2015年11月8日のニュース一覧
2015年11月8日(日) 09:06 [産業・経済]
「すぐりむぬ」一堂に/宮古の産業まつり開幕
多くの来場者でにぎわう
「出会い・ふれあい・感動!みゃーくぬすぐりむぬ」をテーマに第38回宮古の産業まつり(主催・同実行委員会)が7日、2日間の日程で市民球場屋内練習場とその周辺会場で幕を開けた。快晴の下、自慢の特産品・農林水産物の展示即売コーナーには、家族連れや観光客など多くの来場者が訪れ、にぎわいを見せた。きょう8日も午前10時~午後5時まで催される。
2015年11月8日(日) 09:05 [スポーツ]
久松FC(高学年)など4強/本社杯少年サッカー
きょう決勝トーナメント
創刊60周年記念第23回宮古毎日新聞杯全宮古少年サッカー大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古サッカー協会)が7日、城辺総合運動公園で開幕した。低中高学年の部に合わせて30チーム、約300人が参加し予選リーグが行われた。低学年はプリメイロ久松など8チーム、中学年は宮古南FCブルーズはじめ4チーム、高学年は久松FCなど4チームが決勝トーナメントに駒を進めた。きょう8日は低中高学年の決勝まで行われる。両日とも宮高サッカー部員がボランティアとして運営を支援した。
2015年11月8日(日) 09:04 [スポーツ]
北、ベスト尽くし準V/県中学駅伝
全員自己新マーク/「借りは九州で返す」
「うれしさ半分、悔しさも半分」-。7日に開催された県中学駅伝男子の部で準優勝した北のメンバーは口をそろえた。地元優勝を狙っていただけにトップとの26秒差を悔やむ。それでもこの日の北はベストを尽くした。出場6人全員が自己新をマークし、総合成績は地区大会に比べて2分近く縮めて見せた。宮古勢としての準優勝は23年ぶりの快挙だ。「この借りは九州で返す」。28日の九州大会での雪辱を期す。
2015年11月8日(日) 09:03 [社会・全般]
家庭では笑顔で会話を
金さん、子育てのコツ伝授
「こどももおとなもハッピーになる子育て」と題した講演会(県主催、NPO法人おきなわCAPセンター共催)が7日、県宮古合同庁舎で開かれた。講師でホリスティック教育実践研究所長の金香百合(きむかゆり)さんが自身の体験を基に、子育てのヒントになるようなエピソードなどを紹介。食事をしながら笑顔で会話することが家庭教育の基礎だと訴えた。
2015年11月8日(日) 09:02 [教育・文化]
来年も良い作品書いてね/JA共済書道、交通安全ポスターコン
入賞者たたえ賞状授与
第37回JA共済全国小・中学校書道、交通安全ポスター宮古地区コンクールの表彰式(主催・JAおきなわ宮古地区本部)が7日、JAおきなわ宮古地区本部ホールで行われた。入選した190人をたたえ、新城武一郎本部長が一人一人に賞状を手渡した。新城本部長は「次の世代を担う小、中学生の皆さんが将来、立派な社会人となられることを期待する」と激励の言葉を掛けた。
2015年11月8日(日) 09:01 [ニュースウィークリー]
【ニュースウィークリー】11月3日~11月7日
1000人余が歌や踊りの輪/フェスティバル沸く
第14回クイチャーフェスティバル2015が1日、カママ嶺公園多目的広場で行われた。伝統、創作、その他芸能に計28団体1000人余が出演。各地域に伝わるクイチャーを披露し、その魅力を内外にアピールした。会場には大勢の市民や観光客らが訪れ、男女が織りなす躍動感ある踊りを心ゆくまで堪能した。(11月3日掲載)
2015年11月8日(日) 09:01 [地域・暮らし]
魅力は固有の伝統、文化/シマおこし研修交流会
池間、来間、伊良部の事例発表
「2015年度シマおこし研修交流会in宮古島」(県地域づくりネットワーク、宮古島市共催)が7日、2日間の日程で始まった。初日は、下地農村環境改善センターで「地域交流 その魅力と課題」をテーマに、池間島、来間島、伊良部島で島おこしの活動を展開する4人がそれぞれの立場から活性化を図るために、それぞれの島固有の伝統や文化、歴史、先人たちの知恵を魅力と位置づけて活動していることなどを紹介した。