2016年3月6日のニュース一覧
2016年3月6日(日) 09:07 [教育・文化]
家庭教育の充実へ/アドバイザー養成講座
16人の父母が学び合い/子供の学習環境の整備など
家庭教育支援アドバイザーの養成講座が5日、県宮古合同庁舎で開かれた。16人が受講し、父母が互いに学び合う「夢実現『親のまなびあい』」プログラムを体験。子供の携帯電話とインターネットをテーマに意見を交わし、各家庭の現状を吸収しながら課題を集約した。講座は6日まで。16人は全講座修了後にアドバイザー資格を獲得する。宮古地区における家庭教育の充実が期待される。
2016年3月6日(日) 09:06 [教育・文化]
宮古語電子辞書 ネットで閲覧可能に
各方言で翻訳し掲載/ケナンさんが概要報告
京都大学大学院博士課程在学中で宮古島の方言を研究しているセリック・ケナンさんが5日、市中央公民館で自身が作成した宮古語電子辞書がインターネットで閲覧可能になったことを報告した。同辞書を閲覧するにはグーグル検索で「WWW.kagimyaaku.jp」。
2016年3月6日(日) 09:05 [教育・文化]
きょう決勝リーグ
第38期宮古本因坊戦/本社主催
第38期宮古本因坊戦(主催・宮古毎日新聞社、主管・日本棋院平良支部、協賛・こすみ囲碁教室)の決勝リーグが、きょう6日午前10時から、こすみ囲碁教室で行われる。参加者は池間博美現本因坊と先週の1次予選を勝ち抜いた池田友彦六段、平良博彦六段、知念一将六段。宮古囲碁界トップレベルの4人が本因坊を目指す。
2016年3月6日(日) 09:04 [教育・文化]
さらなる技術向上に決意/宮古上布保持団
伝承者養成事業で報告会
「宮古上布保持団体」(新里玲子代表)の2015年度伝承者養成事業報告会が5日、市役所平良庁舎で行われ、参加した団体会員の講師と各技能を学ぶ伝承者たちが、さらなる宮古上布の継承・発展を誓った。
2016年3月6日(日) 09:03 [社会・全般]
「市民の会」が発足/不法投棄ごみ残存問題
代表に岸本邦弘氏/全容解明向け活動へ
不法投棄ごみ残存問題で、「同問題の全容解明を求める市民の会」が4日、発足した。結成会は教育会館で行われ、多くの市民が駆け付けて、問題の全容解決に向けた今後の取り組みを確認した。同会では今後、会員の募集を街頭で行うほか、活動資金のカンパ呼びかけも行っていくとしている。
2016年3月6日(日) 09:02 [社会・全般]
「笑いヨガ」で交流/JA共済アンパンマンこどもくらぶ
30組の親子が参加
JA共済アンパンマンこどもくらぶの集い(主催・JAおきなわ宮古地区本部)が5日、同本部ホールで開催された。「あぱらぎラフターヨガサークル」の平良慶子代表らが「親子で笑おう! 笑いヨガ♪」と題して、呼吸法などの指導をした。参加した約30組の親子は、指導者の動きに沿って、笑いヨガや交流を楽しんだ。
2016年3月6日(日) 09:01 [ニュースウィークリー]
【ニュースウィークリー】2月28日~3月5日
レベルの高い演奏を披露/全宮古吹奏楽祭
第29回全宮古吹奏楽祭が27日、マティダ市民劇場で開かれた。小、中、高、OBの計11団体約270人が出演。金管や木管、打楽器など、それぞれの楽器の特徴を生かしながら、レベルの高い演奏を披露した。(2月28日掲載)