「地域・暮らし」 2017年8月のニュース一覧
2017年8月19日(土) 09:03 [地域・暮らし]
夢は一つ「全国制覇を」/全国中学バレー
佐良浜男子バレー部を激励
中学バレーの九州大会を制した佐良浜中男子バレーボール部のメンバーを祝うとともに、全国大会での活躍を期待する祝賀・激励会が18日、同校体育館で開かれた。地域住民やバレーボール関係者が参加し「全国制覇を」と力強く激励。選手たちは「この島に優勝旗を持ち帰る」と誓った。
2017年8月17日(木) 09:04 [地域・暮らし]
キビの夏植え準備/城辺
豊作の願い込める
宮古島でまとまった降雨がなく干ばつ傾向が続く中、城辺新城地区では16日午前、農家によるサトウキビの夏植え準備作業が見られた。友利満さん(56)は家族3人で作業を行い、豊作になるよう願いを込めながらキビの長い茎をカッターで20~30㌢の長さに切断した。
2017年8月12日(土) 09:03 [地域・暮らし]
「尊はよく頑張った」/夏の甲子園・興南
孫の活躍に祖父母感激
夏の甲子園に出場している宮古出身の嘉数尊(みこと)選手(興南3年、外野手)を応援しようと11日、嘉数選手の祖父、嘉数孝雄さん(75)の自宅には、試合開始前から親戚や地域の人たち約30人がテレビの前に集まり、嘉数選手の一挙手一投足に指笛や声援を送った。
2017年8月11日(金) 09:03 [地域・暮らし]
元気よく巣立つ/コアジサシ・ベニアジサシ
宮古島の海岸で生まれ育ったコアジサシの幼鳥1羽とベニアジサシの幼鳥1羽がこのほど、元気いっぱいに巣立った。親子はもうすぐ仲間たちと一緒に暖かい東南アジアなどへ渡っていく。
2017年8月8日(火) 09:06 [地域・暮らし, 政治・行政]
特定集団健診始まる/城辺地区からスタート
来月15日まで実施/市、積極受診呼び掛け
2017年8月8日(火) 09:04 [地域・暮らし]
ベニアジサシが群れ/海鳥の中継地 保良漁港
夏の渡り鳥でカモメ科のベニアジサシとエリグロアジサシを合わせた約80羽が7日、城辺の保良漁港のそばの砂浜で確認された。ベニアジサシが7割ほどで最多。秋の気配が迫ってくると、越冬地の東南アジアなどへ渡っていく。
2017年8月5日(土) 09:03 [地域・暮らし]
優れた飛翔力
渡り鳥オオアジサシ/佐良浜漁港
東南アジアなどから夏の渡り鳥として飛来するオオアジサシ(カモメ科)の3羽が4日、佐良浜漁港で確認された。長距離と飛翔力に優れ、上空を速い速度で旋回しながら風景を彩っていた。
2017年8月2日(水) 09:05 [地域・暮らし]
地域の発展を祈願/五穀豊穣と無病息災祈る
西原のフッビューイ
平良西原のナナムイ行事の一つ「フッビューイ」が1日、ウハルズ御嶽やナイカニ御嶽で行われた。ツカサやナナムイ(満48歳から55歳)の男が、御嶽に神酒を捧げながら五穀豊穣と無病息災を祈願した。ナイカニ御嶽周辺では酒を酌み交わし、伝統行事の継承を誓い合いながら西原地域のさらなる発展を願った。
2017年8月1日(火) 09:03 [地域・暮らし]
「また来年」再会誓う/うむい宮古島PJ
福島からの家族帰路に
福島第一原子力発電所事故の影響が今も残る福島から放射線量の低い地域で一定期間過ごす保養のために来島していた家族たちが31日、1週間の日程を終え帰路に就いた。宮古空港には宮古島の受け入れ家族らが見送りに訪れ、別れを惜しむとともに来年の再会を誓い合った。