2018年1月20日のニュース一覧
2018年1月20日(土) 09:00 [産業・経済]
一大産地化向け結束/18年牛競り
式典で高値取引祈願
JAおきなわ宮古家畜市場の2018年肉用牛初競り式典が19日開かれた。生産者や購買者、行政機関の代表ら畜産関係者多数が参加して高値取引を祈願、併せて素牛(子牛)の一大産地化に向けて決意を新たにした。初競りの子牛1頭平均価格は73万4000円。高額取り引きで幸先良いスタートを切った。
2018年1月20日(土) 08:59 [産業・経済]
上場1番牛に155万円/肉用牛初競り
平均73万円で高値維持/販売額は3億円の大商い
2018年1月20日(土) 08:58 [政治・行政, 産業・経済]
昨年は939万6200人/入域観光客数
5年連続で過去最高
【那覇支社】翁長雄志知事は19日の定例会見で、2017年(暦年)の県入域観光客数が対前年比9・1%の939万6200人となり、5年連続で過去最高を更新したと発表した。各月が過去最高を更新するのも50カ月続いている。翁長知事は、「2021年度に観光収入1・1兆円、観光客数1200万人の目標達成に向けて取り組んでいく」と語った。
2018年1月20日(土) 08:57 [政治・行政]
普天間飛行場の運用停止求める/県議会、抗議決議可決
【那覇支社】県議会(新里米吉議長)は19日に臨時会を開き、米軍普天間飛行場所属のヘリコプターの相次ぐ不時着・事故に対して、普天間飛行場を2019年2月末までに運用停止することや日米地位協定の抜本的改定を行うことなどを求める抗議決議と意見書を全会一致で可決した。
2018年1月20日(土) 08:56 [産業・経済]
品質は徐々に上昇/宮糖城辺
操業1カ月、2万6000㌧搬入
宮古製糖城辺工場の2017-18年期製糖操業は19日、開始から1カ月を迎えた。これまでに2万6334㌧の原料を搬入し、平均の糖度は12・86度。依然として基準糖度帯(13・1~14・3度)に達しない状況が続いている。ただ、日計では13度に到達しており、今後の上昇が期待される。
2018年1月20日(土) 08:55 [社会・全般]
保育現場の現状聞く/移住体験モニターツアー
県外から就職希望者来島
宮古島の保育園で働くことに関心のある県外在住者に宮古島へ来てもらい、島の暮らしや保育園のことについて知ってもらう「おきなわ宮古島市移住体験モニターツアー」が18日から20日までの2泊3日の日程で行われている。8人が参加していて、2日目となる19日は保育園の見学や関係者との個別対話で宮古の保育現場の現状などについて説明を聞いた。
2018年1月20日(土) 08:54 [行雲流水]
【行雲流水】(信用できない)
幼い子供にとって親は絶対的な存在である。親は子供の成長に必要なことすべてを充たしてくれるだけでなく、粗相をしたときはそれなりに仕置きをする。子供は年を重ねるにつれ欲しいものを求めるようになる。そうなると優しく、育ててくれる親であってもすんなりと要求を満たしてくれるとはかぎらない