2015年6月6日のニュース一覧
2015年6月6日(土) 09:00 [産業・経済]
6月6日は「オクラの日」
きょう制定セレモニー/JAあたらす市場
宮古では6月6日は語呂合わせで「オクラの日」。JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会オクラ専門部会(長間武男部会長)はきょう6日午前10時から、平良のJAあたらす市場前および店舗内で「オクラの日制定」セレモニー及びキャンペーンを実施する。イベントを翌日に控えた5日、長間部会長らが、市民や観光客に来店を呼び掛けた。
2015年6月6日(土) 09:00 [社会・全般]
「美ぎ酒飲み」を推進/防犯協総会
民警一致の活動確認/功労19団体・個人を表彰
宮古島地区防犯協会(前川尚誼会長)の第61回定期総会が5日、市内のレストランで開かれた。地域安全活動の担い手として、美ぎ酒飲み(かぎさきぬみ)運動やちゅらさん運動の推進を掲げた宣言文を決議し、民警一致の精神で取り組んでいくことを確認した。総会後は防犯活動の功労者4団体15個人を表彰し、日ごろの活動をたたえた。
2015年6月6日(土) 09:00 [産業・経済]
沖縄製粉3氏が取締役に/株主総会
コーラル経営陣を刷新/アロエ、紫イモ販売拡大へ
コーラル・ベジタブル社の株主総会が5日、市役所下地庁舎で開かれた。取締役選任案件で沖縄製粉の竹内一郎社長ら同社の3氏を取締役に選任し、経営陣を刷新した。所有900株を同社に無償譲渡した宮古島市の下地敏彦市長らは取締役から退いた。新社長に就任した沖縄製粉新規事業開発部長の安慶名浩氏は「宮古島のアロエベラ、紫イモを2枚看板にして取り組みたい」と決意。生産物に一次加工を施し、業務用の原材料として海外を含む幅広いマーケットで売り出していく方針を示した。
2015年6月6日(土) 09:00 [社会・全般]
語学研修に講師派遣/OCVB
観光人材育成事業を説明
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は5日、県宮古合同庁舎で2015年度観光人材プラットフォーム構築事業(講師派遣事業)の説明会を開催した。県内の観光関連企業などが実施する「人材育成研修」や「語学研修」に講師を派遣し、観光客が満足する質の高いサービスを提供できる人材を育成、確保することが目的。13人が参加し、担当者から事業の目的や研修内容などについて説明を受けた。
2015年6月6日(土) 09:00 [社会・全般]
アルコール検知器を寄贈
菊之露が市に140本「有効活用を」
菊之露酒造の下地勝社長は5日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、アルコール検知器140本を寄贈した。先月21日の市議会臨時会で下地市長が提案した同検知器の購入費が否決されたこともあり、下地市長は思わぬプレゼントに笑顔で感謝の言葉を述べた。
2015年6月6日(土) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
地域の安全、安心に貢献
「佐良浜子供を守り隊」表彰伝達
「ちゅらうちなー安全なまちづくり推進会議」(会長・翁長雄志知事)で自主防犯活動の普及と安全、安心なまちづくりに貢献したとして、功労表彰を受賞した「佐良浜子供を守り隊」(中村雅弘会長)に対する表彰状伝達式が5日、市役所平良庁舎で行われた。