2014年12月28日のニュース一覧
2014年12月28日(日) 09:00 [教育・文化]
子供らが門松作りに挑戦/上野地区
少年補導員協が健全育成活動
宮古島地区少年補導員協議会(野原勝也会長)と宮古島署(平良英俊署長)が主催する「門松作り」が27日、少年の健全育成活動(居場所づくり)の一環として、約30人が参加して上野中学校で行われた。上野地区の子供たち9人が、補導員らから手ほどきを受けながら、一緒に門松作りに挑戦した。門松作りは今年で2回目。
2014年12月28日(日) 09:00 [社会・全般]
労働力人口の減少を懸念/沖縄公庫宮古支店
宮古経済の課題公表/独自にデータを分析
沖縄振興開発金融公庫宮古支店(中山道哉支店長)はこのほど、「宮古経済の課題と展望」をとりまとめ公表した。これまで同公庫で集計した数値データなどを基に支店独自で分析を行ったところ、沖縄県や他の圏域と比較して、宮古圏域は総人口に占める労働力人口(15~64歳)の割合が最も低く、経年数値でも減少傾向にあることが明らかになった。労働力人口低下が「就労者数の減少とそれに連動した人口減少を招いている」として、これら人口問題が産業活性化の最大のネックとなっており、今後さらに悪化することを懸念している。
2014年12月28日(日) 09:00 [スポーツ]
佐良浜、鏡原が決勝T/県小学生バレー開幕
宮古勢女子は初日で姿消す 佐良浜は連覇に照準
りゅうぎんカップ第37回県小学生バレーボール大会IN宮古島(主催・県バレーボール協会)は27日、市総合体育館を主会場に開幕した。初日は男女ともに予選リーグを行い、男子は佐良浜クラブ、鏡原あかうんが決勝トーナメント(ベスト8)に進出した。佐良浜は大会連覇を目指す。女子は16強が確定。宮古勢は初日で姿を消した。大会は28日に男女の決勝を行う。
2014年12月28日(日) 09:00 [地域・暮らし]
年末年始 帰省始まる/宮古空港
新年は暖かい宮古で
年末年始の連休が27日から始まり、宮古空港は多くの帰省や観光客らでにぎわい始めている。年末年始休暇は同日から1月4日までの9日間のところが多く、これから家族旅行などの来島で混み合いそうだ。
2014年12月28日(日) 09:00 [産業・経済]
暖かい宮古島に来島/FDA宮古チャーター
名古屋小牧-宮古直行2便
フジドリームエアラインズ(FDA、本社静岡市、須川恒次社長)などによる共同運航の名古屋小牧-宮古空港直行チャーター2便が27日、宮古空港に到着した。初日のツアー客らは、暖かい宮古島で青い海などを満喫し、郷土料理のごちそうを堪能した。
2014年12月28日(日) 09:00 [地域・暮らし]
ハッピーキャップ寄贈/宮総高ボランティア部
宮古病院に
宮古総合実業高校生活福祉科ボランティア部の砂川優莉奈さん(2年)ら11人が25日、タオルで製作したハッピーキャップ60個を宮古病院(安谷屋正明院長)に寄贈した。砂川さんらは「入院患者さんが使ってハッピーになってほしい」と願った。