「イベント」 2017年7月のニュース一覧
2017年7月24日(月) 09:07 [イベント]
こん身の力込めて/夏まつり東西大綱引き
西軍勝利で「大漁」約束
22日に開幕した宮古島夏まつり2017(主催・同まつり実行委員会)は最終日の23日、伝統の東西大綱引きを市公設市場前交差点で行い、夏まつりを締めくくった。宮古各地の青年会メンバーらが東西に分かれ、全長110㍍の大綱をこん身の力で引き合った結果、3年連続で勝利していた西軍が4連勝を達成し、向こう1年間の「大漁」が約束された。
2017年7月24日(月) 09:06 [イベント]
「みゃーく」の魅力発信/第44代ミス宮古島お披露目
夏まつり 新観光大使が誕生
「大好きな宮古島を国内外にアピールしたい」-。宮古島夏まつりのメインイベントの一つ、第44代ミス宮古島の発表会が23日、平良下里の市公設市場前特設舞台で行われた。大勢の市民が見守る中、笑顔で登場したミス宮古島の3人は「宮古島の新たな観光大使」として島の魅力を全国、世界に発信していくことに意欲を示した。
2017年7月23日(日) 09:07 [イベント]
島の繁栄願いクイチャー/宮古島夏まつり始まる
歩行者天国もにぎわう
宮古島夏まつり2017(主催・同まつり実行委員会)が22日、2日間の日程で始まった。初日は漲水御嶽と宮古神社で豊年祈願祭が行われ、女性たちがクイチャーを奉納し五穀豊穣と無病息災を祈願した。午後5時からは西里、市場、下里の3通り商店街で歩行者天国が実施された。ほとんどの学校が夏休みに入り、会場は浴衣姿の家族連れや観光客でにぎわった。2日目の23日は午後5時から3通りが歩行者天国になり、第44代ミス宮古島の発表、東西大綱引きなどが行われる。
2017年7月23日(日) 09:05 [イベント]
きょう市長杯囲碁まつり
宮古島市長杯2017サマー囲碁まつり(主催・同実行委員会、共催・日本棋院平良支部、宮古毎日新聞社)が23日午前10時から、こすみ囲碁教室で行われる。参加料は2000円(昼食費込み)。参加希望者は、大会当日でも受け付ける。
2017年7月23日(日) 09:04 [イベント]
市内3通りに人の波/宮古島夏まつり
歩行者天国賑わう/きょうは東西大綱引き
宮古島夏まつり2017(主催・同実行委員会)が22日、市内の西里、市場、下里の3通りを中心会場に始まった。歩行者天国となった3通りでは、金魚すくいや屋台など、いろいろな出店が軒を連ね、多くの市民が浴衣や甚平姿で夏の夜の祭りを楽しんだ。
2017年7月23日(日) 09:03 [イベント]
のど自慢、8組熱唱/宮古島夏まつり
職場対抗で盛り上がる
22日に開幕した「宮古島夏まつり2017」。市公設市場前の特設ステージでは職場対抗カラオケのど自慢大会が行われ、8組が自慢ののどを披露した。リサイタルショーや浴衣ファッションショーもあり、祭りは初日から盛況だった。
2017年7月20日(木) 09:05 [イベント]
来年は1月21日開催/100㌔マラソン
大会実行委総会で承認
第28回宮古島100㌔ワイドーマラソン大会実行委員会総会が18日、市役所平良庁舎で開かれた。第27回大会の実績報告と決算、第28回の大会要項と収支予算案を承認した。第28回大会は2018年1月21日に開催され、8月7日から出場申込受付を開始する。
2017年7月19日(水) 09:02 [イベント]
節目の喜び、歌に込め/AYAGU
結成5年でコンサート
結成5年の「女声あんさんぶる AYAGU」のコンサートが16日、元響和楽器ホールで開かれた。メンバーが5年の歩みを振り返りながら合唱。節目の年の喜びを歌に込めた。
2017年7月18日(火) 09:07 [イベント]
海と港の魅力を満喫/みなとフェスタ2017
平良港の役割学ぶ/各種企画でにぎわう
「海の日」(17日)にちなみ「みなとフェスタ2017」(主催・内閣府沖縄総合事務局平良港湾事務所、宮古島市)が16日、平良港マリン広場で盛大に開催された。会場にはたくさんの親子連れや観光客が訪れ、心地よい海風を受けながら、島の生活を支える平良港の役割を学び、海からもたらされる恵みにも感謝しながら多彩なイベントを楽しんだ。
2017年7月18日(火) 09:06 [イベント]
