2018年2月18日のニュース一覧
2018年2月18日(日) 09:00 [政治・行政]
県、輸送補助費を現状維持/農水産物不利性解消事業
【那覇支社】県農林水産部(島尻勝広部長)は17日までに、県産農水産物を本土市場へ出荷する輸送費を支援する「農林水産物流通条件不利性解消事業」について、18年度は現状の補助額を維持する方針を発表した。輸送業者による運賃値上げが相次いだ影響を軽減することが目的で、昨年10月に宮古地区で開いた説明会で示した補助額引き下げの方針を転換した。19年度以降の対応は未定。
2018年2月18日(日) 08:59 [地域・暮らし]
30年前のヤーマス映像楽しむ/来間島で旧正月の集い
豚汁囲み和やかに/島民や郷友会員
来間島で17日、旧正月の集いがあり、島の住民や出身者が豚汁や郷土料理を囲んで和やかな時間を過ごした。公民館で開いたビデオ鑑賞会では、30年以上前のヤーマスプナカの映像を上映。住民は昔懐かしい貴重な映像を通して生まれ島の歴史を振り返った。
2018年2月18日(日) 08:58 [地域・暮らし]
あす「雨水」/デイゴ咲き始める
あす19日は二十四節気の一つ「雨水(うすい)」。暖かい気温で雪が溶け始め、水になる時期とされる。宮古島でも暖かい日と寒い日を繰り返しながら暖かくなっていく。
2018年2月18日(日) 08:57 [社会・全般]
バイオ燃料活用例など紹介/農商工連携フォーラム開催
農商工連携フォーラムin宮古島(主催・エフエムみやこ)が16日、県宮古合同庁舎講堂で開かれた。近畿大学バイオコークス研究所所長で同大学教授でもある井田民男氏が「地域に眠る資源から次世代バイオ固形燃料」、地球MD代表理事の山本聖氏は「成功に導くビジネスモデル」と題し農商工連携事業の取り組み事例などを紹介した。
2018年2月18日(日) 08:57 [産業・経済]
キビの春植え始まる/伊良部
農家豊作を願う
2018年2月18日(日) 08:55 [地域・暮らし]
宮古神社で「祈年祭」/世の平安祈り舞踊奉納
宮古神社で17日、今年の五穀豊穣(ほうじょう)、国の繁栄、世の平安を祈る大祭「祈年祭」が執り行われた。神社の関係者や市民らが参加。琉球舞踊穂花会の亀浜律子練舞場代表の亀浜律子さんが美しい衣裳を身にまとい、稲穂を手に宮古民謡を代表する名曲の1つ「大世栄」を舞い奉納した。
2018年2月18日(日) 08:54 [ニュースウィークリー]
【ニュースウィークリー】2月11日~2月17日
1年の成果一堂に発表/ゆいみなぁフェスタ
市働く女性の家(ゆいみなぁ)で活動している団体が一堂に会し、1年間積み重ねてきた成果を発表する「ゆいみなぁフェスタ~出会い・ふれ合い・広がる笑顔~」が10日、ゆいみなぁで開かれた。舞台の部に16団体、展示の部に9団体が参加。舞台では楽器演奏や合唱、体操やフラダンスなど、展示では書道や俳句、ミニ盆栽などが披露された。(2月11日掲載)