「スポーツ」 2018年2月のニュース一覧
2018年2月26日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
海風受け自然満喫/伊良部島マラソン
4コースに1349人完走/最長の総合は仲間が3連覇
「海風受けて、ロマン再発見」をテーマにした第19回ロマン海道・伊良部島マラソン大会(主催・伊良部地域づくり協議会)は25日、1440人が参加して行われた。参加者たちは、伊良部島と下地島の自然を満喫しながら歩を進めた。A~Dまでの4コースの完走者は1349人。完走率は93・68%だった。
2018年2月14日(水) 08:56 [スポーツ]
九州ベストナインに選出/沖電の宮國選手(久松出身)
宮古出身はチーム2人目
【那覇支社】日本野球連盟九州地区連盟は、2017年度ベストナインに県内から宮國汰都外野手(23、平良久松出身)ら沖縄電力硬式野球部の3選手を選出した。12日に福岡県で開催された地区連盟総会で表彰した。沖電チームからは過去に8選手が受賞しており、宮古出身者では08年度の野原剛内野手(37・平良西辺出身、現コーチ)に続いて2人目となる。
2018年2月10日(土) 08:59 [スポーツ]
佐渡山彩奈さん(重量挙げ)に特別賞/宮古スポーツ振興表彰式
52個人・団体の活躍たたえる
2018年宮古スポーツ振興表彰式(主催・宮古島市体育協会)が9日、北小学校体育館で行われた。今回はウエイトリフティングの佐渡山彩奈さん(いちご所属)に優秀競技者特別賞が贈られたほか、優秀競技者賞に17人、優秀チーム賞に20団体、優秀指導者賞に14人が選ばれ表彰を受けた。
2018年2月6日(火) 08:59 [スポーツ]
「宮古」世界王者の礎/ボクシングの比嘉さん
母校と応援に感謝/防衛戦一夜明けて会見
【那覇支社】「宮古に行って良かった」-。世界ボクシング評議会(WBC)世界フライ級タイトルマッチを制し、2度目の防衛に成功した比嘉大吾さん(白井・具志堅スポーツジム)が5日、宮古島を「第2の故郷」に挙げた。浦添市の中学校から宮古工業高校に進んだことを誇り、「宮古に行き、一から始めることができた。もし沖縄本島の高校に進学していたら世界チャンプはなかったと思う」と話し、宮古島の関係者へ感謝を込めた。
2018年2月6日(火) 08:58 [スポーツ]
比嘉、統一戦を熱望/ボクシング
「駄目なら上でやる」
【那覇支社】世界ボクシング評議会(WBC)世界フライ級タイトルマッチで2度目の防衛を果たした王者、比嘉大吾(宮古工業高卒、白井・具志堅スポーツジム)は5日、WBAなど他団体の王者と争う統一戦に向けて、「すぐにでもやりたい」と熱望した。「駄目なら上に行ってやる」とも語り、2階級制覇に意欲を示した。
2018年2月5日(月) 09:00 [スポーツ]
比嘉、1回KO勝ち/WBCフライ級
15連続KOでV2/故郷で日本最多に並ぶ
【那覇支社】世界ボクシング評議会(WBC)世界フライ級タイトルマッチが4日、那覇市の県立武道館で行われ、世界王者の比嘉大吾(宮古工業高卒、白井・具志堅スポーツジム)が同級9位の挑戦者、モイセス・フエンテス(メキシコ)を1回2分32秒KOで下し、2度目の防衛に成功した。比嘉は15戦連続KOを達成、同郷の浜田剛史が持つ日本記録に並んだ。沖縄での世界戦で日本人の敗戦が続くジンクスも覆し、37年前に具志堅用高会長が敗れた雪辱も果たして見せた。
2018年2月5日(月) 08:58 [スポーツ]
宮古島市、躍進3位/沖縄一周駅伝
前半首位、後半は粘走
【那覇支社】県知事杯第41回沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会は3、4の両日、沖縄本島を一周する30区間289・3㌔で争われ、宮古島市は16時間58分6秒で3位に入った。前回8位から大きく順位を上げた。初日をトップで折り返すと2日目も粘り、上位に食い込んだ。優勝は島尻郡。16時間51分32秒だった。
2018年2月3日(土) 08:58 [スポーツ]
春季キャンプ始まる/プロ野球
県内各地で球春到来
【那覇支社】プロ野球6球団(1軍)の春季キャンプが1日、県内各地で始動した。浦添市では、セ・リーグの東京ヤクルトスワローズが2000年から続くキャンプをスタート。浦添市民球場には多くのファンが詰めかけ、選手たちに熱い声援を送っていた。
2018年2月3日(土) 08:56 [スポーツ]
比嘉、フエンテス調印式/ボクシング
15戦連続KOを狙う
【那覇支社】4日に県立武道館で2度目の防衛戦を行う世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者で宮古工業高卒の比嘉大吾(22)=14戦14KO、白井・具志堅スポーツ=は2日、那覇市のロワジールホテル那覇で行われた調印式に臨んだ。挑戦者に元世界2階級王者で同級9位のモイセス・フエンテス(30)=メキシコ=を迎え、10年ぶりの日本記録タイとなる15連続KO勝利を狙う。
2018年2月3日(土) 08:55 [スポーツ]
優勝目指しチーム一丸
宮古島市選手団が出発/沖縄一周駅伝
第41回沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会に参加する宮古島市選手団が2日、出発した。レースは3、4の両日、沖縄本島をほぼ一周する30区間289・3㌔で争われる。宮古島市は4年ぶり7度目の優勝を目指す。