「産業・経済」 2017年8月のニュース一覧

2017年8月31日(木) 09:03 [産業・経済]

伝統アギヤーが危機/佐良浜

潜水漁師1人減り、出漁休止


グルクンの大漁で島外出荷に追われる国吉組の関係者ら=2016年1月、佐良浜漁港

グルクンの大漁で島外出荷に追われる国吉組の関係者ら=2016年1月、佐良浜漁港

 県内で唯一、佐良浜で受け継がれている伝統の大型追い込み漁、アギヤーが今年5月中旬以降、潜水に最低必要人数4人が1人減り、出漁できない休止状態になっている。出漁の見通しはなく、存続の危機が心配されている。これまで取引していた沖縄本島の大型スーパーへのグルクン(和名・タカサゴ)出荷はストップ。消費者市場への影響は大きいようだ。

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2017年8月29日(火) 09:03 [産業・経済]

建国以来の豊作に/マンゴー共和国

下地市長がフィナーレ宣言


下地市長(左から2人目)と記念撮影する関係者ら=27日、島の駅みやこ

下地市長(左から2人目)と記念撮影する関係者ら=27日、島の駅みやこ

 宮古島産マンゴーのブランド化・消費拡大に向けて6月18日に建国したマンゴー共和国(主催・同実行委員会)のフィナーレが27日、島の駅みやこで開催された。大統領の下地敏彦市長が最も売り上げのあった倫果樹園(我如古恒雄代表)にベストオブザイヤー賞、販売平均単価が高かったふるさと農園(宮國知照代表)にエクセレント賞を授与し、さらなるマンゴー生産に期待を寄せた。下地市長が閉国を宣言。参加者らは、来年の建国日の再会を誓い合った。

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2017年8月26日(土) 09:01 [産業・経済]

温泉水でフグ養殖

栃木の野口さんが成功例/天然ガス事業で講演


野口さんの講演で温泉水の活用を考える参加者=24日、JTAドーム宮古島

野口さんの講演で温泉水の活用を考える参加者=24日、JTAドーム宮古島

 天然ガス事業に関する講演会が24日、JTAドーム宮古島であった。栃木県で温泉水を使ってトラフグを養殖している「夢創造」代表の野口勝明さんがその成功例を報告。水産業関係者が宮古島における陸上養殖の可能性を探った。

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2017年8月25日(金) 09:05 [産業・経済]

「ちゅらちゅらピアス」など発表/JTA・琉大生

宮古テーマに機内販売商品選定


JTAの機内販売商品やWEBページを発表する琉大学生ら=24日、那覇市のJTA本社

JTAの機内販売商品やWEBページを発表する琉大学生ら=24日、那覇市のJTA本社

 【那覇支社】日本トランスオーシャン航空(JTA、丸川潔社長)と琉球大学観光産業科学部(下地芳郎学部長)は24日、那覇市で会見を開き、同学部の学生たちが宮古島をテーマに選定した機内販売商品などを発表した。白蝶貝やピンクシェルを使った「ちゅらちゅらピアス」や、宮古をアピールする観光ホームページが報告された。9月から機内販売とホームページの公開を始める。

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2017年8月25日(金) 09:04 [産業・経済]

35回で3万人を宮古へ/チャイニーズ・タイシャン号

今年最後の寄港終える


色とりどりの紙テープで船出を見送られるチャイニーズ・タイシャン号=24日、下崎ふ頭

色とりどりの紙テープで船出を見送られるチャイニーズ・タイシャン号=24日、下崎ふ頭

 今年から宮古島への寄港をスタートさせた海外クルーズ船のチャイニーズ・タイシャン号(2万4427㌧)は24日で今年の最終寄港を迎えた。今年は35回寄港し、乗客約2万1300人、乗組員約9900人の計約3万1200人を宮古島へと運んだ。今年最後の出航時には宮古島の関係者らが色とりどりの紙テープで船出を見送った。

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2017年8月24日(木) 09:01 [産業・経済]

宮古発着便、好調維持/航空3社

お盆期間の利用状況


お盆期間中は、利用客が前年比で4.0%増加した=15日、宮古空港搭乗待合室

お盆期間中は、利用客が前年比で4.0%増加した=15日、宮古空港搭乗待合室

 【那覇支社】日本トランスオーシャン航空(JTA)と全日本空輸(ANA)、琉球エアーコミューター(RAC)の航空3社は23日までに、お盆期間(8月10~20日)の宮古空港発着便の利用状況を発表した。3社を合計した利用客の延べ人数は約6万5000人で、昨年に比べ約4・0%(約2500人)増加した。

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2017年8月22日(火) 09:07 [産業・経済]

