2016年10月12日のニュース一覧
2016年10月12日(水) 09:07 [政治・行政]
観光プロモ事業「法的問題ない」強調
企業の言動「関知しない」/市長、副市長が会見
2014年度に一括交付金(3700万円)を活用して「お台場新大陸2014」に、宮古島のブースを設置した観光プロモーション事業で、多くの問題と疑惑が浮上する中、下地敏彦市長と長濱政治副市長が11日、市役所平良庁舎で会見を開き「通常の行政手法」や「法的に問題ない」との見解を示した。問題となっている各種書類や企業の言動についても「市の関知するところではない」と主張した。
2016年10月12日(水) 09:06 [地域・暮らし, 社会・全般]
安全安心な地域に/パレードで防犯意識高揚図る
全国地域安全運動
2016年全国地域安全運動(11~20日)宮古島地区出発式(主催・宮古島署、宮古島地区防犯協会)が安全・安心なまちづくりの日の11日、宮古島署で行われた。県、宮古島市など関係機関から約80人が参加して、安全安心な地域づくりの重点活動や、関係機関、団体との連携を確認した。出発式後、青色回転灯を装備した車両などで、市内をパレードし、防犯意識の高揚を図った。
2016年10月12日(水) 09:05 [社会・全般]
「統廃合は地域を弱体化」/池上氏
学校存続と地域再生で講演
「学校の存続と地域再生」と題した講演会(主催・地域再生に取り組む会)が8日、城辺公民館で開かれた。講師で自治体問題研究所理事の池上洋通氏が、学校が無くなると地域はどうなるのかをテーマに、学校統廃合についてさまざまな観点から考察した意見や提言を述べた。池上氏は「学校統廃合は地域社会を弱体化させる」と述べ、現在、宮古島市で進められている学校統廃合に
疑問を呈した。
2016年10月12日(水) 09:04 [社会・全般]
本土への職種体験で説明会/地域雇用創造協
JAXAなど訪問へ
2016年10月12日(水) 09:03 [地域・暮らし, 社会・全般]
「お口元気を広げよう」/県歯科医師会など
体操、カラオケで介護予防
市、県歯科医師会、第一興商、ライオン歯科衛生研究所は11日、市下地保健センターで「お口元気を広げよう」説明会を開いた。多くの市民が参加し、「健口美(けんこうび)」体操やカラオケを通して口の元気度を高め、介護予防につなげようとの認識を新たにした。市では今後、宮古テレビの行政チャネルを活用し同体操を放映し広く普及させる方針。
2016年10月12日(水) 09:02 [スポーツ]
全国、九州派遣で激励金/宮高
上原バレー部主将と陸上部員9人
宮古高校(平良智枝子校長)は11日、県選抜メンバーとして国民体育大会バレーボール競技少年男子に出場した同校バレーボール部キャプテンの上原優人選手(3年)と、14日から福岡で開催される全九州新人陸上競技大会に出場する陸上部員9人に激励金を贈った。
2016年10月12日(水) 09:01 [がんずううやき]
【がんずうやき】平良 玄輔さん(86歳)(伊良部字伊良部)
宮古馬で草刈り
「小学4年生のころから宮古馬にまたがり、草刈りに行った。馬が真っすぐに進むように手綱をしっかり調整した。宮古馬は力持ちだった」と回想する。