2017年2月21日のニュース一覧
2017年2月21日(火) 09:07 [教育・文化]
学力向上へ一丸/市の教育を語る市民大会
成果と課題共有/模範児童生徒の表彰も
宮古島市の教育を語る市民大会(主催・市教育委員会)が19日午後、マティダ市民劇場で開かれ、参加した市民、教諭、学校関係者が学力向上対策における成果と課題を共有した。模範となる児童生徒や教育功労者の表彰も行った。
2017年2月21日(火) 09:06 [社会・全般]
元米空軍レーダー技師が50年ぶり来島/宮古島で知人探しの旅
沖縄が日本に復帰する前の1964年1月から65年1月まで、上野野原の米軍第623航空警戒管制中隊第1分遣隊(当時。現在の航空自衛隊宮古島分屯基地)で、レーダー技師として勤務していたバゼル・G・レイニーさん(73)=米国ミシガン州在住=が、約50年ぶりに宮古島を訪れている。
2017年2月21日(火) 09:05 [政治・行政]
「利活用急ぐ必要ある」/鶴保大臣宮古視察
下地島空港で見解
18日から宮古島視察のため来島している鶴保庸介沖縄担当大臣は19日、伊良部大橋や下地島空港、サトウキビ収穫作業、メガソーラー実証研究設備のほか、工事中のスポーツ観光交流拠点施設などを視察し、2日間の日程を終えた。
2017年2月21日(火) 09:04 [政治・行政, 産業・経済]
機械化促進支援など要望/自民党小委員会
キビ生産の課題で意見交換
自由民主党野菜・果樹・畑作物等対策小委員会(委員長・伊東良孝衆議院議員)と沖縄農業関係者との意見交換会が19日、JAおきなわ宮古地区本部で行われた。地元からは害虫駆除の経費についての基金継続のほか、サトウキビ生産農家の高齢化に伴い機械化の促進に向けた各種支援策の充実などが要望された。同小委員会と農林水産省側も地元の要望に聞き入り、できる限りの支援を約束した。
2017年2月21日(火) 09:03 [教育・文化]
「悔しさ忘れるな」/教育を語る市民大会
眞鍋政義さんが講演
バレーボール全日本女子前監督の眞鍋政義さんが19日、マティダ市民劇場で講演を行った。選手のレベルアップで重要な要素は「悔しさを忘れないこと。忘れた人は、一流になることはできない」と指摘した。コーチング論では、「監督はモチベーターになることが大切だ」と話した。
2017年2月21日(火) 09:02 [スポーツ]
世界戦へ宮古で合宿/プロボクサー比嘉選手
「チャンピオンになる」と宣言
プロボクシング東洋太平洋フライ級王者で世界ボクシング評議会(WBC)同級3位の比嘉大吾選手(白井・具志堅スポーツジム、浦添市出身、宮古工業高校卒)が20日、5月か6月の開催が見込まれているWBC世界戦に向けた一次合宿のため宮古入りした。比嘉選手は「しっかりと準備をして世界チャンピオンになる」と宣言した。