農業産出190億円祝う/関係者集い「感謝祭」

さらなる増産へ決意


農業に感謝を込めて乾杯する下地市長(手前中央)ら=20日、JTAドーム宮古島

農業に感謝を込めて乾杯する下地市長(手前中央)ら=20日、JTAドーム宮古島

 宮古地区における2016年度農業産出額が過去最高の190億円を達成したことを祝う「みゃ~く農業感謝祭」(主催・宮古地区農業振興会、共催・宮古島市、JAおきなわ宮古地区本部)が20日、JTAドーム宮古島で開催された。約2700人(主催者発表)が訪れ、無料で振る舞われた飲食物を「食べて、飲んで」と大満足の表情を見せていた。舞台のイベントも満喫。参加者らは、農業の大切さを実感し、さらなる発展を願った。

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2017年8月22日(火) 09:04 [産業・経済]

観光での経済活性に協働/宮古島市とJTB沖縄

包括的連携協定を締結/観光客120万人達成目指す


協定書を交わす下地市長(左)と杉本社長=21日、市役所平良庁舎

協定書を交わす下地市長(左)と杉本社長=21日、市役所平良庁舎

 宮古島市(下地敏彦市長)とJTB沖縄(杉本健次社長)は21日、観光を中心とした市の経済活性化や地域振興などを目的とする包括的連携協定を締結した。今後は市の観光振興基本計画に基づいたさまざまな行動計画(アクションプラン)を策定し、現在ある課題解消などのための施策に協働で取り組んでいく。

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2017年8月19日(土) 09:07 [政治・行政, 産業・経済]

観光客増への対応課題/官民連携を再確認

市と経済団体が意見交換


市の3役や部局長、経済団体の代表らが出席し宮古島の課題解決へ向け意見を交わした懇話会=18日、平良港ターミナルビル

市の3役や部局長、経済団体の代表らが出席し宮古島の課題解決へ向け意見を交わした懇話会=18日、平良港ターミナルビル

 市の課題などについて行政と経済団体が意見を出し合い、解決に向けての取り組みを示す懇話会が18日、平良港ターミナルビルで開かれた。増加する観光客の受け入れ対策の強化や大型クルーズ船寄港に伴う周辺整備、農水産業の振興策などに官民一体で連携、協力していくことを再確認した。

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2017年8月19日(土) 09:06 [産業・経済]

モズク、天候に恵まれ豊作/宮古島漁協847㌧

不作だった前年比で633㌧増


今年のモズクは天候に恵まれ豊作となった。(資料写真)

今年のモズクは天候に恵まれ豊作となった。(資料写真)

 【那覇支社】県内17漁協などで構成する「県もずく養殖業振興協議会」(上原亀一会長)は17日、2017年度定期総会を那覇市の県水産会館で開催した。今年のモズク生産量も発表され、宮古地区のモズク生産量は宮古島漁協が昨年比633㌧増の847㌧(本モズク685㌧・糸モズク162㌧)、池間漁協は同30㌧増の30㌧(本モズクのみ)だった。天候不良だった昨年と異なり今年は好天に恵まれ、宮古島漁協で豊作となった。

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2017年8月19日(土) 09:05 [産業・経済]

三菱地所、開業5カ月延期/下地島空港の利活用

「労働力不足」など理由に


 下地島空港と周辺用地で「国際線等旅客施設整備・運営及びプライベート機受入事業」を展開する予定の三菱地所(本社・東京)は18日、当初予定の2018年10月開業を、5カ月延期の19年3月末に開業することを明らかにした。建築確認申請手続きに時間を要していることや、労働力不足などを理由に上げた。

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2017年8月18日(金) 09:03 [産業・経済]

樹齢100年のハマシタン寄贈/大米グループが宮糖に

下地会長(右から4人目)と安村社長(左から3人目)らは記念植樹後、記念撮影した=17日、宮古製糖城辺工場

下地会長(右から4人目)と安村社長(左から3人目)らは記念植樹後、記念撮影した=17日、宮古製糖城辺工場

 県内建設業大手の大米建設など11社で構成する大米グループ(下地米蔵会長)は17日、宮古製糖(安村勇社長)に樹齢100年以上と推定されるハマシタン(和名ミズガンピ)を寄贈し、同製糖城辺工場の構内で下地会長と安村社長が記念植樹を行った。さらなる企業の発展と深い絆のつながりを誓い合った。

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2017年8月17日(木) 09:07 [産業・経済]

干ばつ被害、拡大懸念/キビ葉のロール現象進む

かん水の申請は急増


かん水用のトラック約30台がフル稼働している=16日、城辺西里添

かん水用のトラック約30台がフル稼働している=16日、城辺西里添

 少雨の影響で干ばつ被害の拡大が懸念される。かんがい施設が整備されていないサトウキビ畑では葉のロール現象が進み、一部では黄変も見られる。大型トラックによるかん水の申し込みはこの2~3日で急増。申請件数は456件に達しており、トラック約30台が各地でフル稼働している。

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2017年8月17日(木) 09:03 [産業・経済]

