2014年12月26日のニュース一覧
2014年12月26日(金) 09:00 [イベント]
雪降る南国に笑顔満開
雪まつりに多くの市民/アトールエメラルド宮古島
クリスマスの25日、ホテルアトールエメラルド宮古島の後方の広場で、人工の雪を使用するイベント「宮古島で雪まつり」が開催された。来場した市民は南国では見られない降雪の雰囲気を満喫。降り積もる真っ白な雪に笑顔を見せた。
2014年12月26日(金) 09:00 [教育・文化]
校名は「伊良部島」に決定/市教育委員会
愛称は「結の橋学園」/伊良部地区小中一貫校の名称
2017年4月に開校を予定している伊良部地区の2小学校と2中学校が統合して新たに誕生する小中一貫校の名称が「宮古島市立伊良部島小学校・中学校」に決定した。また、愛称は「結の橋学園」となった。新設校の校名と愛称については25日に行われた市教育委員会(佐平博昭委員長)の定例会で正式決定された。今回の決定を受け、今後は校章、校歌、校旗について協議していくとしている。
2014年12月26日(金) 09:00 [産業・経済]
平均14.8度の高品質/沖糖宮古工場
原料の8割が基準糖度内/操業開始から1週間
沖縄製糖宮古工場の2014-15年期サトウキビ製糖操業は25日、開始から1週間が経過した。これまで1万2207㌧の原料(サトウキビ)を搬入し、平均糖度は14・8度と高い数値を維持している。原料の8割が基準糖度帯(13・1~14・3度)に達するなど高品質取引が続いている。沖糖は今期、15万㌧の原料搬入を見込んでいる。
2014年12月26日(金) 09:00 [教育・文化]
城辺、下地、上野を統合へ/市立学校給食共同調理場
市教委が方針決定
市教育委員会(佐平博昭委員長)の第9回定例会が25日、市役所城辺庁舎で行われ、これまで統合方法や諸課題について協議、検討してきた学校給食共同調理場の統合計画について、平良と伊良部はそのまま残して城辺、下地、上野の3調理場を統合し、調理業務を民間委託する議案について審議し全会一致で可決した。来年度に基本計画を策定し、新設される調理場の建設位置などを含め協議を進め、早めの着工にこぎ着けたいとしている。
2014年12月26日(金) 09:00 [産業・経済]
マンゴーは過去最高760㌧/県宮古農林水産振興セ
14年の農水話題を発表
2014年に生産された宮古島産のマンゴーが過去最高の760㌧に上ることが25日、県宮古農林水産振興センターが発表した「2014年宮古の農林水産業の話題」で分かった。今年の果実が大玉傾向にあったことから、当初予想されていた592㌧をはるかに上回る実績となった。
2014年12月26日(金) 08:55 [はばたけあすの顔]
縄跳びの練習頑張る/下地幼稚園
男子12人、女子19人
下地幼稚園(与那覇止園長)は、クリスマスツリーやサンタさんの絵でクリスマスムードにあふれていた。12日には上野幼稚園の子供たちを招待してクリスマス会を開いた。サンタさんからたくさんのプレゼントをもらった。