2016年8月14日のニュース一覧
2016年8月14日(日) 09:06 [イベント]
豊かな資源を再認識/パヤオの日まつり
10周年を記念、盛大に/マグロ解体や一本釣り体験
「パヤオの日まつり」が13日、佐良浜漁港内で行われた。マグロの解体ショーやカツオ一本釣り体験、モズクのつかみ取りなど漁師町ならではのイベントで会場は大にぎわい。たくさんの市民や観光客が豊かな海の資源を再認識した。
2016年8月14日(日) 09:05 [イベント]
市水産業の発展誓う/パヤオの日式典
釣り大会の各賞を表彰
「第10回パヤオの日(8月8日)まつり」(主催・宮古地区パヤオ管理運営委員会など)の式典が13日午後、下地敏彦市長ら関係者を招き、佐良浜漁港で行われた。式典では8~11日の間に行われた釣り大会の表彰式などが行われ、関係者らはパヤオ漁によるさらなる恩恵に期待を寄せた。
2016年8月14日(日) 09:04 [地域・暮らし]
なりやま10月9日開催
参加申し込み19日から
なりやまあやぐまつり実行委員会(奥浜健会長)は12日、友利公民館で会見を開き、第11回目を迎える今年のまつりを10月9日に城辺友利のインギャーマリンガーデンで開催し、参加申し込みは今月19日から受け付けると発表した。
2016年8月14日(日) 09:03 [政治・行政]
市民説明会3地区で終了/総合庁舎建設計画
副市長「否定的な声ない」/用地選定も大きな課題に
宮古島市(下地敏彦市長)は、市総合庁舎整備事業に関する市民説明会を城辺、下地、伊良部の3地区で終えた。長濱政治副市長は12日、本紙に3地区を終えた感想を聞かれ「造るべきではないという意見はない」と述べ、建設に否定的な声はなかったとの見解を示した。市は6月定例会で否決された庁舎建設のための基本構想と基本計画を策定する業務委託料を9月定例会に再度提案する方針だ。市民説明会は、市民意識や議会に委託料を認めてもらうための環境の醸成だが、出席者は20人に満たず、市民の関心は低い。同予算が可決され、建設に向けて動いたにせよ、今度は用地選定というクリアすべき大きな課題が控えている。
2016年8月14日(日) 09:02 [教育・文化]
新しい歴史観を説く/日本民族大移動出版記念
研究家の大宜見さんが講演
宮古島市出身の古代史研究家の大宜見猛さん(91)が著した「日本民族大移動」出版記念講演会が13日午後、市中央公民館で開かれた。講演した大宜見さんは新しい歴史観を説き、民族の始まりを探求する古代史研究のロマンを語った。
2016年8月14日(日) 09:01 [地域・暮らし]
街路灯を無償で点検修理/宮古電気工事業協同組合
電気使用安全月間ちなみ
宮古電気工事業協同組合(川満盛長理事長)は10日、8月の「電気使用安全月間」にちなみ、地域貢献活動として市道に設置された街路灯の無償点検と修繕を行った。多くの会員が参加し、宮古神社前をはじめとし、街路灯20基を点検し、7件の道路照明を無償で修繕した。