円滑出入国と厳格取り締まりを/若林沖縄地区税関長

海外クルーズ客増加で


会見であいさつする若林税関長(左)と上間支署長=16日、平良港湾合同庁舎

会見であいさつする若林税関長(左)と上間支署長=16日、平良港湾合同庁舎

 7月に沖縄地区税関長に就任した若林仁氏が16日、視察のため来島した。視察終了後、平良港湾合同庁舎で会見を開き、海外クルーズ客が増加する現状を踏まえ、円滑な出入国と厳格な水際取り締まりに重点を置く考え示した。

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2017年8月16日(水) 09:06 [産業・経済]

宮古空港 搭乗待合室拡張へ/19年度供用開始

観光客増加に対応/搭乗橋も3基取り換え


本土直行便と那覇行きなどが重なる午後3時ごろは混雑のピークとなり座席に座れない利用者も多い=15日、宮古空港搭乗待合室

本土直行便と那覇行きなどが重なる午後3時ごろは混雑のピークとなり座席に座れない利用者も多い=15日、宮古空港搭乗待合室

 宮古空港ターミナル(下地義治社長)は、近年急激に増加している観光客に対応するため、搭乗待合室の拡張を計画している。年内には基本設計を終え、来年初旬に実施設計を行い2018年度中に工事を着工し、19年度の供用開始を目指している。また、搭乗待合室から直接乗客を機内に誘導するボーディング・ブリッジ(可動式搭乗通路・搭乗橋)も現在設置されている3基すべて取り替えて新しくする。

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2017年8月12日(土) 09:06 [産業・経済]

年間総重量など喜翁丸が優勝/「パヤオの日」式典で表彰

「パヤオの日」式典で表彰された関係者ら=11日、佐良浜漁港

「パヤオの日」式典で表彰された関係者ら=11日、佐良浜漁港

 宮古地区パヤオ管理運営委員会(会長・漢那一浩伊良部漁協組合長)主催の2017年度「パヤオの日」式典が11日、佐良浜漁港の特設会場で行われた。パヤオ漁業表彰式で、同漁協所属の第五喜翁丸(漢那竜也船長)が今月設定された期間総重量賞の部で優勝し、併せて2016年度の鰹船の部の年間総重量賞で表彰された。16年度の本鮪賞には宮古島漁協所属の「じゅん丸」(久高勇光船長)が輝いた。

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2017年8月8日(火) 09:07 [産業・経済]

雨降らず被害じわり/ロール現象、立ち枯れも

キビ農家 かん水作業に汗


雨が降らずキビ畑には大型トラックによるかん水が本格化している=7日、城辺地区

雨が降らずキビ畑には大型トラックによるかん水が本格化している=7日、城辺地区

 宮古島地方は降水量が少ない傾向が続き、サトウキビ農家は畑へのかん水作業に追われている。灌漑施設が整備されていない畑では大型トラックでのかん水が本格化した。一部の畑では、キビの葉がロール状になる現象に加え、立ち枯れかかったキビも見られるなど被害も出てきた。農家は被害の拡大を懸念し、まとまった雨を求める声を上げている。

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2017年8月4日(金) 09:03 [産業・経済]

キビかん水始まる/農家負担は2000円

 灌漑施設未整備のサトウキビ畑へのかん水作業が3日、一部で始まった。初日の実施は少なかったが、2日以降徐々に増えるとみられる。かん水の費用は大型トラック1台当たり3900円。農家負担は2000円となる。残りは補助。

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2017年8月3日(木) 09:06 [産業・経済]

子牛頭数、5年で2割減/肉用牛競り17年上半期実績

上場平均400頭割る/素牛産地化に黄信号


 JAおきなわ宮古家畜市場の2017年肉用牛競り上半期実績で、1カ月の平均素牛(子牛)上場数が400頭を割り込み、過去5年間で2割減少していることが分かった。要因は生産農家の高齢化と担い手不足に伴う素牛生産能力の低下が挙げられる。上場頭数の減少は購買者の市場離れを招く。優良素牛の産地化に向けて、早急な対策が求められている。

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2017年8月2日(水) 09:06 [産業・経済]

「電気の正しい使用を」/使用安全月間の一環

広報キャラバン隊出発


広報活動に出発するキャラバン隊=1日、沖縄電力離島カンパニー宮古支店

広報活動に出発するキャラバン隊=1日、沖縄電力離島カンパニー宮古支店

 全国一斉に実施される「電気使用安全月間」(1~31日)に伴う、電気安全啓発キャラバン隊の出発式(主催・宮古電気工事業協同組合)が1日、沖縄電力離島カンパニー宮古支店で行われ、関係者が期間中における電気の正しい知識と安全使用のPRを誓い合った。

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  • 宮古島の人口

    平成30年12月1日現在

    宮古島市 54,208 人
    27,164 人
    27,044 人
    世帯数 26,815 軒
    多良間村 1,174 人
    630 人
    544 人
    世帯数 522 軒
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