2015年1月1日のニュース一覧

2015年1月1日(木) 09:00 [【特集】新年号]

ひつじ年生まれ大集合

笑顔いっぱい仲良しクラス/西城小学校5年1組


西城小学校5年1組

西城小学校5年1組

 「5年1組ってどんなクラス?」の質問に、クラス全員で「みんな元気があって、仲良くて、とっても明るいクラスだよ」と、お互いの顔を見合いながら、笑顔いっぱいの表情で答えた。

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2015年1月1日(木) 08:59 [【特集】新年号]

頂点へ視界良好/重量挙げ

福里悠ら 飛躍誓う


県内屈指の強豪校へと成長を遂げた宮高ウエートリフティング部のメンバーら

県内屈指の強豪校へと成長を遂げた宮高ウエートリフティング部のメンバーら

 ウエートリフティング競技における宮古勢の活躍がめざましい。中でも全国を制覇した福里悠(宮高3年)の強さは別格。この春には東京国際大に進学し、2020年東京五輪を目指す。赤嶺桃香(同校2年)、玉那覇留以(宮総実1年)も県内トップの実力者。今年は九州、全国の舞台で優勝を狙う。陸上から重量挙げに転向する手登根武魁も注目される。頂点へ-。各選手の視界は良好だ。

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2015年1月1日(木) 08:58 [【特集】新年号]

多良間

紅花で起業目指す/染め織、お茶に可能性


紅花栽培に取り組む多良間花の会のメンバーら

紅花栽培に取り組む多良間花の会のメンバーら

 紅花を染めに用いた織物や茶のブランド化を目指して新年に新たな発展を志す女性たちがいる。織物組合「多良間花の会」(佐久本洋子会長)がそれ。

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2015年1月1日(木) 08:57 [【特集】新年号]

上野

子供たちに居場所提供/市立上野児童館
上野地区初オープン/友達と放課後時間楽しむ


宿題やオセロ、大縄飛びなど思い思いの時間を過ごす児童館利用者たち

宿題やオセロ、大縄飛びなど思い思いの時間を過ごす児童館利用者たち

 これまで市立児童館がなかった上野地区に昨年4月、市立上野児童館(市上野新里、垣花喜美子館長)が上野保育所南隣にオープン。地域の共働き家庭の子供らに放課後時間などでの居場所を提供している。主な利用者は幼稚園児から小学校低学年の児童で、夕方までの時間を友達と一緒に宿題をしたりオセロをしたり、走り回って遊ぶなど、毎日、楽しそうな時間を過ごしている。

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2015年1月1日(木) 08:56 [【特集】新年号]

下地

「備えあれば憂いなし」/与那覇地区
津波対策、安全確保へ/防災センター建設進む


与那覇地区防災センターは鉄筋コンクリート地上3階建て(11・35㍍)で、収容人数は約400人、屋上には救急救命用のヘリポートも設置される

与那覇地区防災センターは鉄筋コンクリート地上3階建て(11・35㍍)で、収容人数は約400人、屋上には救急救命用のヘリポートも設置される

 宮古島の各地域の中でも、とりわけフラットな土地柄であり、かつ、海浜に面した下地地区は2011年3月に発生した「東日本大震災」の教訓から、地震発生時の津波対策など地域の安全確保が課題となっていた。

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2015年1月1日(木) 08:55 [【特集】新年号]

伊良部

伊良部大橋 開通楽しみ
情報発信で活性化/民泊、カツオ一本釣り体験で受け入れ


情報発信用の集合写真撮影に協力した関係者ら

情報発信用の集合写真撮影に協力した関係者ら

 伊良部漁協(漢那一浩組合長)は昨年11月、1月31日の伊良部大橋開通以降に本格的に実施する旅行型ツーリズムに向け、子供から大人まで約80人を対象に記念撮影を実施した。この写真はインターネットを使って地域全体で体験旅行者の受け入れ体制やもてなし充実の情報を含めて県内外へ発信された。

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2015年1月1日(木) 08:54 [【特集】新年号]

