2017年12月16日のニュース一覧
2017年12月16日(土) 09:00 [政治・行政]
男性職員が初の育休取得/市議会一般質問
市、制度活用で普及期待
宮古島市は15日、市の男性職員が初めて育児休暇を取得したことを公表した。女性職員は100%の取得率だったが、男性の取得はこれまでなかった。期間は4カ月半で、市によると男性の育児休暇は出産にかかる子または就学の時期に達するまでの子を養育する期間となっている。開会中の市議会(嵩原弘議長)12月定例会一般質問で、平百合香氏の質問に宮国高宣総務部長が答え「制度の活用で普及していくものと思う」と期待した。
2017年12月16日(土) 08:59 [教育・文化]
県協会賞の喜び共有/市文化協会
2個人1団体を祝福/一層の文化振興に決意
県文化協会賞功労賞を受賞した下地和宏さん、同奨励賞の斉藤葉彩さん、同団体賞の宮古フロイデ合唱団を祝う会(主催・宮古島市文化協会)が15日、市内ホテルで開かれた。市文化協会の会員ほか多くの関係者が集い、各分野で文化振興に尽力してきた2個人1団体の活動をたたえながら協会賞の受賞を祝った。
2017年12月16日(土) 08:58 [産業・経済]
条件は反収4.5㌧以上/株出管理補助
補助額10㌃当たり1200円/管理組合全体会議
2018-19年産サトウキビ株出管理作業の申請受け付けが15日から始まっている。今期は反収4・5㌧以上が見込まれる圃場と原則2年株までを申請条件に加えており、管理不徹底の圃場への補助は見送る。作業料金は10㌃当たり4000円。補助額は1200円で農家負担額は2800円となる。同日のきび管理組合全体会議で確認した。
2017年12月16日(土) 08:57 [社会・全般]
子ども支援団体へ食料品寄贈/JA共済
【那覇支社】JA共済(JAおきなわ・JA共済連沖縄)の末吉孝和会長は15日に県庁を訪ね、県内54のこども支援団体に対して約230万円相当の食料品などを寄贈した。官民で子どもの貧困解消を目指す「沖縄子どもの未来県民会議」と共同した活動の一環で、宮古地区では「宮古島下地児童館」、「まなびやぁ」、「デイゴ学習支援教室」の3団体が対象となっている。
2017年12月16日(土) 08:56 [教育・文化]
優秀賞3人に賞状贈る/中学生人権作文コン県大会
第37回全国中学生人権作文コンテスト県大会の宮古地区表彰式が15日、平良地方合同庁舎会議室で開かれた。優秀賞受賞者3人、奨励賞2人、宮古島人権擁護委員協議会長賞6人に賞状が贈られた。
2017年12月16日(土) 08:55 [社会・全般]
年賀状の受付開始/宮古郵便局でセレモニー
今年も残りわずか
15日の年賀状の引き受け開始を受け、宮古郵便局(瀬長孝也局長)の「2017年用お年玉つき年賀はがき引受開始セレモニー」が同局で行われた。