2018年1月10日のニュース一覧
2018年1月10日(水) 09:00 [政治・行政]
前浜、新城など規制/ビーチ内営業活動
安全管理者を条件/管理条例、来年4月施行へ
市内ビーチでの営業活動を規制、管理する市の条例が2019年4月にも施行される。適用する海浜は平良の砂山、下地与那覇の前浜、城辺の吉野と新城、伊良部の中之島を予定している。営業活動においては許認可制度を導入する方針。ライフセーバーの配置など諸条件を満たした事業所を認可する。その上で活動範囲を仕切り、違法占有や無秩序な営業の解消を図る。
2018年1月10日(水) 08:59 [政治・行政]
今月から生乳確保できず
学校給食 加工乳に/5800人の児童生徒らに影響
市内小、中学校の学校給食で飲まれている牛乳(生乳)が、3学期始業式の9日から、一斉に加工乳に変更されたことが分かった。市教育委員会によると、乳用牛が体調不良で生乳の確保が困難になり、しばらくは加工乳中心になるという。乳用牛の回復を待つことから、生乳の安定供給はめどが立っていない状況だ。
2018年1月10日(水) 08:58 [社会・全般]
島内産生乳の確保要請/「守る会」が教育長と市長に
市内の児童生徒の保護者や学校関係者でつくる宮古島産の生乳を守る会(池間美津枝代表)は9日、宮國博教育長と下地敏彦市長に、学校給食に宮古島産生乳の確保を求める要請文を提出した。
2018年1月10日(水) 08:57 [教育・文化]
3学期がスタート/小中高で始業式
久々登校、寒さにブルッ
宮古地区の小、中、高校で9日、一斉に3学期の始業式が行われた。この日は前日に比べて一気に冷え込んだことから、厚着して登校する児童生徒の姿が見られた。
2018年1月10日(水) 08:56 [産業・経済]
のうれんプラザ オープン2カ月/那覇市
飲食店なども充実
【那覇支社】「県民の台所」として人々の暮らしを支えてきた農連市場(那覇市樋川)などが移転した新施設「のうれんプラザ」が、昨年11月にオープンして2カ月が経った。現在は青果店や鮮魚店などの小売店のほか、飲食店を含めた約120業者が入居しにぎわいを見せている。
2018年1月10日(水) 08:55 [政治・行政]
泥酔者通報が15%強/宮古島署管内110番
1月10日は「110番の日」。昨年1年間の宮古島署管内の110番通報件数(有効受理件数)は3836件。宮古島署の代表電話(72・0110)への直接通報件数3579件と合わせて、7475件だった(数値は全て暫定値)。宮古島署管内では前年の2017年からは151件減少した。県内全体の総受理件数は19万1339件(1日平均524・2件)だった。回線試験などを除く18万9240件のうち約12・9%に当たる2万4445件が誤報などが占めており、宮古島署は「110番は生命・財産を守る大切な緊急通報用電話。いたずら電話などはしないように」と適切な通報を呼び掛けている。
2018年1月10日(水) 08:54 [がんずううやき]
【がんずううやき】砂川 マツ子さん(83歳)(平良下里)
活動的で疲れ知らず
自分で毎朝血圧、血糖値などを測り、ノートにつけて健康管理をしている。趣味は踊りと体操。踊りは月4回社協でボランティアで教えている。体を動かしているので体調は良い。3度の食事も欠かさず、好き嫌いもない。