「スポーツ」 2015年4月のニュース一覧
2015年4月30日(木) 09:00 [スポーツ]
宮古出身の高田氏受賞
ミズノスポーツメントール賞
宮古島出身で現在、テニスの日本オリンピック委員会(JOC)アシスタントナショナルコーチを務める高田充氏(45)がこのほど、優秀な指導者に贈られる「2014年度ミズノ スポーツメントール賞」(主催・ミズノスポーツ振興財団)を受賞した。
2015年4月23日(木) 09:00 [スポーツ]
宮古勢がアベックV/卓球県予選
男子・卓将会、女子・南星TC/個人は兼島、宮国制し2冠
第33回全国ホープス卓球大会兼2015年度全日本卓球選手権大会県予選が19日、県立武道館で開かれ、団体男子は宮古島の卓将会が優勝。同女子は宮古島南星TC(A)が連覇を果たしアベックVを達成。個人でも男子ホープス(6年生以下)は卓将会の兼島幸祐(平一小6年)、女子ホープスでは宮古島南星TCの宮国悠乃(同5年)が制し、団体、個人の2冠を獲得した。
2015年4月22日(水) 09:00 [スポーツ]
「また、来年来ます」
トライ選手ら帰路に
「トライ大会楽しかった。また来ます」-。第31回全日本トライアスロン宮古島大会に参加した選手たちが21日、激闘の余韻を漂わせながら帰路に就いた。
2015年4月21日(火) 09:00 [スポーツ, トライアスロン宮古島大会, 特集]
戸原、酒井に優勝杯/トライ宮古島大会表彰式
完走1019人たたえる
第31回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)の表彰式が20日、市総合体育館で開かれた。総合初優勝の戸原開人(26)=神奈川県=、女子で4年ぶり3度目の栄冠に輝いた酒井絵美(34)=群馬県=に、大会長の下地敏彦市長から大会長杯が授与された。下地市長は「全員力を出し切った」と完走者1019人をたたえた。
2015年4月21日(火) 09:00 [スポーツ, トライアスロン宮古島大会, 特集]
戸原初V「夢見心地」/第31回トライ大会
上位入賞者が共同会見/激戦を振り返る
第31回全日本トライアスロン宮古島大会の上位入賞者9人による共同記者会見が20日、市総合体育館で行われ、それぞれ前日の激戦を振り返りながら互いの健闘をたたえ合った。総合初優勝を決めた神奈川の戸原開人(26)は「今は達成感に満ちあふれている。夢見心地で最高の気分」と喜びをかみしめた。
2015年4月21日(火) 09:00 [スポーツ, トライアスロン宮古島大会, 特集]
クイチャーで笑顔の交流/トライふれあいパーティー
レースの疲れ癒やす
第31回全日本トライアスロン宮古島大会の「ふれあいパーティー」が20日、市総合体育館で行われた。過酷なレースを終えた選手たちは、どの顔も晴れ晴れ。「応援に力をもらった」「沿道から名前を呼んでもらって感激」。レースの疲れを癒やすとともに、互いの健闘をたたえ合った。全員でクイチャーを踊り交流も深めた。
2015年4月20日(月) 01:10 [スポーツ, トライアスロン宮古島大会, 特集]
強人、感動のフィナーレ/トライ宮古島大会
家族、友人と共にゴール/伊良部大橋開通で新たな歴史
「今年も感動をありがとう」―。第31回全日本トライアスロン宮古島大会は19日夜、感動のフィナーレを迎えた。1019人が家族や友人と共にゴールして喜びを爆発させた。大会長の下地敏彦市長は「水泳の中止は残念だったが、伊良部大橋という新たなコースが加わったことで良い大会になったと思う」と述べ、新しい歴史を刻み始めた第31回大会を総括した。
2015年4月20日(月) 00:59 [スポーツ, トライアスロン宮古島大会, 特集]
ひたむきな選手に感動
ミス宮古・ゴールで選手出迎え
悪天候でデュアスロンとなり、自己の限界に挑んだアスリートたちを、ゴールで満面の笑みで出迎えたのはミスブーゲンビレアの狩俣かおりさん、ミスティダの崎原真七実さん、ミスサンゴの新垣翔子さん。
2015年4月20日(月) 00:57 [スポーツ, トライアスロン宮古島大会, 特集]
「トライは生活の一部」/平岡さん65歳
最後の大会で20回目のゴール
