2014年12月24日のニュース一覧
2014年12月24日(水) 09:00 [社会・全般]
宮古でも保育士不足に/子育て支援新制度
合同就職説明会開く
市内の公立・認可保育園・認可化移行予定施設が協力した合同就職説明会(主催・沖縄県保育士・保育所総合支援センター、協力・市、宮古島市法人保育園連盟)が23日、市役所平良庁舎で開かれた。沖縄本島の短大・専門学校に通う学生10人が参加。就職相談コーナーでは各施設の代表者や担当者から、2015年度から始まる「子ども・子育て支援新制度」に向け、保育士の正規採用枠などについて知識を深めた。県内では初めての試み。
2014年12月24日(水) 09:00 [地域・暮らし]
きょうクリスマスイブ
きょう24日はクリスマス・イブ。市内各地では色鮮やかなイルミネーションが街路を彩り、クリスマスツリーが飾られるなどクリスマスムード一色となっている。
2014年12月24日(水) 09:00 [教育・文化]
伊良部で初の移動大学/県立芸大
市民が芸術の魅力体感
版画、彫刻など14の講座開講/空手道演舞も披露
「沖縄県立芸術大学移動大学in伊良部」(主催・同大学、共催・宮古島市教育委員会)が23日、2日間の日程で伊良部島で開講した。今回で7回目となる移動大学が伊良部島で開催されるの初めて。佐良浜小学校体育館で行われた開講式では講師の紹介と開講宣言が行われたほか、この日は版画、彫刻、粘土アニメなど14の講座が行われた。また、舞台公演として空手道演舞と洋楽コンサートも行われ、受講生の島民や子供たちは講座と舞台公演を通して芸術の魅力を体感した。
2014年12月24日(水) 09:00 [地域・暮らし]
まるで「レッドカーペット」
テランセラの葉色づく/シギラリゾート
上野宮国にあるシギラリゾート(髙橋洋二社長)の敷地内でテランセラの葉が赤く色づき、道行く人の目を楽しませている。植えられているのはシギラ黄金温泉の西側の歩道沿いで、炭火焼肉「琉宮苑」の向かい。幅約5㍍、長さ250㍍にわたり植えられている。、約3万本のテランセラの葉が赤く色づき、まるで「レッドカーペット」のよう。周辺の芝生の緑色と爽やかな色のコントラストを演出している。
2014年12月24日(水) 09:00 [教育・文化]
復興へ行進曲でエール/北中吹奏楽部
定期演奏会で観客魅了
北中学校吹奏楽部は23日、マティダ市民劇場で第33回定期演奏会を開いた。「響け復興のハーモニー」をテーマに、東日本大震災の被災者に対し、勇ましい行進曲やクラシックの名曲でエールを送った.
2014年12月24日(水) 09:00 [社会・全般]
国内裁判の違憲性を検証/ハンセン病
最高裁が聞き取り
患者裁判 宮古南静園からスタート
残っている記録が少ないため、当時を知る関係者から聞き取り調査を行う。最高裁の判事ら4人が、同園で伊志嶺亮元園長、宮古南静園退所者の会の知念正勝会長ら関係者4人から聞き取りを行った。
2014年12月24日(水) 08:55 [がんずううやき]
砂川 和之さん(83歳)(城辺字友利)
農業一筋に歩む
長い間、家業の農業一筋に歩み7人の子供をりっぱに育てた。「孫の福里悠宮高3年)が全国高校総体の重量挙げで日本一になった」と喜ぶ。
2014年12月24日(水) 08:55 [人生雑感]
「気づくことは、良い人間関係をつくるための愛の行動への入り口である」
沖縄国際大学名誉教授 福里盛雄
1 気づくとは
気づくとは、他人の喜び、悲しみを感じ共有することであるということができると考えます。他人の喜びや悲しみを感じそれを共有することによって、他人との関係が深まり、さらに、人間関係の輪が拡大していきます。ここで気づきとは、どのようなことを言うのか、その適切な2、3の例を挙げましょう。