城辺

県共進会は団体賞狙う
宮古和牛改良組合城辺支部長 松川晋さん


畜舎で畜産の魅力などを話す松川さん=城辺保良

畜舎で畜産の魅力などを話す松川さん=城辺保良

 「今年宮古島で開催の県共進会では、団体優勝を狙う」。宮古和牛改良組合城辺支部の松川晋支部長(57)は力強く語る。宮古島からも探せば良い牛がいるはずなので、この共進会でどんな牛が出てくるか楽しみという。


 城辺支部の畜産農家は約450戸。宮古全体の飼養頭数の約6割が城辺の農家で養われているという。


 松川支部長はこのところ競りで高値がついていることについて「全国的な上場頭数の減少」を挙げる。「宮古島でも高齢化などの影響で状況は変わらない」という。


 県やJAが「1戸2割増頭」を目指す。畜産は宮古島の基幹産業の一つ。松川さんは「やる気がある若い担い手が、そういう気持ちにならないと、高齢者では難しいのではないか」という。


 松川さんは「やる気のある、例えば40歳代で10~15頭規模の蓄主が、2割なら無理のない増頭ができるのではないか」と話す。「ただ資金面の厳しさがある」と指摘する。


 初期投資がかかり、子牛から育てて自家保留し、子牛を産ませて出荷までに約2年かかる。若い担い手あるいは新規の担い手がやりやすい環境を整え、畜産のメリット、デメリットをきちんと把握させることが必要と強調する。


 自らの経験を振り返り「畜産の専業農家としてやるには18~20頭規模が必要」と話す。


 松川さんの畜舎には現在母牛が21頭。最初はゼロからのスタートだった。「大変だったよ。特に資金面がね」と振り返る。


 5~6頭規模のころは、育てた子牛を競りに出すのは「一抹の寂しさ」があった。今は「仕事」と割り切っているので、むしろ競りが楽しみだという。


 畜産に携わるには「面白い」と思うこと。「観察するのが好きだし、この仕事は楽しい。競りに出す前日には丁寧に洗うよ」と笑顔で語った。

2015年1月1日(木) 08:53 [【特集】新年号]

平良

「生きる知恵」学ぶ/池間島
高齢者が「島の宝」伝授/いけまシマ学校が開校


「昔ながらのみそづくり」では島に伝わる童歌を子供たちとお年寄りが一緒に歌い、作業に取り組んだ=池間島離島振興総合センター

「昔ながらのみそづくり」では島に伝わる童歌を子供たちとお年寄りが一緒に歌い、作業に取り組んだ=池間島離島振興総合センター

 受け継ごう「アマイウムクトゥ」-。昨年4月19日、いけま福祉支援センター(前泊博美理事長)のいけまシマ学校(儀間利津子校長)が開校した。昨年11月までに7回実施され、島の高齢者たちから島の文化、歴史、習慣、料理、歌などいろいろな分野の「島の宝」を継承する取り組みを展開した。

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2015年1月1日(木) 08:52 [【特集】新年号]

宮古圏域 共に発展/新春インタビュー

活力あふれる年に/市制施行10年を迎え
宮古島市 下地敏彦市長


下地敏彦市長

下地敏彦市長

 -2014年を振り返って思うことは


 昨年は教育分野で大きな前進があった年だった。学校適正化によって子どもたちの教育環境を整えようということで、教育委員会とも議論を重ねながら、適正化に取り組み、教育環境の整備を行うことができた。来間中学校の下地中学校への統合をはじめ、伊良部島では「小中一貫校」という新たな形も提案された。宮古島の子どもたちの教育環境をしっかりと整える方向ができたと思っている。それに連動し、学力も向上してきた。島の将来を担う子どもたちの人材育成は緒に就いたと思っている。


 -昨年、伊良部大橋が連結し今年開通するが


 連結式に参加して非常に感慨深いものがあった。30年前に伊良部島の人たちから強い要望があり、当初は実現不可能だと思われていた事業が工事を始めて10年目にしてつながるということは伊良部島の人たちの思いや夢がかない、ますます島が発展し、宮古島の振興発展にもつながる。


