2017年2月23日のニュース一覧
2017年2月23日(木) 09:07 [政治・行政]
愛称は「JTA ドーム宮古島」
4月開館、3年使用
スポーツ観光交流拠点施設「親しめるネーミング」
4月に供用を開始する市スポーツ観光交流拠点施設の愛称が「JTAドーム宮古島」に決まった。日本トランスオーシャン航空(JTA、丸川潔社長)が命名権(ネーミングライツ)を獲得した。下地敏彦市長とJTAの東川平靖執行役員が日の会見で報告。「覚えやすく、親しみやすいネーミングになった」と述べ、愛称の決定を喜んだ。
2017年2月23日(木) 09:06 [社会・全般]
「焼玉エンジン」復活/沖縄舶用工業会
60年ぶりに修理/宮古出身の渡眞利会長ら
【那覇支社】約60年間使われていなかった船舶用の「焼玉エンジン」が21日、沖縄舶用工業会の渡眞利敏会長(平良松原出身)らの手によって復活した。沖縄水産高校に保管されてきたエンジンを4カ月かけて修理し、再び起動させることに成功した。
2017年2月23日(木) 09:05 [社会・全般]
39人乗りRAC機退役/就航から14年経過
きょうから50人乗り就航
2017年2月23日(木) 09:04 [教育・文化, 社会・全般]
校歌の作詞者を選定/伊良部地区学校統合協
2017年2月23日(木) 09:03 [産業・経済]
養殖アーサ初収穫/ヒトエグサ生産部会
技術向上などが要因/豊作の10㌧見込む
宮古島漁協のヒトエグサ生産部会(楚南聡代表、会員8人)は22日、平良の大浦湾の養殖場で2017年産の養殖アーサ(和名ヒトエグサ、宮古方言名アーサ)の初収穫を行った。今期の総収穫量は前期の7㌧より3㌧多い10㌧の豊作を見込んでいる。楚南代表は「会員の技術向上もあり、上質のアーサ収穫が期待できる」と笑顔で語った。
2017年2月23日(木) 09:02 [社会・全般]
「平均寿命最下位」脱出へ/健康増進計画推進会議
2016年度第2回健康増進計画推進会議(会長・下地敏彦市長)が22日、市平良保健センターで開かれた。委員・アドバイザーなど約20人が参加。同会議では「平均寿命最下位脱出プロジェクト」を掲げており、次回の会議では、最下位脱出に向けた全体のキャッチフレーズを決め、市民に広く健康を啓蒙していく方針。
2017年2月23日(木) 09:01 [お母さんと一緒]
【おかあさんといっしょ】なかよし姉妹
▽浜比嘉 美織ちゃん(4つ)
▽咲伽ちゃん(1つ)
▽お母さん・久美子さん
両手を前にあわせ、お姉ちゃんらしいポーズの美織ちゃんに、お母さんのお膝でおっとり構えた咲伽ちゃん。けんかもあるが「仲直りは早いです」と久美子さん。
2017年2月23日(木) 09:01 [行雲流水]
【行雲流水】(接客ビジネス)
過日、奈良を訪ねた。飛鳥寺など蘇我一族の足跡を訪ねる一人旅だった。橿原(かしはら)駅でタクシーを拾い、地図を片手に行き先を数カ所告げた。運転手は、初めての観光と知って親切に案内してくれた