2015年8月7日のニュース一覧

2015年8月7日(金) 09:08 [政治・行政, 社会・全般]

市環境衛生課「業者報告は虚偽」/ごみ残存問題

103回を38回と報告/4月5日の計量実績


情報開示の席で水増し計量が指摘されていた日の計量伝票が業者により破棄されていたことが報告された=6日、市クリーンセンター

情報開示の席で水増し計量が指摘されていた日の計量伝票が業者により破棄されていたことが報告された=6日、市クリーンセンター

 城辺保良地区などの崖下3カ所の不法投棄ごみ残存問題で、4月5日の計量実績について撤去を請け負った業者がこれまで38回と報告していたことについて、市環境衛生課の宮国克信課長は「以前の業者からの説明では38回であり、当初はそう思っていたが調べてみたら103回の実績があり、実際には虚偽の報告だった」との見解を示した。

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2015年8月7日(金) 09:07 [社会・全般]

久松バス路線廃止へ/宮古協栄バス

補助金対象外で維持困難/2015年度末姿消す


下地市長(奥左)が1人1人に委嘱状を交付した=6日、市役所平良庁舎

下地市長(奥左)が1人1人に委嘱状を交付した=6日、市役所平良庁舎

 長年にわたって久松地域住民の生活の足として運行している久松線の乗合バスは、2015年度末に廃止する方向で今月中に手続きに着手する。宮古島市バス対策会議(議長・長濱政治副市長)が6日、市役所平良庁舎で開かれ、乗合バスを運行させている宮古協栄バス(豊見山健児代表)が明らかにした。会議では「久松線廃止」を承認した。

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2015年8月7日(金) 09:06 [教育・文化, 社会・全般]

不登校全国平均上回る/14年度県内小中学校

中学3・20%、小学0・46%
ともに2年連続最高値更新


 【那覇支社】2014年度の県内小中学校の全児童・生徒数に占める「不登校」の割合が、中学校で前年比0・16ポイント増の3・20%、小学校で同0・04ポイント増の0・46%となり、ともに2年連続で最高値を更新したことが6日、文部科学省の学校基本調査(速報値)で分かった。全国平均は中学校2・76%、小学校0・39%で、沖縄県は小中学校とも全国平均を上回った。

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2015年8月7日(金) 09:05 [社会・全般]

DV相談は138件/保健所運営協

夫の暴力が79件で最多


福祉と保健の連携業務等を確認した保健所運営協議会=6日、宮古福祉保健所

福祉と保健の連携業務等を確認した保健所運営協議会=6日、宮古福祉保健所

 宮古福祉保健所に寄せられたドメスティック・バイオレンス(DV)の相談件数が2014年度は延べ138件に上ることが同所のまとめで分かった。夫らの暴力が79件と最も多い。ここ数年相談件数は100件以上で推移しており、関係機関による受け皿の一層の強化が求められている。

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2015年8月7日(金) 09:04 [地域・暮らし]

太鼓演舞など披露/南静園納涼まつり

大勢の親子連れで賑わう


力強い演舞を披露する子供たち=5日、宮古南静園の野外特設会場

力強い演舞を披露する子供たち=5日、宮古南静園の野外特設会場

 宮古南静園(新城日出郎園長)主催の第33回納涼まつりが5日夕、野外特設会場で開催された。入所者(70人)・退所者・市民が和気あいあいと交流し、楽しいひとときを満喫した。

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2015年8月7日(金) 09:03 [イベント]

「表現力に注目を」

30日の公演をアピール/劇団かなやらび


劇団かなやらびの公演をアピールする下地萌音さん(左)と飯島彩帆さん=6日、宮古毎日新聞社

劇団かなやらびの公演をアピールする下地萌音さん(左)と飯島彩帆さん=6日、宮古毎日新聞社

 「劇団かなやらび」の初の公演「もうひとつのはしり星~見上げてごらん夜の星を~」が30日午後2時から平良のマティダ市民劇場で行われる。劇団員で宮高3年の下地萌音(もと)さんをはじめ、同校1年の飯島彩帆(あやほ)さんと古川麻鈴さんが6日、宮古毎日新聞社を訪れて公演をアピールし、多くの市民の来場を呼び掛けた。

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2015年8月7日(金) 09:02 [私見公論]

【私見公論】ラジオの力/仲里雅彦

地域、災害情報に威力


 日本で最初に登場した放送メディアは1925(大正14)年誕生のラジオ放送で、今年で放送開始90年という古い歴史を持つ。戦時中は国民に対し国家が意思を伝えるためのメディアだった。そして戦後、テレビ放送が始まるまで、映画と並ぶ〝娯楽の王様〟として支持され、テレビ普及の遅れた宮古でも雑音混じりのラジオが唯一の放送メディアであった。


