2015年6月19日のニュース一覧
2015年6月19日(金) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
親子で正しく歯磨き/岡村院長が指導
来間小でブラッシング講習
来間小学校(池村敏弘校長)で18日、「親子ブラッシング講習会」が行われた。講習会には全校児童5人とその保護者が参加し、岡村歯科医院の岡村英人院長から、正しい歯みがきの方法や虫歯予防について学んだ。
2015年6月19日(金) 09:00 [社会・全般]
期限内の適正申告を/労働保険年度更新
労基署が集合受付
宮古労働基準監督署(嘉数剛署長)は17日、2015年度労働保険年度更新の第1回集合受付を平良地方合同庁舎で開いた。年度更新手続きの期限は7月10日まで。同署では期限内の申告を呼び掛けている。
2015年6月19日(金) 09:00 [政治・行政]
補正6385万円を可決/多良間村議会閉会
任期職員採用条例は否決
【多良間】多良間村議会(森山実夫議長)6月定例会は17日の本会議で、伊良皆光夫村長から提案された議案の審議と採決を行った。2015年度同村一般会計補正予算(6385万円)は原案通り全会一致で可決したが、同村一般職の任期付職員の採用に関する条例制定は全会一致で否決した。同定例会は2日間の日程を終え同日、閉会した。
2015年6月19日(金) 09:00 [社会・全般]
美ぎ酒飲み運動さらに展開/宮古島署
宮古島署(瑞慶山力署長)で18日、「美ぎ酒飲み運動」に関するポスターとリストバンドの完成披露が行われた。ポスターは、ほろ酔いから飲み過ぎまでを「シーサー」のイラストで表現。黄色地のリストバンドには「美ぎ酒飲み運動」とスローガン「酒はナマ ビュウで、ビュウ フサリはダメよ!」(酒はほろ酔い程度で、飲み過ぎはダメよ!)と書かれている。
2015年6月19日(金) 09:00 [政治・行政]
かん水補助、来月開始
干ばつ対策会議開く/農家負担は1500円を予定
少雨傾向で干ばつ被害が懸念される中、宮古島市の第1回干ばつ対策会議が18日午前、市役所上野庁舎で開かれた。昨年までかん水補助で活用してきたサトウキビ増産基金の発動要件が厳しく設定されている現状を確認し、当面は市が単費を投入して対応する方針を固めた。このまま雨が降らない場合は7月1日からかん水を実施する。費用はトラック1台当たり3500円。市が2000円を補助し、農家負担は1500円となる見通しだ。
2015年6月19日(金) 09:00 [教育・文化]
悲惨な戦争、忘れない/仲宗根さんが戦後70年語る
歴史と文化講座始まる/市立図書館
宮古島市立図書館の「郷土の歴史と文化」講座が17日、開講した。初回は宮古郷土史研究会の仲宗根將二さんが戦後70年をテーマとする講話で戦争の悲惨さと愚かさを語った。自身の疎開体験を含め、飢えとマラリアに苦しめられた住民生活に触れ、「戦場の人は命懸けだった。でも、送り出した人もみんな同じように命懸けだった。それが戦争というもの。あの戦争を忘れてはならない」と話し、すべてを巻き込む戦争のむごさを語り継いだ。
2015年6月19日(金) 08:55 [はばたけあすの顔]
給食全部たべたよ/下地小学校1年1組
男子11人、女子19人
ハヤシライスにサラダ、リンゴ、牛乳が食卓に並んだ。下地小学校(与那覇止校長)1年生の初めての親子給食会。子供たちは「全部食べたよ」と料理が気に入った様子だった。