「イベント」 2016年3月のニュース一覧
2016年3月27日(日) 09:06 [イベント]
方言や訛を大切に
伊奈かっぺい、下地イサムさん競演
異色マルチタレントとして知られる伊奈かっぺいさんの講演会と、宮古島市出身のシンガーソングライター、下地イサムさんのコンサート(主催・市、市教育委員会、市文化協会)が26日夜、マティダ市民劇場で開かれた。伊奈かっぺいさんは「人と同じことをやってはいけない」と個性やオリジナリティーを主張し、方言や訛(なまり)の素晴らしさを訴え。下地イサムさんは、歌を交えながら「パリ(畑)」「ヴゥーズ(サトウキビ)」などの宮古方言を披露し「先人たちは素晴らしい言葉を残してくれた」と話した。
2016年3月21日(月) 09:05 [イベント]
高校生が熱い舞台/マティダライブ8
12組躍動、八重高ダンス部も出演
マティダ市民劇場の自主文化事業「マティダライブ8」が20日、同劇場で行われた。今回はダンスグループ5組、バンドと弾き語り7組が出演。このうち、ダンスには八重山高校ダンス部も出演し、宮古と八重山のダンスコラボなども行われ、先島の若者たちの個性みなぎる演目が観客を魅了した。
2016年3月21日(月) 09:03 [イベント]
笑顔テーマに10時間走/10RUN2016
高校生ら100人 震災被災者支援に全力
2016年3月13日(日) 09:07 [イベント]
会場満席、笑いと涙/劇団かなやらび初の自主公演
「七人の部長」を熱演
宮古地区の児童生徒で構成する「劇団かなやらび」の初の自主公演が12日、アバビル3階大ホールで開かれた。小学5年生から今春、高校を卒業した計22人の劇団員が総出演。高校の部活動予算をめぐり、笑いあり涙ありの舞台で、ほぼ満席となる約220人の観衆に感動を与えた。
2016年3月13日(日) 09:06 [イベント]
勇壮な演舞で節目祝う/琉球國祭り太鼓宮古支部
結成20周年記念し公演
琉球國祭り太鼓宮古支部(西里亮平支部長)結成20周年記念公演が12日、マティダ市民劇場で開かれた。同支部のメンバーやジュニアメンバー、OB・OG、賛助団体など大勢が出演し、勇壮で力強い太鼓と演舞を披露して節目の年を盛大に祝った。
2016年3月10日(木) 09:03 [イベント]
親子でミュージカル楽しむ/劇団四季宮古公演
本物そっくりのゾウも登場
劇団四季のファミリーミュージカル「むかしむかしゾウがきた」(オリジナル構成、初演オリジナル演出・浅利慶太、宮古島商工会議所青年部主催)が9日、マティダ市民劇場で上演された。会場を埋めた親子連れらは、軽快な歌や出演者たちの洗練された演技を堪能した。
2016年3月8日(火) 09:02 [イベント]
ヤギ汁題材に観客魅了/「劇団ぴん座」旗揚げ
「愛だら、ピンザ」公演
宮古島市の演劇集団「劇団ぴん座」の旗揚げ公演「愛だら、ピンザ!!」(脚本、演出・仲宗根優)が6日、マティダ市民劇場で開かれた。ヤギ汁が大好きな主人公・徳良を中心に、個性豊かな宮古人が登場。コミカルな演技や宮古方言の会話が満員の観客の笑いを誘った。
2016年3月4日(金) 09:02 [イベント]
20日にマティダライブ
実行委「多くの人が観て」