20回目の出場で20回目の完走を果たした宮古島の「強人」平岡明則さん。今年65歳で、最後の出場となり連続完走を成し遂げて有終の美を飾った。
2015年4月20日(月) 00:51 [スポーツ, トライアスロン宮古島大会, 特集]
戸原開人が初優勝/第31回全日本トライアスロン宮古島大会
女子は酒井3度目
悪天候でデュアスロンに/完走率69・1%
第31回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)は19日、宮古全島をコースに行われ、戸原開人(26)=神奈川県=が7時間38分44秒で初の総合優勝を果たした。女子は酒井絵美(34)=群馬県=が8時間49分37秒で4年ぶり3度目の頂点に立った。日本勢の男女優勝は27回大会以来4年ぶり。悪天候でスイムが中止となりデュアスロン(第1ラン6・5㌔、バイク157㌔、第2ラン42・195㌔、計205・695㌔)で争われた。県勢総合1位は山本真二(33)、宮古勢1位は石川智紀(45)だった。最終出場者数は1474人で1019人が完走。完走率は69・1%だった。全長3540㍍の伊良部大橋が、今回初めてバイクコースに組み込まれた。
2015年4月19日(日) 09:00 [スポーツ]
ワイドー大賞に下地中/トライ応援幕コン
2年連続/伊良部大橋に笑顔
宮古島トライアスロン実行委員会は18日、第31回全日本トライアスロン宮古島大会応援幕コンテストの入賞作品を発表した。最優秀となる「ワイドー大賞」には、下地中学校が2年連続で輝いた。審査員からは「開通したばかりの伊良部大橋を中心に楽しさが伝わるデザイン。色彩のバランス共に満場一致だった」と高い評価を受けた。
2015年4月19日(日) 09:00 [スポーツ, 社会・全般]
花冠に思い込め/トライアスロン大会
保育士30人が手作り/きょう「強人」の頭上へ
きょう19日に開催される第31回全日本トライアスロン宮古島大会に向け、毎年恒例となっている上位100人に贈られる花冠の手作り作業が18日午後、市総合体育館で行われた。市内の法人保育園で働く保育士約30人がボランティアで参加し、シダにスターチスの花を編み込む花冠約100個を丁寧に作り上げた。今年は伊良部大橋と伊良部島が初めてコースになり、過酷さを増したレースに出場する全選手の完走と検討を願って花冠を完成させた。
2015年4月19日(日) 09:00 [スポーツ]
トライきょう号砲/1500人が限界に挑戦
島の熱い1日スタート
第31回全日本トライアスロン宮古島大会がきょう19日、島内一円で開催される。「海・風・太陽 熱き想い 君を待つ」をテーマに約1500人のアスリートが出場。スイム、バイク、ランの計202・195㌔で自己の限界に挑戦する。午前7時に下地の与那覇前浜ビーチをスタート、制限時間は午後8時30分までの13時間30分。きょうの天気は、南の風やや強く、朝一時雨が降るものの、おおむね曇り。日中の最高気温は27度の予報。
2015年4月19日(日) 09:00 [スポーツ]
本番へ最終準備終える/トライ大会
参加選手がバイク預託
第31回全日本トライアスロン宮古島大会の競技開始を翌日に控えた18日、バイク競技のスタート地点となる宮古島東急ホテル&リゾーツ内でバイクの預託が行われた。受付を終えた選手たちは、自身のゼッケンナンバーが割り当てられたスペースにバイクを置き、本番への最終準備を終えた。
2015年4月18日(土) 09:00 [スポーツ]
伊良部大橋渡るぞ/トライアスロン
健闘誓い乾杯/ワイドーパーティーで交流
2015年4月18日(土) 09:00 [スポーツ]
V争いに確かな自信/トライ招待選手記者会見
ウイリアムスら10人が決意
第31回全日本トライアスロン宮古島大会に出場する招待10選手による共同記者会見が17日、市の総合体育館中庭で行われた。それぞれ「宮古島大会は特別」と語り、上位入賞と優勝争いに自信を示した。前回大会覇者のベンジャミン・ウイリアムスは「自分のベストを尽くして良いレースを展開したい」と述べた。
2015年4月18日(土) 09:00 [スポーツ]
世界の〝強人〟が結集/トライ開会式
持てる力出し切る/ウイリアムスが選手宣誓
