数を占めたが、住民にとっては悩ましい選択だったようだ。投票当日、マイクを向けられた女性は「心は独立賛成、頭は反対。どちらにするか、投票所の中で決める」と話していた

(全文を表示…)

  • 宮古島の人口

    平成29年8月1日現在

    宮古島市 54,077 人
    27,003 人
    27,074 人
    世帯数 26,244軒
    多良間村 1,180 人
    636 人
    544 人
    世帯数 529 軒
  • 天気


  •  

    2014年10月
    « 9月   11月 »
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  
  • 社団法人日本新聞協会

    • 日本新聞協会2