2015年8月11日のニュース一覧
2015年8月11日(火) 09:07 [社会・全般]
観光の親子ら3人死亡/伊良部島 渡口の浜
遊泳中に流される
10日午後4時5分ごろ、伊良部島の渡口の浜で泳いでいた兵庫県の家族4人が流された。宮古島署によると、成人男性2人と小学生の男児1人のあわせて3人が死亡した。小学生の女児は救助され、生命に別条はないという。
2015年8月11日(火) 09:06 [社会・全般]
有罪、無罪で真剣審理/那覇地裁平良支部親子見学会
子供たちが模擬体験/裁判所の仕組み学ぶ
那覇地方裁判所平良支部(橋口佳典支部長)の「夏休み親子見学会~裁判のしくみを知ろう!」が10日、同支部で行われた。見学会には児童生徒13人とその保護者参加し、裁判所の仕事や裁判の仕組みについて学んだほか、模擬裁判では架空の窃盗事件を題材に、子どもたちが裁判官、検察官、弁護人の役割をそれぞれ分担し、被告人の証言を聞きながら審理を進め、判断することの難しさを学んだ。
2015年8月11日(火) 09:05 [政治・行政, 社会・全般]
市が残存ごみ量を調査
県も確認「ゼロではない」
市が島内にある一般廃棄物の不法投棄重量を2014年度は「ゼロ」と報告し、県から再度調査するよう求められていたことを受け、市環境衛生課は10日、業者が撤去した3カ所の現場で、ごみの残存量の調査を行った。14日までに県に調査内容を報告する。調査には県宮古福祉保健所の職員も参加し、現場を確認。「崖下までごみが捨てられている。(撤去)方法を考えないといけない」としながらも「数㌧あることは確か。ゼロではない」との認識を示した。
2015年8月11日(火) 09:04 [教育・文化]
自然を散策し五七五/夏休み子ども吟行会に40人
「2015夏休み子ども俳句吟行会」(主催・宮古島ジュニア俳句育成会)が9日、下地川満のマングローブ林で行われた。親子約40人が参加。台風一過の自然の中を散策しながら五七五の17音で、思い思いの俳句を作った。審査の結果、いはかなのさんの「たいふうでていでんしたよねむれない」など5点が特選に輝いた。
2015年8月11日(火) 09:03 [地域・暮らし]
「入江老人友の会」大臣表彰/道路清掃や花植え活動
【那覇支社】「道路ふれあい月間」沖縄地方推進協議会(会長・久保田治沖縄総合事務局長)主催の2015年度道路愛護功労者表彰式が10日、那覇第2地方合同庁舎で行われ、団体の部で宮古島市の入江老人クラブ友の会(川満廣俊会長、会員39人)に国土交通大臣表彰の感謝状と記念品が贈られた。
2015年8月11日(火) 09:02 [産業・経済]
優秀農家たたえ表彰/保良で共進会と豊年祭
城辺保良部落会(砂川要会長)は9日、同公民館で共進会と豊年祭を開いた。サトウキビ多量生産者など各農産物の生産で優秀な成績を上げた農家を表彰するとともに、舞台で繰り広げられる余興を楽しみながら豊作を祈願した。
2015年8月11日(火) 09:01 [行雲流水]
【行雲流水】「オペラ歌手の砂川涼子」
8月6日、マティダ市民劇場で、文化庁と日本オペラ振興会の主催で、ビゼー作曲のオペラ「カルメン」が藤原歌劇団によって公演された。この公演には多くの市民が駆けつけ、その魅力に圧倒された