2015年3月22日のニュース一覧
2015年3月22日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
キビ刈りお疲れさま/下地でぶがりのーす演芸会
長い製糖期間の疲れを癒やしてもらおうと、下地地区地域づくり協議会(川満省三会長)は21日、下地農村環境改善センターで第8回ぶがりのーす演芸会を開催した。子供から大人までが参加。舞台の趣向を凝らした太鼓演舞などを満喫し、心身をリフレッシュした。
2015年3月22日(日) 09:00 [イベント]
海の恵み、大橋開通に感謝/伊良部
親子ら釣果で競う/初のマリンフェスタ釣り大会
伊良部大橋開通記念「マリンフェスタ釣り大会」(主催・市伊良部商工会青年部、共催・伊良部地区地域づくり協議会、伊良部漁協)が21日、伊良部の海岸で行われた。大物の釣果を競った結果、親子の部の1位に伊良波政信さんと息子の藍斗君(11)=佐良浜=、一般の部の1位に比嘉利典さん(34)=平良=が選ばれた。同青年部の久貝博義部長が各位に賞状と賞金3万円ずつ贈呈し、健闘をたたえた。参加者らは、海の恵みと大橋開通に感謝した。
2015年3月22日(日) 09:00 [政治・行政]
西銘氏が製糖工場を視察
今期実績を調査、労ねぎらう
衆院議員で総務省副大臣の西銘恒三郎氏が21日、来島した。沖縄製糖、宮古製糖を視察し、職員の労をねぎらうとともに収量や品質面など今期の実績を聞き取り調査した。西銘氏は「サトウキビ生産農家の所得向上への取り組みなどを、国会の場でも取り上げ論議を深めていきたい」と話した。
2015年3月22日(日) 09:00 [イベント]
音楽奏で春迎えよう
多彩な音楽、ダンス披露/春分祭りを開催
春分祭りin宮古島~虹のはじまり~(主催・宮古島アロハ堂)が21日、下地のウインディまいばまで行われた。バンドやダンスグループなど8グループが出演した。主催者の水本純代さんは「美しい海を見ながら、この音とともに皆さんと春を迎えたい」とあいさつした。参加した観客たちは春分の日のひとときを楽しんだ。
2015年3月22日(日) 09:00 [イベント]
スクリーン使い読み聞かせ/「劇場版ムーミン」公開記念
映画館「よしもと南の島パニパニシネマ」で「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」の上映がスタートした21日、公開記念イベントが開かれた。映画館のスクリーンを使っての読み聞かせとバルーンアートパフォーマンスが披露され、来場した家族連れらを喜ばせた。
2015年3月22日(日) 09:00 [産業・経済]
平年並み13万3000㌧/14-15年産キビ
沖糖が操業終了/平均糖度は14・75度
沖縄製糖宮古工場の2014-15年産サトウキビ製糖操業が21日、終了した。原料は約13万3256㌧を処理し当初予想を約1万7000㌧を下回った。ほぼ平年並みの生産量。同工場では、前期より累計平均糖度は0・5度高い14・75度と評価した上で「株出し面積は増えたが、単収が思った以上に伸びなかった」と分析している。
2015年3月22日(日) 08:55 [ニュースウィークリー]
3月15日~3月21日
ニュースウィークリー
3月15日~3月21日
300人が笑顔の交流/知的障がい者スポーツ大会
「宮古地区知的障がい者スポーツ大会」が14日、宮古青少年の家で行われた。五つの施設の利用者やボランティアなど約300人が参加し、キックベースボールを楽しみながら笑顔の交流を深めた。(3月15日掲載)