 -昨年やり残した課題はあるか


 大型プロジェクトは着実に進んでいる。図書館と公民館事業、スポーツ観光レクリエーション施設建設などがあるが着実に進んでいる。天然ガスも事業化に向けての問題もあるが、しっかりと県と協議しながらやっていきたいと思う。長年の懸案であったごみ処理施設ももうすぐ出来上がる。故障するたびに市民に迷惑を掛けたが、完成すれば、そういうこともなくなると思う。


-防災面での課題は


 防災計画は作ったが、市の関係部局、職員、市民に対して十分浸透できなかった部分があった。初めて「特別警報」が出たが、その時の対応は市民から批判を受けた。軽率だったと思う。対策は万全であったが、甘さがあったことは否めない。きちんとした対応で、人命、財産をきちんと守ることをあらためて皆で考えなければならない。


 -知事選と衆院選について国と県との関係に変化はあるか


 県と市の関わりは基本的に県政が変わっても、どういう事業をするかでの関わりだと思う。宮古島の総合整備計画に基づいてさまざまな事業を要請し実現している。これからも県と連携を取り、着実に事業の執行をしていきたいと思っている。


 -2015年の重要施策は何か


 今年は市制施行10周年に当たる。大きな節目の年だ。10周年を市民、郷友の皆さんと大いに祝いたい。さらに宮古島の発展に皆で頑張ろうという形の式典にしたいと思う。地域の均衡ある発展は「言うは易く行うは難し」だが、大型プロジェクトをそれぞれの地域に配置することで進められると思う。まず、地域振興は地域が主体にならなければならないと思う。地域がやりたいことをどんどん提言してもらえれば、地域と一緒になって振興策を進めていきたいと思っている。


 -いよいよ伊良部大橋の開通を迎えるが


 大橋の開通によって、いつでも自由に往来できるという状況になる。伊良部の振興発展には大きなインパクトがある。観光、産業の面では大きな変化が表れる。宮古島全体のバス路線再編が必要となり、大橋開通を期に宮古全域のバスの利便性をより良いものにしていくことには大きな意味があるだろうと考える。


 -子ども・子育て支援新制度について


 公立幼稚園の「預かり保育」など、幼保連携をどうするかという課題はあるが、国の制度もこれからきちんと整備されるだろう。当面は幼稚園、保育園ともに保護者の意向を十分尊重しながら対応していきたいと思う。現状より保護者負担が重くならないようにするのが基本方針だ。できるだけ負担を軽くし、子育てがしやすい環境をつくる。保育所、幼稚園の支援策は別建てでしっかりと考えていきたい。


 -農業振興について


 製糖工場の年内操業が昨年始まったことはとても大きなことだ。農家の複合経営のチャンスも生まれてくる。このチャンスを農家もうんと活用してほしい。それに対する支援もしっかりやっていきたいと思う。肉用牛も高値で安定しているので、県の畜産共進会宮古島開催も、宮古牛の質を向上させるという意味でも大きなインパクトになる。


 -宮古島観光のあり方はどういう形を望んでいるか


 来間島での大型ホテルが今年早々に着工される予定だ。リゾート保養型・長期滞在型ホテルだと聞いているので、現在のホテルとは違う形態のものができる。石垣との比較ではないが、これからの観光形態は、時間をゆったりと過ごすというスタイルが宮古島観光にふさわしく目指す方向だと思う。観光客の多い少ないはあまり意味がなく、宮古は宮古のペースでやっていけばいいと思う。一方では、今年から直行便も増える。チャーター便も増えるので、宮古島のアクセスもよくなり、宮古空港の整備も始まる。アクセスでも充実してくると思う。そのようなことに期待しつつ、宮古の観光形態のあり方を考えたい。


 -市民に向けて発したいことは


 いよいよ伊良部大橋が架かり、スポーツ観光施設の整備も始まる。図書館も平良の児童館も出来上がる。今年はさらに宮古島の社会基盤、教育基盤もしっかりとしたものができると思う。伊良部地域でも土地改良事業ができるようになる。農家も安心してより生産に励める。伊良部地域の生産量も上がり、すべての分野で基盤ができることは明るいことだ。活力あふれ穏やかな1年にしたいと願っている。落ち着いた穏やかさを求めていく年にしたい。

