「イベント」 2016年6月のニュース一覧
2016年6月28日(火) 09:02 [イベント, スポーツ]
初代チャンプに町田さん/ウインドサーフィンフェス
宮古島ウインドサーフィンフェスティバルスコ-シュ杯MIYAKOクラシック(宮古島マリンリゾート協同組合など主催)は最終日の26日、スラロームハンディキャップレースが行われ、2日間合計の総合では町田光海さん(千葉県)が初代チャンピオンに輝いた。準優勝は合志明倫さん(静岡県)、3位は大舛美江子さんだった。
2016年6月26日(日) 09:07 [イベント, スポーツ]
南国の風受け快走/第1回ウインドサーフィン大会
宮古島で初開催
宮古島ウインドサーフィン大会第1回MIYAKOクラッシック(宮古島マリンリゾート協同組合など主催)が25日、平良トゥリバー地区内の宮古サンセットビーチの海上特設コースで開幕した。宮古島では初めての開催。初日は午前10時30分、サンセットビーチ前を約60人が伊良部島方向に向け一斉にスタート。カラフルなセイル(帆)に風を受け、コースを快走した。
2016年6月26日(日) 09:06 [イベント]
最高賞はトミおばあ/みゃ~く方言大会
宮古フツに会場爆笑/弁士9人が熱弁振るう
宮古フツを語り継ぐ第23回「鳴りとぅゆん(鳴り響く)みゃ~く(宮古)方言大会」(主催・宮古島市文化協会)が25日、マティダ市民劇場で行われた。弁士9人が流ちょうな方言をユーモアたっぷりに披露。会場を埋め尽くした観客とともに宮古フツの魅力を共有した。審査の結果、多良間村出身で豊見城市在住の来間トミさん(90)が最高賞の市長賞に輝いた。優秀賞に当たる教育長賞は下地の前川良子さん(64)、文化協会長賞は平良の下地秀樹さん(53)が受賞した。
方言大会は午後6時30分に開会。出演者の年齢は幅広く、最年少が24歳の新里英斗さん、最高齢は90歳の来間さん。司会は前回最高賞のセリック・ケナンさんが務めて花を添えた。
2016年6月24日(金) 09:03 [イベント]
最優秀賞・優秀賞に角田さん
ピンダアース大会フォトコン/多良間
【多良間】多良間村観光協会が5月3日に開催した多良間島ピンダアース大会のフォトコンテスト報告会が21日、村役場会議室で行われた。最優秀賞には「本能」と題した角田英司さんの作品が選ばれた。優秀賞には角田さんの「ほんとうは恥ずかしがり屋」と「フォトコンテストだってよ」をテーマにした石井幾子さんの作品が選ばれた。
2016年6月21日(火) 09:02 [イベント]
DJ、ライブで盛り上げ/ロックフェス後夜祭
「ミヤコ・アイランド・ロック・フェスティバル2016」の後夜祭「宮ロック大宴会祭」が19日、平良港トゥリバー地区特設会場で開かれた。前日のフェスに出演したメンバーをはじめ新たなアーティストが出演しDJやライブを披露。前日同様に観客を熱く盛り上げ、3日間の全日程を締めくくった。
2016年6月17日(金) 09:06 [イベント]
今年もパレード実施へ/7月23、24日に夏まつり
実行委が実施要項など確認
「宮古島夏まつり2016」の実行委員会(委員長・下地義治宮古島商工会議所会頭)が16日、商工会議所会議室で開かれた。今回は7月23、24日に開催し、昨年に引き続き今年もパレードを行うことや、初日午後6時45分からは「ちびっこカラオケのど自慢大会」を開催することなどを確認した。
2016年6月14日(火) 09:06 [イベント, スポーツ]
中尾(神奈川)が184㌔初V/ツール・ド・宮古島
女子は仲村(浦添)2連覇
第9回ツール・ド・宮古島2016(主催・同実行委員会)は12日、タイムを競うロードレースが行われた。最長の184㌔の部では中尾峻(31)=神奈川県=が5時間22秒のタイムで初優勝を飾り、女子は仲村陽子(43)=浦添市=が5時間46分51秒で2連覇を達成した。114㌔の部は大学生の酒井駿(19)=神奈川県=が初出場で初優勝。女子は足立リカ(40)=愛知県=が制した。
2016年6月12日(日) 09:07 [イベント, スポーツ]
雨の中、サイクリング満喫/ツール・ド・宮古島開幕
ロードレースに507人エントリー
第9回ツール・ド・宮古島2016(主催・宮古島市ほか)サイクリングの部が11日、平良トゥリバー地区を発着点として行われた。114㌔と83㌔の2種目に計218人がエントリー。あいにく小雨がぱらつく天気の中、伊良部大橋から見る海など宮古島の景色を楽しみながら、それぞれのペースで自転車を走らせていた。きょう12日はロードレースの部が行われる。ロードレース184㌔の部には398人、114㌔の部には109人の合わせて507人がエントリーしている。
