2017年7月18日のニュース一覧
2017年7月18日(火) 09:07 [イベント]
海と港の魅力を満喫/みなとフェスタ2017
平良港の役割学ぶ/各種企画でにぎわう
「海の日」(17日)にちなみ「みなとフェスタ2017」(主催・内閣府沖縄総合事務局平良港湾事務所、宮古島市)が16日、平良港マリン広場で盛大に開催された。会場にはたくさんの親子連れや観光客が訪れ、心地よい海風を受けながら、島の生活を支える平良港の役割を学び、海からもたらされる恵みにも感謝しながら多彩なイベントを楽しんだ。
2017年7月18日(火) 09:06 [イベント]
シーカヤックで12㌔挑戦/親子海浜活動
魚料理なども体験
2017年度親子海浜活動Ⅰ(主催・県立宮古青少年の家)が17日、高野、浦底の両漁港で行われた。小学5年生以下の親子11組、約30人が参加し、シーカヤックや魚の解体、料理を体験した。予定されていたシュノーケリングは、雷注意報が発表されていたため、中止となった。
2017年7月18日(火) 09:05 [社会・全般]
飲酒運転の恐怖体感/実体験型講習会開く
参加者「通常とはまったく違う」/宮古島署など
「大丈夫だろう思ったけど、怖かった」-。16日に宮古自動車学校で行われた飲酒運転実体験型講習会で、参加者から聞かれたコメントだ。この講習会では関係機関や団体のメンバーら6人が1時間ほどの飲酒を経て、同校内のコースで車を運転し、安全運転のチェックを受けた。ほろ酔い気分で挑んだ参加者からは「やっぱり飲酒運転は怖いということが実感できた」との声が多く聞かれた。
2017年7月18日(火) 09:04 [地域・暮らし]
夏まつりに「提灯タワー」/商工会議所
青年部が企画 中高生が名入れに協力
宮古島商工会議所青年部は今月22、23日に開催される「宮古島夏まつり2017」の期間中、祭を盛り上げるために約200個の提灯を一堂に並べる「提灯タワー」を市場通りに設置することを決定。書道を習う中学・高校生に協力を呼び掛け、提灯一つ一つに協賛企業名を書き込む名入れ作業が16日に市中央公民館大ホールで行われた。
2017年7月18日(火) 09:03 [イベント]
漫才、落語で大笑い/宝くじふるさと劇場
吉本新喜劇がオンステージ
落語家や漫才師、吉本新喜劇によるお笑いオンステージが16日、マティダ市民劇場で開かれた。出演者がユーモアあふれる語り口で観客の爆笑を誘った。
2017年7月18日(火) 09:02 [スポーツ]
平良中男子400Rで準V/県中学夏季陸上
1、2年生4人 九州大会出場へ
第37回県中学校夏季陸上競技大会に出場した平良中学校(亀川昌彦校長)の選手団が17日、帰島し宮古空港で解団式が行われた。同大会男子低学年400㍍リレー(4×100㍍)で2位の成績を収めた選手らを、亀川校長、保護者や関係者らが空港で出迎え、同種目準優勝を祝した。
2017年7月18日(火) 09:01 [行雲流水]
【行雲流水】(ファインマンさん)
自由奔放、天才物理学者ファインマンの生き方が面白い。彼は小学生の頃、独学で微積分を理解した。新婚旅行での暇つぶしに、マヤ文明の暗号を世界で初めて解読した。1965年には、量子電磁気学の発展に寄与したことでノーベル物理学賞を受賞している