伊良部大橋と伊良部島が初めてコースになる第31回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市ほか)の開会式が17日夜、市総合体育館で開かれた。全国47都道府県と海外15の国と地域から計1500人余が参加。あすのレース本番に向け気持ちを引き締めた。前回大会を制したベンジャミン・ウイリアムス選手が「正々堂々と闘うことを誓う」と選手宣誓を行った。レースはあす19日午前7時、下地前浜ビーチのスイムを皮切りにバイク、ランの合計距離202・195㌔で競われる。
2015年4月17日(金) 09:00 [スポーツ]
本番へ、決意新た/トライアスロン
選手登録受付始まる
第31回全日本トライアスロン宮古島大会の選手登録受付が16日、市総合体育館で始まった。訪れた選手はリストバンドを装着し、19日のレース本番に向けて決意を新たにした。
2015年4月16日(木) 09:00 [スポーツ]
日本、外国勢対決ムード高まる/トライ宮古島大会
ウィリアムス連覇へ自信/外国人招待選手7人が来島
19日に開催される第31回全日本トライアスロン宮古島大会まであと3日。コース沿道には花や応援の横断幕が飾られ、大会開催に向け、トライアスロンムードが高まっている。15日午前には大会に出場する、ベンジャミン・ウィリアムス(31)ら外国人招待選手7人が15日午前、宮古島に来島し、それぞれが上位入賞に向けて決意を新たにした。今大会には15の国と地域から67人の外国人選手が参加する。
2015年4月16日(木) 09:00 [スポーツ]
西内V奪還に意欲
田中、女子2連覇目指す
第31回全日本トライアスロン宮古島大会に出場する国内招待選手の西内洋行(39)、田中敬子(30)と酒井絵美(34)が15日、来島した。西内は昨年総合2位でV奪還を目指す。昨年大会で女子1位の田中はこの1年間で積んできたロングの経験を生かし連覇を狙う。酒井はランで勝負を懸け優勝を狙う。
2015年4月14日(火) 09:00 [スポーツ]
「安全面にしっかり対応」/トライ競技実施検討委
第31回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・同実行委)の競技実施検討委員会が13日、市総合体育館で行われた。委員会では天候不良でスイム競技を中止する場合は、大会当日の19日午前6時に「デュアスロン」とすることを発表することなどを確認した。
2015年4月12日(日) 09:00 [スポーツ]
歓迎ムード高まる/トライアスロン宮古島大会
本番まで1週間/ゲート設置、美化活動
19日に開催される第31回全日本トライアスロン宮古島大会まで12日であと1週間となった。開会式、表彰式が行われる市総合体育館前には大会ゲートが設置され、本番に向けて機運が高まってきた。実行委員会事務局は走路員の配置など最後の調整に余念がない。各地域では道路や沿道の清掃が行われ、選手を受け入れる体制は整いつつある。宮古島市制10周年記念大会を支える関係者すべてがラストスパートに入った。
2015年4月11日(土) 09:00 [スポーツ]
多良間伸平君、九州でV/ジュニアゴルフ
全国大会の出場権獲得
ジュニアゴルフのスプリングチャンピオンシップ地区(九州)大会12歳~14歳の部がこのほど、福岡県のザ・クラシックゴルフ倶楽部であり、砂川中3年の多良間伸平君が1アンダーの71で回って優勝した。この勝利で2年連続全国大会の出場権を獲得した。
2015年4月9日(木) 09:00 [スポーツ]
ボランティア確保に課題/トライ第2回専門委員会
大会運営など確認
第31回全日本トライアスロン宮古島大会の第2回専門委員会が7日、市総合体育館中庭プレハブ会議室で開かれた。各専門部の部長らが本番に向けた準備状況などを報告し、互いに情報を共有したほか、大会の公式日程や出場選手の内訳についても報告された。
2015年4月4日(土) 09:00 [スポーツ]
宮古島からの応援に感謝/宮高野球部帰島
「夏は優勝狙う」と決意
第62回県高校野球春季大会で準優勝した、宮古高校野球部(藤井智監督)が3日、帰島し宮古空港で報告会が行われた。部員らが到着ロビーに姿を見せると、同校の職員や保護者だけでなく、ロビーにいた出迎えの人たちから「おめでとう」の声と共に、拍手が沸いた。