2017年3月26日のニュース一覧
2017年3月26日(日) 09:07 [政治・行政]
未来創造センターが着工/旧宮古病院跡地
図書館と公民館併設/「知の殿堂」来年12月供用開始
図書館と公民館を併設した市未来創造センターの地鎮祭(主催・同建設工事安全協力会)が25日、建設現場の旧宮古病院跡地で行われた。市の幹部や議員、工事請負業者らが出席し、くわ入れの儀式などで工事の安全を祈願した。建物は3階建て。総事業費は約40億円。来年12月の供用開始を目指す。
2017年3月26日(日) 09:06 [産業・経済]
県漁業産出額195億円/4年連続増
マグロ類な ど増える
【那覇支社】沖縄総合事務局は21日、2015年の県漁業産出額は前年比4・1%増の195億円だったと発表した。養殖業の産出額は17・0%減の68億円だったが、養殖以外(海面漁業)は127億円と20・5%増えた。漁業産出額は4年連続の増加となり、1973年以降のピーク266億円(91年)と比較して73%まで回復した。
2017年3月26日(日) 09:05 [産業・経済]
1日2往復に増便/宮古・羽田線
JTA 夏休み期間限定
日本トランスオーシャン航空(JTA)は23日、現在1日1往復で運航している宮古・羽田間を、期間限定で1日2往復に増便すると発表した。夏休み期間の宮古発着路線の利便性の向上を図るもので、期間は7月16日、18日、19日、23日、25日、26日の計6日間。機種はボーイング737-800型機で座席数は165席。
2017年3月26日(日) 09:04 [地域・暮らし]
交差点では一時停止、徐行/地域交通安全推進委員、宮古島署
手作り看板を設置/ドライバーに注意喚起
地域交通安全活動推進委員と宮古島署交通課員、宮古島地区交通安全協会(安協)は25日、交差点での事故を抑止する看板を各交差点に設置した。交差点で一時停止の標識が設置されているにも関わらず標識を見逃したり、無視したりして交差点に進入する車を1台でも減らし、交差点での出会い頭の事故を抑止することが目的。ドライバーの注意喚起を促す取り組みとして実施した。
2017年3月26日(日) 09:03 [地域・暮らし]
前浜ビーチで環境美化/来月2日「海びらき」
雨の中、60人がごみ拾い
来月2日に与那覇前浜ビーチで開催される「第39回サンゴの楽園未来まで集まれ遊ぼう宮古島の海びらき」を前に、主催者の宮古島観光協会(豊見山健児会長)は25日午後、会場の同ビーチでクリーンアップを実施した。ボランティアで子どもから大人まで総勢60人が参加。砂浜に散乱するごみを拾い、海浜の環境美化に貢献した。
2017年3月26日(日) 09:02 [イベント]
利用75万人を達成/宮古青少年の家
下地洋翔くんに記念品
県立宮古青少年の家(安慶田昌宏所長)の延べ利用者数が24日、75万人を達成した。訪れた児童デイサービス・ケーキの児童の中で来場75万人目となった下地洋翔君(10)に記念の菓子が贈られた。
2017年3月26日(日) 09:01 [ニュースウィークリー]
【ニュースウィークリー】3月19日~3月25日
ゴーヤーの出荷ピーク/反収良く豊作型
2016年度産のゴーヤーが出荷のピークを迎えている。JAおきなわ宮古地区農産物集出荷場では1日平均6~7㌧を搬入。前期に比べると反収も良い。農家戸数、収穫面積共に減少しているが、販売計画の900㌧を上回る勢いだ。単価は平年並みの水準に伸びている。インゲンの出荷も好調に推移している。(3月19日掲載)