2015年1月24日のニュース一覧
2015年1月24日(土) 09:00 [社会・全般]
「合格しますように」/JTA・受験生応援キャンペーン
空港に特大絵馬設置
「試験に合格しますように」-。日本トランスオーシャン航空(JTA)宮古支社は8日から、宮古空港ロビーに毎年恒例の合格祈願特大絵馬を設置した。絵馬の前には受験生らが自由にメッセージを書き込める願い札も併せて設置されており、空港を利用する受験生やその親たちが「絶対合格」などと願いを込めた札がすでに絵馬には掛けられている。
2015年1月24日(土) 09:00 [社会・全般]
大橋開通後の振興に意欲/観光協会青年部総会
部長に石原氏就任/新年度予算案など承認
宮古島観光協会青年部(石原雄部長)の2015年度第31回定期総会が23日、市内のホテルで開かれた。2014年度の決算や15年度予算案など3議案を承認し、任期満了に伴う役員選出では、第29代青年部長に石原雄さん(39)が承認された。任期は1年。石原さんは伊良部大橋開通でさらなる発展を遂げる宮古観光に青年部として各種活動の充実と多様化するニーズに対応した組織運営に決意を示した。
2015年1月24日(土) 09:00 [社会・全般]
関西直行便再開を報告/ANA
「調子良ければ運航延長も」
全日本空輸(ANA)の上席執行役員、稲田健也氏は23日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、宮古-関西直行便を今年6月から運航することを報告し協力を求めた。運航期間は9月30日までの4カ月間だが、稲田氏は「調子が良ければ、来年の運航延長も考える」と述べ、搭乗率などの推移を見ながら運航継続を判断する方針を示した。同直行便の運航は2006年10月以来、9年ぶり。
2015年1月24日(土) 09:00 [政治・行政]
伊良部大橋をピカピカに/工事連絡協土木事務所
31日の開通向け清掃
伊良部大橋建設工事連絡協議会(平良勝己会長)と県宮古土木事務所(小橋川透所長)は23日、伊良部大橋開通(31日)に向けた清掃作業を同橋や関連道路で行った。約80人が参加し、橋の手すりを磨いたり、ごみ拾いなどを実施し本番に備えた。
2015年1月24日(土) 09:00 [スポーツ]
「やるぞ2連覇」/沖縄一周駅伝に出発
きょう号砲、選手団結束
「やるぞ2連覇」-。県知事杯第38回沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会は24、25の両日、沖縄本島を一周する30区間287・7㌔で行われる。前回優勝の宮古島市は選手層が厚く連覇に向けて視界は良好だ。池間啓貴監督は「走力は前回以上で2連覇は十分狙える」と意欲。23日に出発した選手団は「総合連覇と女子優勝のニュースを宮古島に届けたい」と決意した。レースは24日午前7時号砲、2日間にわたって14市郡の代表が健脚を競う。
2015年1月24日(土) 09:00 [政治・行政]
祝賀会日程など確認/伊良部大橋実行委
ウオーク、本土から700人余
伊良部大橋開通祝賀会等実行委員会は23日、市役所平良庁舎で第4回会議を開き、31日の開通式典や祝賀会のスケジュールなどを確認した。開通前の25日に行われる伊良部大橋開通記念「サンゴの島ウオーク」には、本土からの団体ツアー客700人以上が参加する予定だ。
2015年1月24日(土) 08:55 [行雲流水]
「オール沖縄に亀裂」(行雲流水)
政治論争で主導権をとれるかどうかの最大のイベントが選挙であろう。有権者の心に何の抵抗もなく受け入れやすい言葉を使うことで選挙に勝てる場合がある。政治論争の大衆化だ。昨年暮れの沖縄における国政選挙と知事選挙がそうだと思える