2016年4月17日のニュース一覧
2016年4月17日(日) 14:20 [イベント, トライアスロン宮古島大会, 特集]
速報・第32回全日本トライアスロン宮古島大会
第32回全日本トライアスロン宮古島大会のスイム競技(3k)が4月17日午前7時、下地前浜ビーチ前でスタート。スイムは西内洋行がトップでフィニッシュ。バイク競技(157k)は戸原開人がトップでゴール。ラン(42・195k)をスタート。午後2時現在総合トップで戸原がゴールの宮古島市陸上競技場を目指している。女子1位はタマラコズリナ(ウクライナ)。
2016年4月17日(日) 09:07 [イベント]
きょう号砲 1669人が島を駆ける
202・195㌔に挑む/第32回全日本トライアスロン大会
スイム3㌔、バイク157㌔、ラン42・195㌔の計202・195㌔に挑む“ストロングマンレース”第32回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市ほか)がきょう17日午前7時にスタートを迎える。今大会には全国47都道府県と海外16の国と地域から計1669人がエントリー。優勝や上位入賞、完走などそれぞれの目標達成を目指し、アスリートたちが島内を駆ける。
2016年4月17日(日) 09:06 [地域・暮らし]
完走願い花冠作り/トライアスロン大会
保育士25人が手作り
きょう17日に開催される第32回全日本トライアスロン宮古島大会に向け、毎年恒例となっている上位100人に贈られる花冠の手作り作業が16日午後、市総合体育館で行われた。市内の法人保育園で働く保育士25人がボランティアで参加し、シダにスターチスの花を編み込む花冠を丁寧に作り上げた。参加した保育士たちは出場する全選手の健闘を願って世界に一つだけの花冠を完成させた。
2016年4月17日(日) 09:05 [イベント]
「感謝」胸にラストランへ/トライアスロン
32回連続出場の吉本賢一さん
ラストラン-。兵庫県の吉本賢一さん(65)が、最後のトライアスロン宮古島大会に挑む。1985年の第1回大会から32回連続出場のストロングマンに気負いはない。「安全に、楽しくがモットー。みんなに感謝を込めて走りたい」。
2016年4月17日(日) 09:04 [イベント]
報道陣260人が取材/トライ取材説明会
実行委 安全に協力呼び掛け
第32回全日本トライアスロン宮古島大会が17日に開催されるのを前に、同実行委員会は16日、本大会の取材登録を対象にした「取材説明会」を行った。今大会には全国から約80社、260人が取材登録をしている。
2016年4月17日(日) 09:03 [産業・経済]
美ぎ島つくりに役立てて/JALパック
トライツアー収益金贈る
JALパック(藤田克己社長)は16日、宮古島へのトライアスロンツアーの収益金の一部を寄付金として平良久貝にあるNPO法人美ぎ島宮古島(吉井良介代表理事)に、JALパック国内企画商品第2事業部の竹田文雄部長が贈呈した。
2016年4月17日(日) 09:02 [地域・暮らし]
キビ手刈り呼び掛け
宮糖多良間、悪天候で原料確保できず
【多良間】宮古製糖多良間工場(来間春誠工場長)は2016~17年期のサトウキビ製糖の操業が悪天候続きのため、原料の搬入等の遅れから操業が延びると発表した。操業が始まり約3カ月が経過している。今期の多良間製糖工場の操業終了予定は3月末だった。現時点での操業終了は今月30日の予定。天候状況で延長する可能性もあるため、サトウキビ農家に村内放送で手刈り作業を呼び掛けている。昨年の操業は4月12日に終了している。
2016年4月17日(日) 09:01 [ニュースウィークリー]
【ニュースウィークリー】4月10日~4月16日
津波よけ祭祀「ナーパイ 」行う/城辺砂川
城辺砂川地区の上比屋山(ウイピャーヤマ)で9日、津波よけ祭祀「ナーパイ(縄張り)」が行われた。地元の女性たちが、ダティフ(ダンチクと呼ばれている竹に似た植物)の棒を海と陸の境界に立てて回り、津波の浸入を防いでくれるよう神々に祈った。(4月10日掲載)