2015年3月14日のニュース一覧
2015年3月14日(土) 09:00 [政治・行政]
離島チャーター便支援へ/県議会経済労働委
座喜味氏が観光振興など質疑
【那覇支社】県議会(喜納昌春議長)の2月定例会は13日、総務企画、経済労働、土木環境、文教厚生の4常設委員会を開いた。
2015年3月14日(土) 09:00 [社会・全般]
副反応、支援拡充を/子宮頸がんワクチン
市内でも複数の報告例/支える会が議会に陳情
全国で副反応が報告されている子宮頸がん予防ワクチン接種で、宮古島市内の副反応被害者を支える会がこのほど、市議会に対して支援体制の拡充を求める陳情を行った。要請の趣旨は医療機関の受診にかかる必要経費の助成やワクチンを接種した市民全員への実態調査、島内外の医療機関の連携強化など。この陳情は16日の市議会文教社会委員会で審査される。支える会によると、市内での副反応報告例は2件ある。
2015年3月14日(土) 09:00 [産業・経済]
農事功績表彰に宮古から2人/大日本農会
宮國さん農事改良に尽力
砂川さん指導活動で功績
大日本農会主催の2014年度(第98回)農事功績表彰で、宮國明雄さん(56)=城辺下里添=が農事功労者(緑白綬有功章)、元県職員の砂川光弘さん(66)=平良西仲宗根=が農業改良普及功労者(同)にそれぞれ選ばれ表彰された。2人は13日に、県宮古農林水産振興センターを訪れ、受章を報告。「担い手の育成など、宮古農業の発展に尽くしていきたい」と抱負を語った。
2015年3月14日(土) 09:00 [教育・文化]
旅立ちの季節/中学で卒業式
宮古地区の中学校9校(池間小中含む)の卒業式が13日、各校で行われた。校長から卒業証書を受け取った生徒たちは、4月から始まる新しい生活に胸を膨らませながら慣れ親しんだ母校を後にした。きょう14日は7校で行われる。
2015年3月14日(土) 09:00 [教育・文化]
上原君(北小6年)が入選/家庭倫理の会
しきなみ子供短歌コンクール 入賞者に表彰伝達
倫理研究所主催の「第10回しきなみ子供短歌コンクール」で、北小学校6年の上原史皓君が入選、同6年の下地遥也君と同1年の知念慎理君、鏡原小学校5年の大濱佑芽さんが佳作に入賞した。北小学校児童3人への表彰伝達が13日に同校で行われ、「家庭倫理の会宮古島市」(砂川宏子会長)から賞状が贈られた。
2015年3月14日(土) 09:00 [教育・文化]
田んぼでかけっこ/宮島小
どろんこ運動会で歓声
宮島小学校(屋嘉比俊哉校長)で13日、どろんこ運動会が行われた。全校児童8人らが、歓声を上げながら同校の田んぼで、泥だらけになってリレーなどを楽しんだ。
2015年3月14日(土) 08:55 [行雲流水]
「川崎少年事件」(行雲流水)
3月11日、東日本大震災4周年。午後9時ラジオのスイッチを入れるとNHKの「震災4年特集」が流れていた。大津波で子や孫をなくした親や祖母の悲しみ、悔しさの手紙を朗読するアナウンサーの静かな声が聞こえてきた。父や母を失った子の親を想う手紙も紹介される