シーカヤックで12㌔挑戦/親子海浜活動
魚料理なども体験
2017年度親子海浜活動Ⅰ(主催・県立宮古青少年の家)が17日、高野、浦底の両漁港で行われた。小学5年生以下の親子11組、約30人が参加し、シーカヤックや魚の解体、料理を体験した。予定されていたシュノーケリングは、雷注意報が発表されていたため、中止となった。
2017年7月18日(火) 09:03 [イベント]
漫才、落語で大笑い/宝くじふるさと劇場
吉本新喜劇がオンステージ
落語家や漫才師、吉本新喜劇によるお笑いオンステージが16日、マティダ市民劇場で開かれた。出演者がユーモアあふれる語り口で観客の爆笑を誘った。
2017年7月16日(日) 09:03 [イベント]
チャンプルー夏まつり開催/ふたば保育園
ゲームや盆踊り楽しむ
ふたば保育園(長田克子園長)と同園保護者会(上里祐樹会長)は15日、平良の盛加越公園広場で子どもチャンプルー夏祭りを開催した。園児86人とその保護者や祖父母ら約200人が参加。初めて保育士の業務負担の軽減を図るために導入されたゲームや踊りで絆を深めた。
2017年7月15日(土) 09:01 [イベント]
「マティダン!Ⅱ」来月26日開催/市教育委が会見
島内外から100人出演
宮古島市教育委員会生涯学習部の川満広紀部長らが14日、マティダ市民劇場で会見を開き、高校生を中心とした、ストリートダンスパフォーマンス「マティダン!Ⅱ」を8月26日午後2時(開場午後1時30分)から、同劇場で開催すると発表した。出演者はプロダンサー6人、平良中ダンス部、宮高ダンス部、八重山高校ダンス部、小禄高校ダンス部と個人参加のダンサーらで、出演者は島内外から約100人の予定。
2017年7月9日(日) 09:07 [イベント]
海風受けサイクリング/ツール・ド・宮古島
景色楽しみながら/きょうはロードレース
第10回ツール・ド・宮古島2017(主催・同実行委員会)のサイクリングが8日、トゥリバー地区を発着点に行われた。83㌔の部に68人、池間島を含むほぼ島を1周する114㌔の部に92人の合わせて160人が出場した。正午にトゥリバー地区を一斉にスタートした。きょう9日は、ロードレースが、トゥリバー地区を発着点に行われ、184㌔が午前7時、114㌔の部が同7時10分にスタートする。
2017年7月9日(日) 09:04 [イベント]
20団体、個人が舞台彩る/更生保護女性会チャリティーショー
「青少年に母の愛を」をテーマに宮古更生保護女性会の第33回チャリティーショー「ささえ愛」が8日、マティダ市民劇場で行われた。ステージには20の団体と個人が出演し、琉球舞踊や日本舞踊、大正琴などいろいろな演目を披露。会場いっぱいに詰め掛けた観客を楽しませた。
2017年7月4日(火) 09:06 [イベント]
水の大切さ再認識/宮古水まつり
親子で遊び、学ぶ/着工40年の皆福地下ダムで
宮古水まつり(実行委員会主催)が2日、城辺の皆福地下ダム公園で開かれた。親子連れなど大勢の市民が参加。炎天下、大型プールやウオータースライダーで遊んだり、地下ダムの歴史を学んだりして水の大切さを再認識した。
2017年7月2日(日) 09:06 [イベント, 教育・文化]
市長賞に池間さん/みゃ~く方言大会
宮古フツでアズーアズ/高校生からお年寄りまで8人
宮古方言を語り継ぐ第24回「鳴りとぅゆん(鳴り響く)みゃ~く(宮古)方言大会」(主催・宮古島市文化協会)が1日、マティダ市民劇場で行われた。高校生からお年寄りまでの8人が出場し、各地のイントネーションを交えながらアズーアズ(味わい深い)宮古方言を披露。会場を笑いの渦に包み込んだ。審査の結果、「あまいどぅばらいどぅぷからす(笑って笑って楽しい)人生」と題し発表した池間安子さん(59)=平良鏡原出身=が最優秀賞となる市長賞に輝いた。
2017年7月2日(日) 09:02 [イベント]
夢の共演に心震わせ/みやこじま青少年国際音楽祭
サラ・チャンさんら独奏
みやこじま青少年国際音楽祭(主催・同音楽祭実行委員会)が6月29日、マティダ市民劇場で開かれ、バイオリンとチェロの演奏家と島内外のジュニアオーケストラが共演した。子どもたちは世界を代表する演奏家との共演で、気持ち高ぶる貴重な時間を過ごした。