2015年4月15日のニュース一覧
2015年4月15日(水) 09:00 [産業・経済]
前期並みの32万㌧/宮古全体のキビ総搬入量
宮糖伊良部、きょう操業終了/台風被害少なく豊作型
宮古製糖伊良部工場がきょう15日、2014-15年産サトウキビの搬入・操業を終えることから、宮糖城辺工場、同多良間工場、沖縄製糖宮古工場を含めた全4工場の実績が出そろう。宮糖伊良部工場の原料搬入量は6万1600㌧が予想され、それを含めた宮古の全4工場の総搬入量は約32万2000㌧と、前期並みの32万台が見込まれている。既に操業終了している各工場の今期実績によると、宮糖城辺工場が10万6228㌧、平均糖度14・09度。1㌧当たりの農家手取額は2万2117円。
2015年4月15日(水) 09:00 [社会・全般]
8月開催を報告/全国支援ネット
難病の子供キャンプ 小林会長が市に協力要請
認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク(本部・東京)の小林信秋会長らが14日、市役所平良庁舎に長濱政治副市長を訪ね、難病の子供たちが参加するサマーキャンプ「がんばれ共和国」を8月7日から9日に宮古島で開催することを報告し、協力を要請した。
2015年4月15日(水) 09:00 [教育・文化]
横断歩道は「手を上げて」/狩俣小
交通安全教室を実施
狩俣小学校(友利克彦校長)で14日、幼稚園児と小学1、2年生17人を対象に「交通安全教室」が実施された。狩俣駐在所の比嘉尚之巡査部長が「横断歩道では手を上げて渡る」など、交通安全の指導をした。
2015年4月15日(水) 09:00 [環境・エコ]
民間メガソーラー発電稼働/平良西原
総発電量約220万㌔㍗/テープカットで完成祝う
市平良西原の中間処分場跡地約4万8400平方㍍の敷地にこのほど、総発電量予測約220万㌔㍗の民間メガソーラー発電所「宮古島ちゃんとした発電所」が完成し、稼働を始めた。その竣工式が14日、同所で開かれ、関係者らがテープカットなどで設備の完成を祝った。
2015年4月15日(水) 09:00 [地域・暮らし]
出来上がったみそに満足
JAおきなわ女性部講習会
JAおきなわ宮古地区女性部(上地洋美部長)は14日、JAおきなわ宮古地区本部の加工施設で宮古みそづくり講習会を開いた。上地部長ら15人が参加し、伝統保存食の手作りみそを仕上げた。全員に分配したみそは家庭に持ち帰り、半年ほど熟成させてから味わうことにしている。
2015年4月15日(水) 09:00 [地域・暮らし]
交通ボランティアを激励
宮古島署の瑞慶山署長ら
宮古島署の瑞慶山力署長、砂川秀輝交通課長と宮古島地区交通安全協会の宮里敏男会長らは14日、市内の交差点で交通安全街頭活動をするボランティアの激励と感謝の意を伝えるための巡視を行った。