2015年3月19日のニュース一覧
2015年3月19日(木) 15:50 [お母さんと一緒]
男の子4人兄弟
▽伊志嶺澄海(すかい)くん(6つ)
▽大晴(たいせい)くん(4つ)
▽海晴(かいせい)くん(4つ)
▽光晴(こうせい)くん(1つ)
▽お母さん・香(かおる)さん
大晴くんと海晴くんは、そっくりさんの双子。しかし性格は違う。大晴くんは勉強系。海晴くんはスポーツマンの父に似て活発という。
2015年3月19日(木) 09:00 [政治・行政]
「漁協の了解必要」/市議会定例会一般質問
アーサ採取で市当局/許可や規制の権限有さず
自生のアーサを採取した女性に漁業権侵害の警告書が出された問題で、宮古島市農林水産部は18日、アーサの採取が慣習であることを認めながらも「一般市民がアーサを採取するには漁業協同組合と話し合い、了解を得る必要がある」との見解を示した。共同漁業権に触れる過程で、市が行政権限を有しないことにも言及し「許可や規制等を行うことはできない」と理解を求めた。開会中の市議会3月定例会一般質問で下地明氏の質問に答えた。
2015年3月19日(木) 09:00 [教育・文化]
包丁さばきに興味津々/宮総実ですし技術講習会
卒業生の上地さんが指導
宮古総合実業高校の農産加工品を用いたすし技術講習会が17日、生物生産科の生徒20人を対象に同校で行われた。講師には東京のすし店で30年勤務し、板前として経験を積んだ上地徳栄さん(48)を迎え、すし修業の経験談や高校時代の過ごし方のほか、すしネタの下処理の仕方など技術指導も行われた。
2015年3月19日(木) 09:00 [教育・文化]
「うわーでっかい」
園児がジャガイモ収穫/ひばり保育園
ひばり保育園(下地宏幸園長)は16日、園舎隣にある畑でジャガイモの収穫を行った。土の中から自分の握り拳よりも大きなジャガイモを掘り起こした園児たちは「うわーでっかい」と歓声を上げ、収穫の喜びを表していた。
2015年3月19日(木) 09:00 [政治・行政]
津波避難施設工事に着手/伊良部南区
3階建て、総事業費8400万円
市(下地敏彦市長)はこのほど、南区の東地区構造改善センターが建つ敷地内で伊良部地区津波避難施設工事を本格的に着手した。鉄筋コンクリート造り3階建て、9月前後に完成予定。一括交付金を活用した総事業費は約8400万円。市では「津波災害から市民の生命を守り、研修を通して防災知識の高揚を図っていくことが期待できる」と効果を述べている。
2015年3月19日(木) 09:00 [政治・行政]
変動率県内ワースト/15年地価公示
宮古島市 前年比下げ幅は縮小
沖縄総合事務局は18日、沖縄県分の2015年地価公示結果を公表した。宮古島市では商業地で2地点、住宅地には6地点の標準地番が設定されていて、平均価格の変動率は商業地がマイナス1・3%、住宅地はマイナス0・4%となり、前年よりマイナス幅は縮小したものの、調査市町村の中でいずれもワースト1となる下げ幅を記録した。
2015年3月19日(木) 09:00 [産業・経済]
搬入時間の延長を/きび組合が沖糖に要請
平良、城辺、下地の各地区さとうきび生産組合など関係団体が18日午後、沖縄製糖宮古工場に砂川玄悠専務を訪ね、サトウキビの搬入時間の延長に関する要請を行った。現行午後4時までの搬入時間を同5時30分まで延ばすよう訴えた。砂川専務は時間の有効活用を強調し、現行の搬入時間に対する理解を求めた。
2015年3月19日(木) 08:00 [行雲流水]
「遊び心」(行雲流水)
中城城址の入り口に大城という集落がある。道路沿いには花や焼き物が並び、道行く人の目を楽しませている。老人クラブに似た「花咲爺の会」の活動成果だという