村民参加型の行政を/新しい発想で事業展開
多良間村 伊良皆光夫村長


 

伊良皆光夫村長

伊良皆光夫村長

-2014年の成果について


 ハード事業については遅れていたコミュニティーセンター、教員宿舎、水納島津波避難施設に完成のめどが立った。土地改良事業は中皿西地区が完了。真津阿地区、水浜地区も順調でマガリ地区も着工した。カッジョウ地区の採択も取り組んでいる。農地保全整備事業も大仕出地区、土保利地区、真津阿地区で進められている。また老朽化した簡易水道管の新たな敷設も新規事業として始まった。ソフト事業については村政施行百周年記念事業で公募・決定した「たらぴん」が制作され、多良間をPRする顔として期待している。また多良間村のサトウキビ全農家がエコファマーとして県認定された。これは多良間産黒糖の安全PRと知名度アップになる。今後は付加価値をつけた特産品開発を行い、販売を進めたい。ほか世界農業遺産登録の選定はかなわなかったが、申請は今後の基礎・参考になる。また低炭素地域づくりとして再生可能・省エネルギー事業化の検討を行い、3月までに推進方策をまとめたい。石垣・多良間航空路線は10月の運航に向け、利用促進の協議を行っている。


-少子化・過疎化対策等について


 少子化対策は子育て応援として、小中児童生徒の給食費、幼稚園の入園・保育料、高校卒業までの医療費、児童生徒の各種インフルエンザ予防接種の無料化をそれぞれ実施している。過疎化対策としては結婚祝い金、出生祝い金、修学・入学祝い金、定住奨励金、住宅の新築・購入奨励金など、それぞれ増額した。


-農業振興策と今後の展望について


 サトウキビは灌水用タンク一式を10機そろえ、干ばつ・塩害被害を最小限にするほか、防虫防除対策も実施している。肉用牛については繁殖雌子牛奨励金を増額し、増頭に取り組んでいる。また「北福波」の系統保留のため奨励金を新設。「隆の邦」の精液も300本導入し、農家に無料で使用実施している。その他、葉タバコ、カボチャ、ノニ、他の作物についても所得向上につとめる。


-多良間~石垣路線再開と観光産業の取り組みは


 この路線は利用率が低く運航を止めた経緯があるが、10月再開に向けて宮古島市・石垣市と連携して利用の向上を図る。観光産業については、誘客推進イベントとして八月踊り、スツウプナカ、一周マラソン大会、ピンダアース大会等のPRと誘客活動に取り組む。また島の豊かな自然を生かし「癒やされる島たらま」をPRしていく。今後の取り組みとしては、農業・漁業などの観光客用体験メニューの開発、民泊事業所の開拓指導、コミュニティ-施設の利用促進、星空観察施設や場所の指定設置、水納島観光ルートの開発、多良間島体験修学旅行、スポーツ交流、日本で最も美しい村・多良間県立公園の活用などを中心に計画的に観光施策を実施していく。


-2015年の抱負、新年を迎え村民へ


 全ての事業の着実な執行と一括交付金の有効活用により、子育て支援、過疎対策、教育、観光、人材育成、危機管理体制の充実、生活環境の整備など新しい発想を取り入れた事業展開と村づくりを進める。多良間村の素晴らしさを子どもたちに伝え、残していくため、村民一人一人がしっかりと未来に希望と生きがいを持ち、豊かに安心して暮らすことのできる村づくりのため、自分に何ができるか、自分にできることは自分で、という主体的な行動と、行政への積極的な要望・意見・発言などを行い、行政参加をしてほしいとお願いする次第だ。村民参加型の行政のあり方こそが、今後の行政を進める上で、最も重要であると考えている。

2015年1月1日(木) 08:50 [【特集】新年号]

「畳の上の格闘技」に挑む/宮古高校かるた同好会 

今年、県内初の「部」昇格/全国大会で「1勝」目指す


今年、部活に昇格し、大きく飛躍する宮古高校のかるた同好会。かるたの札で「羊」の文字をつくり「ひつじ年」に飛躍を誓う(左から)長塚教諭と戸田さん、宮川さん、下地さん、奥平さん、平良さん=宮古高校

