2015年5月27日のニュース一覧
2015年5月27日(水) 09:00 [社会・全般]
分別解体状況など確認/土木事務所など
建設リサイクル法パト
宮古土木事務所、宮古福祉保健所、宮古労働基準監督署による、建設リサイクル法に関する宮古島管内一斉パトロールが26日、市内の工事現場3カ所で実施された。リサイクル月間にちなんでのパトロールで、適正な分別解体が実施されているかなどが確認された。
2015年5月27日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
ウイルス性肝炎重症化予防 県が検査費助成へ
来月から推進事業実施/市も40歳は無料で検査
県では6月からB型、C型肝炎ウイルス検査で「陽性」と判定された人などに対して「県ウイルス性肝炎患者等の重症化予防推進事業」として、検査費用の助成を行うとしている。特に宮古地区は、B型肝炎ウイルスの陽性率が毎年全国平均、県平均を大きく上回る数値となっており、県では積極的な肝炎ウイルス検査を呼び掛けている。
2015年5月27日(水) 09:00 [産業・経済]
「光北福」が歴代トップ/肉質上物率
県供用種雄牛に選抜/遺伝能力は父「北福波」超え
【那覇支社】宮古島市産まれの種雄牛「光北福」がこのほど、高品質な子牛生産能力を検定する現場後代検定で、歴代県有牛最高の肉質上物(4~5等級)率83・3%を記録し、県が推奨する県供用種雄牛に選抜された。枝肉重量、脂肪交雑(霜降り牛肉を生産する能力)の遺伝的能力は同じ宮古島市産まれの父「北福波」を上回っている。光北福を父とする子牛の競り価格の上昇が期待される。
2015年5月27日(水) 09:00 [地域・暮らし]
アマサギ100羽、青空に舞う/伊良部
サギの仲間のアマサギ約100羽が26日、伊良部のゴルフ場で確認された。青空をバックに、壮観な舞が見られた。
2015年5月27日(水) 09:00 [産業・経済]
滞貨解消向け一丸/青果物流通対策推進協
マンゴーの流通で意見交換
2015年度第1回宮古地区青果物流通対策推進協議会が26日、県宮古合同庁舎で開かれた。県、宮古島市、JAをはじめ航空、港運、運送各社など関係団体の代表らが参加し、滞貨が課題となっているマンゴーの輸送について協議。船舶輸送の併用を含めて意見を交わし、課題の解決に向けて一丸となって取り組んでいくことを確認した。
2015年5月27日(水) 09:00 [教育・文化]
一回り大きく成長/宮総実高
遠洋航海実習終え帰港
宮古総合実業高校の海洋技術類型6人と海洋機関類型6人を合わせた3年生12人を乗せた実習船「海邦丸五世」(499㌧、金城勝船長)が26日、実習を終え無事平良港に入港した。生徒たちは一回り大きく成長し、元気な姿で下船した。