2018年2月10日のニュース一覧
2018年2月10日(土) 09:00 [社会・全般]
第7期介護保険料 基準額7150円で答申
前期比で210円増/計画等策定委が市長に
宮古島市介護保険事業計画等策定委員会(野原勝委員長)は9日、下地敏彦市長に市高齢者福祉計画および第7期介護保険事業計画の策定についての中間答申を行った。今回の答申では、所得段階別の保険料額が示され、答申を受けた下地市長は「答申の通り今後進めていきたい」と述べた。
2018年2月10日(土) 08:59 [スポーツ]
佐渡山彩奈さん(重量挙げ)に特別賞/宮古スポーツ振興表彰式
52個人・団体の活躍たたえる
2018年宮古スポーツ振興表彰式(主催・宮古島市体育協会)が9日、北小学校体育館で行われた。今回はウエイトリフティングの佐渡山彩奈さん(いちご所属)に優秀競技者特別賞が贈られたほか、優秀競技者賞に17人、優秀チーム賞に20団体、優秀指導者賞に14人が選ばれ表彰を受けた。
2018年2月10日(土) 08:58 [政治・行政]
18項目の要望事項確認/市村長会議
県など関係機関に要請へ
2017年度第2回宮古市村長会議が9日、市役所平良庁舎で行われた。宮古島市の下地敏彦市長と多良間村の伊良皆光夫村長が出席し市12項目、村6項目の合計18項目の沖縄振興拡大会議への要望事項を確認した。市の要請項目のうち3項目は新規となっている。
2018年2月10日(土) 08:57 [社会・全般]
地元採用に期待/適職発見フェア
16の企業参加
地元求人に特化した「適職発見フェア」就職説明・面接会(県主催)が9日、市中央公民館で開かれた。16の企業が参加。求職者22人が企業担当者から直接、「配属先の仕事内容」「給与」「休日や残業」などについて確かめていた。求職者らは、地元就職・採用に期待を込めていた。
2018年2月10日(土) 08:56 [環境・エコ]
前里さんが研究成果発表/「水から考える」シンポ
【那覇支社】沖縄の島々での水環境保全などに取り組む活動を報告するシンポジウム「水から考える SDGs×沖縄・島じまの挑戦2018」(主催・県、琉球大学)が4日、那覇市の県立博物館・美術館で開催された。事例紹介では、2015年度まで宮古農林高校(現・宮総実高)で19年間教諭を務めた前里和洋氏(現・八重山農林高校教諭)が、宮古島における地下水保全の研究成果について発表した。
2018年2月10日(土) 08:55 [産業・経済]
キビ株出し栽培で実演会/機械管理の重要性共有
2018年2月10日(土) 08:54 [視点・焦点]
【視点・焦点】名護市長選 マスコミ調査と市民心理/竹中 明洋
名護市長選挙で自民党や公明党、日本維新の会が支援する渡具知武豊氏が現職の稲嶺進氏に勝利した。米軍普天間飛行場の辺野古移設問題で全国的にも大きな関心を集めたが、結果は3458票差。これほどの大差は誰も予想していなかったのではないか。