2015年2月14日のニュース一覧
2015年2月14日(土) 09:00 [イベント]
「おくなわ」フェア開幕/島の魅力アピール
多良間など離島5村
【那覇支社】多良間など離島5村が一堂に会した「沖縄の奥、島の奥。おくなわの観光・物産と芸能フェア」(主催・おくなわプロジェクト推進協議会など)が13日、那覇市のタイムスビルで始まった。
2015年2月14日(土) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
最優秀に「生クリーム紫あんぱん」/地域雇用創造主催
島の特産品化目指す/第1回スイーツコンテスト
宮古島地域雇用創造協議会(会長・長濱政治副市長)の「第1回宮古島スイーツコンテスト2015」が13日、市役所平良庁舎1階ロビーで開催された。市民から応募された宮古島産紫イモペーストを使用したスイーツ8種類を市役所に訪れた市民が審査員となり試食した結果、富士製菓製パンの上地隆徳さんの作品「生クリーム紫あんぱん」が最優秀金賞に選ばれた。上地さんは「まさか選ばれると思っていなかったのでとてもうれしい」と笑顔で感想を述べた。
2015年2月14日(土) 09:00 [教育・文化, 社会・全般]
盛島さん(城辺小6年)に県会長賞/税に関する絵はがきコン
法人会女性部連絡協主催
沖縄宮古法人会の2014年度「税に関する絵はがきコンクール」で同法人会長賞を受賞していた城辺小6年の盛島朱夏さんの作品がこのほど、県法人会連合会女性部会連絡協議会主催の選考会で同協議会長賞を受賞した。その表彰伝達式が13日、城辺小学校で行われ、沖縄宮古法人会の友利ヒロ子女性部会長から盛島さんに賞状が手渡された。
2015年2月14日(土) 09:00 [教育・文化]
最高は宮総実フードクリエイト1.13倍/宮古地区
宮高理数科は1.05倍/県立高校入試初回志願状況
【那覇支社】県教育庁(諸見里明教育長)は13日、2015年度県立高校一般入試の初回志願状況を発表した。宮古地区4校のうち、2校4学科で定員数を上回った。志願倍率が最も高かったのは宮古総合実業食と環境科フードクリエイトコースの1.13倍で、一般入学定員16人に対し、18人が志願した。宮高理数科は1.05倍で、推薦入学内定者24人を除いた一般入試の定員56人に対し、59人が志願した。一般入試の学力試験は来月10、11の両日に実施される。
2015年2月14日(土) 09:00 [教育・文化]
「クバものがたり」が開幕/総合博物館
暮らしを支えていた民具
市総合博物館(長濱修館長)で13日、第28回企画展「クバものがたり」が幕開けした。かつて暮らしを支えていた民具などが数多く展示され、当時の生活の一端を知る上で貴重な展示となる。3月10日まで。
2015年2月14日(土) 09:00 [教育・文化, 社会・全般]
問題行動をゼロに/高校生の生徒指導標語
優秀賞の5人を表彰
宮古地区高校生徒指導連絡協議会は13日、地区内5校から集めた生徒指導に関する標語の中で、優秀賞を受賞した生徒5人を表彰した。5人は飲酒、喫煙などを防止するための標語を書き、高校生による問題行動ゼロに向けて決意を新たにした。同協議会および校長会、県立学校PTA連合会は5人の標語を記したクリアファイルを制作し、地区内の全生徒に配布した。
2015年2月14日(土) 08:55 [行雲流水]
「高齢者医療」(行雲流水)
古希を境に病院の世話になるようになってしまった。これまでほとんど縁のなかった薬を飲むようにもなった。それも毎日だ。体の異常というほどではないと思っていたがある日を境に関節の痛みが激しくなって医者に診てもらったのがきっかけだ