2017年7月7日のニュース一覧
2017年7月7日(金) 09:07 [政治・行政]
飲酒運転検挙50件/宮古島署管内17年上半期
前年同期比17件の増
2017年上半期(1~6月)の宮古島署管内の飲酒運転検挙件数は50件となり、前年同期に比べ17件(34・0%)増えていることが6日、同署のまとめで分かった。午前7時台の検挙件数が13件と最も多く、全体の26%を占めている。前日に飲んだ酒が体内に残っている、いわゆる「二日酔い運転」と見られ、オトーリ(回し飲み)などによる多量飲酒の実態が改めて浮き彫りになった。
2017年7月7日(金) 09:06 [地域・暮らし]
大神島にカート寄贈/沖縄東急会
お年寄り「助かる」と大喜び
地域貢献の一環として、県内の東急グループでつくる沖縄東急会(会長・吉井良介宮古島東急ホテル&リゾーツ総支配人)は6日、大神自治会(久貝愛子会長)にゴルフ場にある中古の電動カート2台を無償で寄贈した。住民らは移動手段の足になるとして喜びに沸いていた。
2017年7月7日(金) 09:05 [社会・全般]
画集を全小中学校に贈呈/砂川泰彦さん
難病と向き合い自然描く
砂川泰彦さん(60)=平良東仲宗根=は5日、趣味で続けている絵を一冊にまとめた画集100冊を宮古地区の全小中学校に贈呈した。砂川さんは、筋肉が硬直して運動障害などを起こす、パーキンソン病に似た症状を持つ。「一人でも多くの児童生徒が見てくれれば」と話した。
2017年7月7日(金) 09:04 [教育・文化]
カツオさばきに挑戦/伊良部
民泊の南風原小児童
伊良部島に5日から民泊で来ている、南風原小学校の児童142人と、佐良浜小の児童36人、教職員ら17人が6日、佐良浜漁港でカツオをさばく体験をした。県指導漁業士や伊良部漁業協同組合(漁協)の組合員らが指導した。魚さばきに先立ち、南風原小の子供たちは2班に分かれ、7艘のサバニに分乗して、佐良浜漁港周辺海域のクルーズを楽しんだ。
2017年7月7日(金) 09:03 [社会・全般]
前里、横山さんを表彰/県食品衛生協会
多大な貢献たたえる
県食品衛生協会(佐久本武会長)はこのほど、食品衛生思想の普及に貢献した同協会宮古支部の前里昌吾さんを表彰した。同支部事務局員を21年間務めた横山幸子さんには感謝状を贈呈した。横山さんには、日本衛生食品協会(三村明夫会長)も感謝状を贈った。
2017年7月7日(金) 09:02 [教育・文化]
水難事故に遭わない
海の安全教室で誓う/久松幼稚園
久松幼稚園(亀川典子園長)は宮古島海上保安部の協力で6日、同園で海の安全・環境保全教室を開いた。子供たちは水難事故に遭わないための安全や危険な生き物には絶対触らないことについて学んだ。海上保安庁のマスコットキャラクターの着ぐるみ「うみまる」の登場に大きな歓声を上げていた。
2017年7月7日(金) 09:01 [はばたけあすの顔]
【はばたけあすの顔】地域に見守られすくすく成長/佐良浜小1年1組
男子11人、女子3人
佐良浜はバレーボールの盛んな地域。今年の県大会で小学校高学年は準優勝、中学校は優勝した。地域の先輩たちが幼いころから指導しているのが強さに結び付いているという。