2018年3月13日のニュース一覧
2018年3月13日(火) 09:00 [政治・行政]
17年度補正、減額多く/市議会3月定例会
常任委が審査報告/一般、特別、水道会計を原案可決
開会中の宮古島市議会(佐久本洋介議長)3月定例会は12日、先決議案となっている2017年度の一般会計と国民健康保険事業特別会計など九つの特別会計、水道事業会計の補正予算案について、議案付託を受け審査を行った常任3委員会委員長が審査結果を報告した。委員長報告に対し議員から質疑は出ず、採決を行った結果、いずれも原案通り全会一致で可決した。
2018年3月13日(火) 08:59 [教育・文化]
3年間の思い出を胸に/宮古13中学校で卒業式
宮古島市立の13の中学校で11日、卒業式が行われた。在校生や教諭、保護者、地域の人たちが見守る中、校長から卒業証書を受け取った生徒たちは、3年間の思い出を胸に新しいステージへ第一歩を踏み出した。
2018年3月13日(火) 08:58 [社会・全般]
「花は咲く」を合唱/東日本大震災7年
犠牲者悼み早期復興願う/伊良部で祈りのハーモニー
東日本大震災の発生から7年となる11日、伊良部のホテルで「ピアノでつなぐ祈りのハーモニー」が開かれた。ピアノの調べにのせて、復興支援ソング「花は咲く」などを合唱し犠牲者を悼んだ。「震災語り人」も参加。当時の様子や進まない復興状況を紹介し「未だに古里に帰れない人が大勢いる」と指摘。「大変な思いをしている福島を忘れないで」と話した。
2018年3月13日(火) 08:57 [イベント]
若さあふれる演奏披露/マティダライブ10
被災地の復興願う
高校生が運営する音楽パフォーマンスのステージ「マティダライブ10」(主催・マティダ市民劇場)が11日、マティダ市民劇場で開催された。今回は10回目の節目の開催となる。約60人(ボランティアを含め約80人)の高校生らが10のプログラムで、若さ漲る躍動的なダンスや、演奏を披露し来場者を魅了した。
2018年3月13日(火) 08:56 [社会・全般]
高校生らが自主的に実施/早期復興へ募金呼び掛け
マティダライブ10(主催・マティダ市民劇場、運営・同実行委員会)が東日本大震災7年となる11日、マティダ市民劇場で開催された。同実行委は被災地の早期復興に少しでも役立ててもらえるようにと、会場に募金箱を設置し来場者らに協力を呼び掛けた。
2018年3月13日(火) 08:55 [教育・文化]
豊かさって何?/北小で国際理解教育
6年生対象に公開授業
2017年度国際理解公開講座in宮古島(主催・JICA沖縄国際センター)が12日、北小学校で行われた。沖縄NGOセンターの土橋泰子国際理解教育コーディネーターが「豊かさって何?世界と自分のつながり」をテーマに公開授業を行い、児童たちに世界の現状を伝えながら、人類共通の課題を自らの問題として深く考えることを呼び掛けた。
2018年3月13日(火) 08:54 [行雲流水]
【行雲流水】(ユマニチュード)
3月6日、7日、市中央公民館で、県認知症疾患医療センターうむやすみゃあす・ん診療所(竹井太センター長)主催、ユマニチュード講習会が開催された。講習は講師に、ユマニチュード開発者のイヴ・ジネスト、通訳は本田美和子で、「認知症ケアの基礎から実践まで」をテーマに行われた