2016年10月5日のニュース一覧
2016年10月5日(水) 09:06 [社会・全般]
疑問噴出の事業執行/観光プロモ事業問題
係者「分からない」
いろいろな問題が浮上している2014年度に一括交付金(3700万円)を活用して「お台場新大陸2014」に、宮古島のブースを設置した観光プロモーション事業。同事業を巡ってはこれまでの取材で事前の見積もりや予算設定、入札に至るまで多くの疑問が出ているが、市当局や受注した宮古島まちづくり研究会の当時の代表理事に質問しても「分からない」との回答が返ってくるばかりとなっている。
2016年10月5日(水) 09:05 [産業・経済]
4億3800万円で過去最高/ロックフェス経済効果
観客7400人 観光振興に貢献/りゅうぎん総研試算
課題は宿泊、航空便拡充
りゅうぎん総合研究所はこのほど、宮古アイランドロックフェスティバル2016(今年6月18日、平良トゥリバー地区で開催)の経済効果は4億3800万円と試算した調査レポートを発表した。今年で11回目の開催で過去最高。観客動員数は約7400人で、うち県外は約3200人、宮古島以外の県内は約900人で、宮古島最大の集客イベントとして観光振興にも大きく貢献していると分析している。課題として宿泊施設の確保、航空路線の拡充など、受入環境の整備を挙げた。
2016年10月5日(水) 09:04 [社会・全般]
赤い羽根募金に協力を/社協が車両パレード
2016年度赤い羽根共同募金運動車両パレードが4日、「じぶんの町をよくするしくみ」をスローガンに行われた。出発式後、3台の車両に分乗した参加者らは、広報宣伝車両を先頭に、宮古本島一周の啓発パレードを行った。パレードは地区ごとに、市社協の支所が分散して実施した。
2016年10月5日(水) 09:03 [イベント]
宮古の伝統文化で交流/名護でなりやまあやぐ大会
【那覇支社】宮古伝統の芸能文化の紹介を通して北部地域の住民と交流を深める、「第2回なりやまあやぐ大会inやんばる」(主催・同実行委員会、共催・沖縄宮古郷友連合会、沖縄北部地区宮古郷友会など)が1日夕、名護市営市場広場で催された。北部地域の宮古郷友や近隣の住民らが参加し、特設ステージで情感たっぷりに歌い上げる各出場者に大きな拍手や声援を送った。
2016年10月5日(水) 09:02 [社会・全般]
防犯カメラ来年運用へ/安全なまちづくり協
16年度推進項目など承認
2016年度宮古かぎすま安全なまちづくり推進協議会(会長・下地敏彦市長)が4日、宮古島署で行われた。同会では15年度事業報告、16年度推進項目が審議され、全会一致で承認された。また、下地市長があいさつの中で、犯罪の未然防止のため平良地区の繁華街の7カ所に14台の防犯カメラを設置し、17年度から運用開始すると述べた。
2016年10月5日(水) 09:01 [産業・経済]