2016年6月9日(木) 09:07 [イベント]
航海安全願い「ゴーヘイ」
旧暦5月4日 各地でハーリー・海神祭
向こう一年間の航海安全と大漁を願う海の祭典「ハーリー・海神祭」が旧暦5月4日(ユッカヌヒー)に当たる8日、佐良浜漁港などで行われた。海の男や屈強な若者たちが勇壮な爬龍舟競漕(きょうそう)を展開。こぎ手らは「ゴーヘイ、ゴーヘイ」の掛け声に合わせた力強いかいさばきで水しぶきを上げた。デッドヒートのレースに観客らは感動と興奮に包まれていた。
2016年6月9日(木) 09:02 [イベント]
オオバンマイで歓声/佐良浜
カツオぶつ切り放り投げ
佐良浜地区で旧暦5月4日(ユッカヌヒー)に当たる8日、ハーリー(海神祭)が行われた。イベントの一つとして恒例の「オオバンマイ(大盤振る舞い)」を開催した。大勢の市民や観光客らが岸壁に参集。カツオ一本釣り漁船4隻の船首から生カツオのぶつ切りがたて続けに放り投げられると、参加者らはそれを受け取って喜びを爆発させていた。
2016年6月7日(火) 09:02 [イベント]
グランプリは「球道」/島の駅みやこ・島弁グランプリ
「ロコモコ弁当」高評価
「島の駅みやこ」が企画・実施した「島弁グランプリ2016」の審査結果が6日発表され、「球道」(宮國泰弘代表)の「ロコモコ弁当」がグランプリに輝いた。宮古牛のハンバーグに島産の卵でつくった目玉焼きを添えるシンプルな弁当で高い評価を得た。
2016年6月6日(月) 09:04 [イベント, スポーツ]
男子2人制WINDS2連覇/第17回ビーチバレー宮古島大会
混成4人制翔が制す/女子はぽよフライさとンカツ
第17回ビーチバレー宮古島大会2016(主催・同実行委員会、日本ビーチバレーボール連盟公認)の2日目が5日、与那覇前浜ビーチの特設会場で行われた。男子2人制は「WINDS」(西村晃一、畑辺純希)が2連覇、女子2人制は「ぽよフライさとンカツ」(鈴木千代、石坪聖野)が優勝を果たした。男女混成4人制は「翔」(田里学、渡辺聡、磯部翔子、武村紀織)が制し、エントリーした86チームの頂点に立った。
2016年6月6日(月) 09:03 [イベント]
玉入れなどで競い合う/鏡原幼小で大運動会
2016年6月6日(月) 09:02 [イベント]
キックベースで親睦/心愛保保護者会
心愛保育園保護者会(仲里真一会長)主催の保護者親睦会が5日、県青少年の家で開かれた。子供とともに参加した保護者たちは、キックベースボールを楽しんだりカレーライスをみんなで食べながら友好を深めた。
2016年6月6日(月) 09:01 [イベント]
エイサー演舞を楽しむ
オリオンツアー会社企画/市内ホテル
宮古島などへ旅行送客を展開するオリオンツアー(本社・東京、浅見和晶社長)は自社設定の「オリオンの日(6月4日)」に合わせ、市内のホテルで4日、「オリオンの日in宮古島・ウエルカムパーティー」を開催した。東京、名古屋、関西、福岡からツアー客約160人が参加。夕方のパーティーでは、琉球國太鼓宮古支部によるエイサーの演舞や大物マグロ解体ショー、ビンゴ大会などを楽しんだ。日中は美しい青い海や車で通行無料の三つの大橋(伊良部、池間、来間)を渡って満喫していた。
2016年6月5日(日) 09:06 [イベント, スポーツ]
各コートで熱戦展開/ビーチバレー宮古島大会開幕
400人が出場
日本ビーチバレーボール連盟公認の第17回ビーチバレー宮古島大会2016(主催・同実行委員会)が「出会い! 感動! 飛躍!ビーチの勇者たち!」をテーマに4日、与那覇前浜ビーチで2日間の日程で開幕した。男子2人制に14、女子2人制に13、混成4人制に86チームの合わせて約400人がエントリーし、それぞれの部門で頂点を目指し、熱戦を展開した。
2016年6月4日(土) 09:02 [イベント]
6月6日は「オクラの日」
あたらす市場でイベント/12本入り50円で販売
オクラの日(6月6日)に開催される「オクラの日制定」セレモニーおよびキャンペーンを前に、主催者の宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会オクラ専門部会の浜川正信部会長らは3日、イベント会場となるJAファーマーズマーケットあたらす市場で会見を行い、市民や観光客らに来店を呼び掛けた。
2016年6月1日(水) 09:02 [イベント, スポーツ]
きょうから参加受付/エコマラソン
実行委 多数の出場呼び掛け
11月6日に開催される第7回エコアイランド宮古島マラソンの参加受付がきょう1日からスタート。同実行委員会では31日に宮古島観光協会で会見を開き、多数の出場を呼び掛けた。締め切りは9月23日。