2015年1月9日のニュース一覧
2015年1月9日(金) 09:00 [教育・文化]
スマホで宮古方言学習/宮工生徒がアプリ開発
宮古工業高校電気情報科3年の「Android(アンドロイド)アプリ製作班」はこのほど、オペレーティングシステム(OS)がアンドロイドのスマートフォンで宮古方言を学ぶことができる辞書アプリ・宮古島方言アプリを開発した。今月30、31日に沖縄コンベンションセンターで開かれる「IT津梁まつり」で発表する。
2015年1月9日(金) 09:00 [産業・経済]
野菜初出荷、高値を祈願/15年初荷式
トウガンなど61㌧/目標販売額は8億9500万円
宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会の2015年初荷式が8日午後、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷場で開かれた。行政および農業団体から多くの関係者が参加し、初出荷を祝いながら高値販売を祈願した。初日はトウガンやゴーヤーなど合計61・3㌧を出荷した。今期の野菜・果樹出荷量は計2590㌧、販売額は8億9500万円を計画している。
2015年1月9日(金) 09:00 [社会・全般]
3分の1は「二日酔い」/飲酒運転検挙数
宮古島署管内昨年 全体的には減少
宮古島署管内で昨年1年間で飲酒運転で逮捕、検挙されたのは59件で、前年の73件より14件減少したことが同署のまとめで分かった。一方で、飲酒運転検挙件数の3分の1が早朝に「二日酔い」状態で運転し検挙されており、オトーリによる多量飲酒が改めて浮き彫りになった。
2015年1月9日(金) 09:00 [教育・文化]
長さと甘さにびっくり/岩手県宮古市の子供
多良間でキビ収穫体験
【多良間】多良間村を訪れている、岩手県宮古市からの交流団は8日、サトウキビ収穫を体験した。参加した児童、生徒たちは初めての体験に興味津々で取り組んだ。
2015年1月9日(金) 09:00 [教育・文化]
星や生命の誕生学ぶ/下地小で出前授業
日江井東大名誉教授が講話
東京大学と国立天文台、明星大学で名誉教授を務める日江井榮二郎氏を講師に招いての出前授業が7日、下地小学校で開かれた。同校4~6年生と来間小学校5年生が参加。日江井氏は「星への願い・星からの願い」と題し、星や生命の誕生などについて講話した。
2015年1月9日(金) 09:00 [産業・経済]
農家手取り2万1767円/14-15年産サトウキビ
前期比213円の増額/交付金上昇など要因
2014-15年産のサトウキビ価格が決まった。1㌧当たりの農家手取額は標準的な糖度(13・7度)で2万1767円となり、前期より213円の増額。国の交付金、原料代金ともに上昇したことが要因だ。
2015年1月9日(金) 08:55 [はばたけあすの顔]
今年も勉強頑張るぞ/鏡原小学校1年2組
男子10人、女子10人
鏡原小学校(永松才昜校長)1年2組の仲間たちが今年最初の「はばたけあすの顔」に登場した。「今年も勉強、スポーツを頑張るぞ」と気勢を上げた。