「地域・暮らし」 2016年4月のニュース一覧
2016年4月30日(土) 09:04 [地域・暮らし]
手作りこいのぼり空へ/市社協城辺支所
園児とお年寄りが50匹を
市社会福祉協議会城辺支所(下地信広支所長)は28日、同所でこいのぼりの掲揚式を行った。園児とお年寄りが参加。力を合わせてひもを引き、50匹のこいのぼりを空に泳がせて歓声を挙げた。
2016年4月30日(土) 09:02 [地域・暮らし]
前浜にパラソルの花/与那覇前浜ビーチ
観光客ら南の海満喫
ゴールデンウイーク初日の29日、東洋一美しい砂浜といわれる与那覇前浜ビーチの駐車場は、レンタカーでほぼ埋め尽くされた。北の風5~7㍍で日中の最高気温は25・1度と、泳ぐにはいささか気温が低かったこの日、波打ち際や砂浜で楽しむ観光客の姿が多く見られ、ビーチにはパラソルの花が咲いた。
2016年4月24日(日) 09:03 [地域・暮らし]
野鳥、昆虫、植物を観察/青少年の家主催
家族で大野山林を散策
宮古青少年の家(安慶田昌宏所長)は23日午前、「大野山林自然散策 自然っておもしろいな~!」を実施した。親子連れら約30人が参加。林内で野鳥、昆虫、植物を観察し、豊かな自然の大切さを実感した。
2016年4月23日(土) 09:05 [地域・暮らし, 政治・行政]
高齢者向け給付金 25日から申請開始
65歳以上の低所得者対象/7200人に3万円給付
宮古島市福祉調整課では今月25日から申請がスタートする「65歳以上の高齢者向け給付金」(対象者1人につき給付額3万円)について、給付対象者に早期の申請を呼び掛けている。市で対象となるのは約7200人で、市では22日までに申請書を送付済み。申請期間は25日~7月29日(消印有効)まで。
2016年4月19日(火) 09:04 [地域・暮らし]
まもる君、立番勤務に復職/けがから回復
交差点で安全見守る
交通事故のけがから回復した宮古島まもる君がこのほど、立番勤務に復職した。配属場所は以前と同じ平良久貝の県道243号線と市道の交通量が多い交差点で、交通安全を見守っている。
2016年4月17日(日) 09:06 [地域・暮らし]
完走願い花冠作り/トライアスロン大会
保育士25人が手作り
きょう17日に開催される第32回全日本トライアスロン宮古島大会に向け、毎年恒例となっている上位100人に贈られる花冠の手作り作業が16日午後、市総合体育館で行われた。市内の法人保育園で働く保育士25人がボランティアで参加し、シダにスターチスの花を編み込む花冠を丁寧に作り上げた。参加した保育士たちは出場する全選手の健闘を願って世界に一つだけの花冠を完成させた。
2016年4月17日(日) 09:02 [地域・暮らし]
キビ手刈り呼び掛け
宮糖多良間、悪天候で原料確保できず
【多良間】宮古製糖多良間工場(来間春誠工場長)は2016~17年期のサトウキビ製糖の操業が悪天候続きのため、原料の搬入等の遅れから操業が延びると発表した。操業が始まり約3カ月が経過している。今期の多良間製糖工場の操業終了予定は3月末だった。現時点での操業終了は今月30日の予定。天候状況で延長する可能性もあるため、サトウキビ農家に村内放送で手刈り作業を呼び掛けている。昨年の操業は4月12日に終了している。
2016年4月16日(土) 09:06 [地域・暮らし, 社会・全般]
JA移動購買車が始動/城辺地区
500品目載せ販売/県内2台目、高齢者など支援
JAおきなわAコープは15日、高齢化が進む城辺地域で買い物が困難な高齢者らを支援する移動購買車「あじまぁ号」を導入した。県内では今月5日に1号車車が沖縄本島北部地域に導入されており、宮古島初導入となる2号車は城辺地区で移動販売を行う。出発式はAコープ城辺店で行われ、関係者がテープカットを行い、移動販売活動が地域への幅広い貢献につながることに期待を寄せた。
2016年4月14日(木) 09:05 [地域・暮らし]
1時間に93・5㍉の猛烈な雨/床上浸水1件
宮古島地方は13日、前線に向かって南から暖湿気が流れ込んだ影響で、大気の状態が不安定になり、所によっては雷を伴う猛烈な雨となった。宮古島地方気象台は、同日午前4時22分に雷注意報、午前6時55分に大雨警報を発表した。14日昼前にかけて、発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨に注意するよう呼び掛けている。
2016年4月13日(水) 09:02 [地域・暮らし, 社会・全般]
交通ルール守ってね
新1年生に実践指導/宮古島署など
春の交通安全運動期間中の12日、交通ルールを守り安全に通学してもらおうと、狩俣小学校(上里啓美校長)と宮島小学校(宮川悟校長)の新1年生を中心にした交通安全指導が行われた。
2016年4月12日(火) 09:03 [地域・暮らし]
「ジージー」と初夏告げる/イワサキクサゼミ鳴く
宮古島の初夏を告げるイワサキクサゼミが11日、下地地区の草むらで出現しているのが確認され、葉の上で「ジージー」と鳴いていた。セミの仲間では日本最小。
2016年4月10日(日) 09:06 [地域・暮らし, 教育・文化]
陸と海の境目を確認/城辺砂川
津波よけ祭祀「ナーパイ」/女性たちが神々に祈願
城辺砂川地区の上比屋山(ウイピャーヤマ)で9日、津波よけ祭祀「ナーパイ(縄張り)」が行われた。地元の女性たちが、ダティフ(ダンチクと呼ばれている竹に似た植物)の棒を海と陸の境界に立てて回り、津波の浸入を防いでくれるよう神々に祈った。
2016年4月10日(日) 09:03 [地域・暮らし]
海の幸求め潮干狩り/宮古の伝統行事「サニツ」
宮古島各地で浜下り
宮古の伝統行事「サニツ(浜下り)」が、旧暦3月3日に当たる9日、宮古島各地の浜で行われた。家族連れらが、干潮で干上がった浅瀬やサンゴ礁で、新鮮な海の幸を求めて潮干狩りなどを楽しんだ。
2016年4月3日(日) 09:05 [地域・暮らし]
結成20年を盛大に祝う/川満棒踊り保存会
活動充実へ新たな決意
川満棒踊り保存会(石嶺隆夫会長)の結成20周年を祝う記念式典と祝賀会が2日午後、下地川満の公民館で開かれた。地域住民多数が参加し、結成20年を祝いながら伝統芸能の保存・継承の誓いを新たにした。
2016年4月2日(土) 09:06 [地域・暮らし, 政治・行政]
新ごみ焼却施設本格稼働/宮古島市
最新技術で公害防止
市新ごみ焼却施設(市クリーンセンター、平良西仲宗根)が1日から本格稼働となった。施設内には初日からごみ収集車などがごみを搬入し、大量のごみをごみピット内に投入していた。