今年、部活に昇格し、大きく飛躍する宮古高校のかるた同好会。かるたの札で「羊」の文字をつくり「ひつじ年」に飛躍を誓う(左から)長塚教諭と戸田さん、宮川さん、下地さん、奥平さん、平良さん=宮古高校

 少女漫画の「ちはやふる」の人気もあり、全国的に注目を集める「競技かるた」。南国沖縄では、その文化がなかなか根付かなかったが、宮古高校で今年、女子生徒5人で競技かるたの部活が発足する予定だ。

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2015年1月1日(木) 08:49 [【特集】新年号]

家族で「砂川農園」経営/平良福山地区

絆を深め野菜栽培/代表に長男・裕喜さん(36)
将来は観光農園計画


記念撮影に協力した長男・砂川裕喜代表社員(手前右)、二男・砂川寛希執行社員(同左)、(後列左から)五男・砂川啓さん、長男の妻・瑛麻さんと長女・百花ちゃん、四男の妻・砂川千秋さん

記念撮影に協力した長男・砂川裕喜代表社員(手前右)、二男・砂川寛希執行社員(同左)、(後列左から)五男・砂川啓さん、長男の妻・瑛麻さんと長女・百花ちゃん、四男の妻・砂川千秋さん

 地域で活力ある農業を営み、さらなる収入増と経営安定を目指して頑張る家族・夫婦・団体がいる。いずれも農業に生き甲斐と誇りを持ち、新たな目標に向かって前へ進む。固い絆で結ばれている家族、仲むつまじい夫婦、結束力の強い団体を紹介する。

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2015年1月1日(木) 08:48 [【特集】新年号]

周遊エコツアーの拠点完成/エコパーク

環境モデル都市をPR/視察者に取り組み紹介


宮古島周遊エコツアーの拠点として完成したエコパーク宮古

宮古島周遊エコツアーの拠点として完成したエコパーク宮古

 島内にある環境関連施設を視察、見学する「エコアイランド宮古島周遊エコツアー」の拠点となる施設として、市エコアイランドPR館「エコパーク宮古」が2014年10月、下地字上地のバイオエタノール製造施設前に開館した。観光モデル都市・宮古島のさまざまな取り組みが学べる同施設の設備などを紹介する。

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2015年1月1日(木) 08:47 [【特集】新年号]

中部地方から観光客送客/フジドリームエアラインズ

入域客数底上げに期待/チャーター便


小牧、静岡、松本から観光客を宮古島へ送客するFDAの航空機=宮古空港

小牧、静岡、松本から観光客を宮古島へ送客するFDAの航空機=宮古空港

 静岡市に本社を置く地域航空会社・フジドリームエアラインズ(FDA、須川恒次社長)は昨年のゴールデンウイークと12月上旬、年末年始に愛知や静岡などから宮古島へのチャーター便を21便就航。これまで経由でしか宮古入りできなかった中部地方の観光客を直接、送客している。今年も1月から3月の就航を予定しているなど、宮古島への入域観光客数底上げにつながることが期待される。

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2015年1月1日(木) 08:46 [【特集】新年号]

今年で合併10周年/平良、城辺、下地、伊良部、上野

市誕生からの足跡振り返る


宮古島市への合併協定書に調印し握手する5市町村長=2005年3月15日、マティダ市民劇場

宮古島市への合併協定書に調印し握手する5市町村長=2005年3月15日、マティダ市民劇場

 平良、城辺、伊良部、下地、上野の旧5市町村が2005年10月に合併し、宮古島市が誕生してから今年で10周年の節目を迎える。10月1日には市施行10周年記念式典が開かれるほか、記念イベントの開催や、既存の催しを「10周年記念」と題し開催するなどして今年1年間、節目の年を盛り上げることが計画されている。10周年を迎えるに当たり、宮古島市誕生からこれまでの主な足跡を振り返ってみた。

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2015年1月1日(木) 08:45 [【特集】新年号]

