2017年7月15日のニュース一覧
2017年7月15日(土) 09:06 [社会・全般]
定数17に41人応募/農業委員
用推進委は27人が希望
農業委員会委員の市民公募が14日締め切られ、定数17に女性4人を含む41人が申し込んだ。内訳は現委員が17人、新規は24人。今後、市の各課長で構成する「評価委員」がポイント制で順位付けを行い、下地敏彦市長に報告する。下地市長は、市議会9月定例会に提案し、議会の同意を得て任命する。農地利用最適化推進委員は定数21に27人が希望した。うち、16人は農業委にも申し込んでいる。
2017年7月15日(土) 09:05 [政治・行政]
子供の貧困対策で連携強化/島尻内閣府大臣補佐官が来島
島内視察し、市と課題共有
子供の貧困問題解決に向け、宮古島に視察に訪れている内閣府の島尻安伊子大臣補佐官は14日、市役所平良庁舎に長濱政治副市長を訪ね、同問題について意見を交換するとともに、ニーズに即した取り組みの必要性を共有。今後、国、県、市が連携をさらに密にした施策の必要性を確認した。
2017年7月15日(土) 09:04 [産業・経済]
きょう「マンゴーの日」
アーウィン種店頭に並ぶ/農家収穫作業本格化
きょう15日は、「マンゴーの日」。宮古地区のマンゴー収穫は例年より約半月以上遅れていたがここ数日で店頭には箱詰めされたマンゴー(アーウィン種)が陳列され本格的なマンゴー収穫が始まった。生産農家も注文を受けたマンゴーを箱詰めする作業が始まり県内外への出荷に追われている。
2017年7月15日(土) 09:03 [政治・行政]
生活路線の維持承認/市バス対策会議
県へ指定申請
宮古島市バス対策会議(議長・長濱政治副市長)が14日、市役所平良庁舎で開かれ、現在七つある生活路線バスを協議した結果、宮古協栄バス(豊見山健児代表)の5路線、八千代バス・タクシー(砂川能樹代表)の1路線、共和バス(新里哲代表)の1路線の維持を認めた。市は結果を踏まえ今後、県に生活バス路線指定申請書を提出する。3社とも2016年度一般乗合バス経営は赤字で、各社は経営努力で運行していることが示された。
2017年7月15日(土) 09:02 [社会・全般]
詐欺被害に遭わないで/社協城辺支所
高齢者対象に防止講話
宮古島市社会福祉協議会(社協)城辺支所(大城博紀支所長)で14日、城辺生きいきデイサービスの利用者20人を対象に、交通安全と詐欺被害未然防止などに関する講話が行われた。参加した高齢者は、正しい道路の横断方法や、還付金、架空請求やオレオレ詐欺被害未然防止のための注意点などを学んだ。
2017年7月15日(土) 09:01 [イベント]
「マティダン!Ⅱ」来月26日開催/市教育委が会見
島内外から100人出演
宮古島市教育委員会生涯学習部の川満広紀部長らが14日、マティダ市民劇場で会見を開き、高校生を中心とした、ストリートダンスパフォーマンス「マティダン!Ⅱ」を8月26日午後2時(開場午後1時30分)から、同劇場で開催すると発表した。出演者はプロダンサー6人、平良中ダンス部、宮高ダンス部、八重山高校ダンス部、小禄高校ダンス部と個人参加のダンサーらで、出演者は島内外から約100人の予定。