 1992年(平成4)年、地域密着の放送を主な目的とし、市町村単位を放送エリアとする「コミュニティFMラジオ」がスタート。全国で300局余が開局し県内では16局が放送している。


 15年前に遡るが、「我んたが島のラジオをやりたい!」と目を輝かせて訴える20代半ばの青年たちがいた。名前を聞くと「信長」「光秀」。強い宮古ふつを炸裂させ「パーソナリティーの勉強を始めているサー」との真剣な話に爆笑したものである。


 その頃、トライアスロン大会をラジオ放送するイベントFM放送局計画を始めたばかりで、朝6時から夜11時までの17時間生放送は、素人集団では無謀だと感じたが、「島ラジオをやりたい!」の声に後押しされ、県内初のイベントFM放送局がオンエアー。選手や島民が燃える感動の一日を実況生放送した。予想を超える反響は「島ラジオが欲しいよねー」の声に変わり、離島初のFM放送局「エフエムみやこ」が開局。13年が過ぎた今も、あの青年たちの放送が鳴り響いている。


 東日本大震災放送で注目されたのはラジオとインターネットであった。その理由は速報性と停電でも使用できる機能性に起因している。ラジオはリスナーからの声を即、電波に乗せることが可能であり、さらにその情報は他リスナーの反応を誘いネットに拡散され複層化される。
 震災直後、安否情報や災害情報を流し続け、人々を勇気づけてきた被災地のラジオ局の活躍は、内容の面だけではない。地震や津波による停電でテレビをはじめとする他のメディアが使えなくなったときも、電池で動くラジオは唯一稼働するメディアとして存在自体が被災者を元気づけた。ラジオの向こうに生きている人がいると感じさせることで、被災者に安心感を与えたのだ。


 ラジオは古いメディアとの声がある一方、コミュニティFMは全国で増え続けているという不思議な現象がある。主な理由として災害時の防災無線の補完メディア、地域情報の発信としての社会的役割やネットと連携した放送と通信の融合など、新たな付加価値が認められているのが大きいと考える。ラジオは映像が伴わないことが弱みだと捉えられがちだが、映らないという理由から、リラックスして話せる出演者の人柄や素の部分までを楽しむことができる。音声だけだからこそ、人の〝想像力〟を強く刺激するのだ。また、インターネットラジオの登場で、携帯電話やパソコンで全国どこでも聴けるようになってきた。


 そこにラジオでもテレビでもない第三の制度、「V-Lowデジタル放送」という新しい放送が始まろうとしている。アナログテレビの空き電波を使用し、高音質音声や映像・各種データをデジタル化し放送する仕組みで、ラジオ事業の今後として、行政と連携した防災減災放送による「安心メディア」、「見えるラジオ」による教育・福祉への波及、ネット配信による地域を越える「エリアフリー化」など新たなメディアとして期待されている。


 一方、イギリスでは、精神疾患者や手術前患者に「元気の出る曲」や「癒やしの曲」を届けることで、治療や社会復帰の手助けする「病院ラジオ」がある。治療の一環としてラジオを利用し、患者からのリクエスト曲や治療の体験談などを放送し効果を上げており、医療と放送をマッチングさせる取り組みが注目を浴びている。超高齢社会で一人暮らしや寝たきりが増えている宮古でも、ラジオを通じて在宅要介護者や引きこもりおよび障害を持つ人に寄り添い、社会参加の促進や治療に貢献するラジオを目指して力を発揮したいものである。


 仲里 雅彦(なかざと・まさひこ)1958年生まれ。宮古島市上野出身。81年日本工学院専門学校卒業後、旧上野村教育委員会採用。旧上野村役場在職時はIT・地域活性・観光リゾートを担当。2000年トライアスロンイベントFM放送局、02年エフエムみやこ開局を担任。起業のため04年退職し(株)FAIを設立。同年(株)エフエムみやこ代表取締役就任。

2015年8月7日(金) 09:02 [はばたけあすの顔]

【はばたけあすの顔】思いやりの心育む/男子13人、女子8人

中央保育園3、4歳児
 

中央保育園3、4歳児

中央保育園3、4歳児

 中央保育園の名称は同園が平良市街地の中央部にあることから名付けた。下地玲子園長は2代目。周辺に多く住む公務員や教員のニーズに応えて1978年に開園した。

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  • 宮古島の人口

    令和元年8月1日現在

    宮古島市 54,728 人
    27,562 人
    27,166 人
    世帯数 27,657 軒
    多良間村 1,134 人
    605 人
    529 人
    世帯数 518 軒
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