2015年12月22日のニュース一覧
2015年12月22日(火) 09:07 [政治・行政]
市の再撤去方針に疑問噴出/不法投棄ごみ残存問題
「疑義」主張も根拠示さず/市議会一般質問最終日
開会中の市議会(棚原芳樹議長)12月定例会は21日、一般質問最終日が行われた。不法投棄ごみ残存問題では、2014年度の市単費による撤去事業で対象3箇所に大量に残った不法投棄ごみを、当局が請負業者と協議書を締結して年明け早々にも撤去作業を行うとしていることについて、亀濱玲子氏と國仲昌二氏が疑問を呈した。これに対して長濱政治副市長は「どういう事情かよく分からないが、ごみが取れる状況になっているので、業者と協議書を締結して業者負担で撤去することとなった」と説明した。
2015年12月22日(火) 09:06 [イベント]
踊りで結束アピール/宮古地区PTA芸能まつり
特色を生かし演技
第11回宮古地区PTA芸能まつり(主催・宮古地区PTA連合会)が20日、マティダ市民劇場で行われた。各学校のPTAが20演目を特徴を生かした演技で披露した。
2015年12月22日(火) 09:05 [産業・経済]
沖糖、粗糖を初出荷/15-16年期
今期1万4950㌧見込む
今月8日に2015-16年期のサトウキビ製糖操業を開始した沖縄製糖宮古工場は21日、製品の粗糖(原料糖)を初出荷した。初荷は約1500㌧で、宮崎県に向けて出荷された。同工場では今期、1万4950㌧の粗糖生産を見込む。
2015年12月22日(火) 09:04 [産業・経済]
平均糖度は14・17度/宮糖伊良部
操業1週間 高糖度取引続く
宮古製糖伊良部工場の2015-16年期サトウキビ製糖操業は20日、操業1週間を迎えた。これまでに計2696㌧の原料(サトウキビ)を搬入し、平均の糖度は14・17度と高糖度取引が続いている。1㌧当たりの農家平均手取額は2万1898円(推定)。
2015年12月22日(火) 09:03 [教育・文化]
平良氏の功績をたたえ/県文化功労者受賞祝賀会
2015年12月22日(火) 09:02 [地域・暮らし]
照明灯点灯式を実施/伊良部大橋
夜間利用者の安全確保
夜間の利用者の安全確保のために設置された伊良部大橋道路照明点灯式が21日、伊良部大橋平良側橋詰め広場で行われ、道路照明灯と投光器が点灯し、橋を明るく照らした。平良側は宮古土木事務所の小橋川透所長、伊良部側は同事務所の平良雅彦主幹がスイッチを入れた。
2015年12月22日(火) 09:01 [行雲流水]
【行雲流水】「宮古郷土史研究会の40年」
宮古郷土史研究会(会長・下地和宏)が創立40年を迎え、『宮古研究』第13号を発行、先日その祝賀会が催された