新年を迎えて

代表取締役社長 平良 覚

代表取締役社長 平良 覚

 2015年の「かぎ正月」を迎え、皆々様のご盛栄をお慶び申し上げます。
 古来、宮古の人は詩歌をこよなく愛し、祝いの座や隣近所の集いなど人の集まる所では即興で詩情豊かな歌のやり取りをしていました。男女の仲を取り持つ恋の歌は勿論であります。代表的な歌に「伊良部トーガ二」がありますが、その歌いだしに「サーヨーイ 伊良部渡の ほんとに 間には 渡り瀬があったら良いのに 渡り瀬は ほんとに小舟だよ=中略=伊良部の間のよ 大波を離れの間の=中略=私の手で 母の手で平らにして通わそう」※…と歌われた平良・伊良部島の間の海を渡らなくては愛しい人との逢瀬もままならなかった当時の人には思いも寄らなかった大橋が架かり、歩いて行けるようになるのですからまさに新しい時代の幕開けです。2015年の宮古圏域にとって、もっとも明るいニュースとして圏域住民の皆様と共に慶びたいと思います。人的な交流、産業の生産力向上、商工業や教育界、特に社会的弱者である体の不自由な人々やお年寄りの方には大きな変革であることは間違いありません。


 さて、昨年はまさに選挙の当たり年でありました。年の暮れも押し迫った11月16日、県内最大の選挙と言われる県知事選、それに衆議院選挙、その結果はこれからの日本を、そして沖縄県の将来も左右しかねない大きな意義を持つものであります。


 ここ宮古島市では昨年の暮れの12月22日、宮古島市と経済団体との懇談会においては将来の宮古島のビジョンについて真剣かつ熱のこもった話し合いが持たれました。農水産業や経済、観光、港湾等の課題とその取組みについて意見が交わされましたが、その中でも「圏域の人口流出を防ぎ、地元で専門的な知識を学び、地元で就職できるシステムが構築できれば地域の活性化につながる」との意見(ビジョン)がありました。


 宮古圏域の第一次産業の柱であるサトウキビは宮古の経済基盤となる重要な産業ですが今期収穫は好調のようで、増産に大きな期待が持てそうです。


 懸案としては新春早々に動きが予想される環太平洋連携協定いわゆるTPPの動きは予断を許さない状況であり、今後の交渉の推移を注目したいと思います。


 お陰様で本紙も1955年の創刊以来今年で周年を迎えることになりました。これも読者、広告主の皆様に支えられた賜物だと感謝致しております。弊社のスローガンである「郷土に根ざした 確かな視点」をモットーに読者に愛される紙面づくりに励む所存です。今年も皆様が健康に恵まれ、良い年であることを祈念し、さらに宮古圏域が発展することを願い、今後とも宮古毎日新聞のご愛読をお願い申し上げまして新年の挨拶と致します。※(伊良部トーガ二・沖縄の古謡より)


2015年 元旦
宮古毎日新聞社
代表取締役社長 平良 覚

2015年1月1日(木) 08:45 [【特集】新年号]

伊良部大橋 31日開通へ 「夢」が実現

伊良部島の離島苦解消へ/宮古島市の振興、発展に期待


1月31日開通予定の伊良部大橋。伊良部島(奥)と宮古島(手前)が橋で結ばれる。伊良部大橋(一般県道平良下地島空港線)の総延長は6500㍍(内訳は本橋部が3540㍍。海中道路600㍍、取付橋梁が170㍍、取付道路2190㍍)

1月31日開通予定の伊良部大橋。伊良部島(奥)と宮古島(手前)が橋で結ばれる。伊良部大橋(一般県道平良下地島空港線)の総延長は6500㍍(内訳は本橋部が3540㍍。海中道路600㍍、取付橋梁が170㍍、取付道路2190㍍)

 伊良部大橋が31日午後4時から供用を開始する。「夢の大橋」が実現する。1974年10月に当時の川満昭吉伊良部村長(故人)が沖縄開発庁長官に要請をした。初要請から約40年。伊良部大橋が開通する。浜川健元伊良部町長は「感慨無量」と、要請活動などを振り返る。

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  • 宮古島の人口

    令和元年6月1日現在

    宮古島市 54,671 人
    27,526 人
    27,145 人
    世帯数 27,554 軒
    多良間村 1,141 人
    609 人
    532 人
    世帯数 522 軒
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