2018年3月20日のニュース一覧
2018年3月20日(火) 09:00 [政治・行政]
クーラー設置1年延期/市議会一般質問
宮古島市立小、中学校の普通教室におけるクーラーの設置が1年先送りされることが19日、分かった。所管の市教育委員会は、当初2018~19年度の2カ年で順次導入する方針だったが、大型工事の着工などが影響して延期することを決めたという。19日に始まった市議会3月定例会の一般質問で、仲宗根均教育部長が明らかにした。
2018年3月20日(火) 08:59 [産業・経済]
販売額は41億6000万円/17年度肉用牛競り
5億円減も高値維持/子牛平均は71万1000円
JAおきなわ宮古地区畜産振興センターは19日、2017年度宮古、多良間の両家畜市場の肉用牛販売実績をまとめた。総販売額は41億6000万円。前年度比約5億円の減だが過去2番目の実績となり、市場の高値安定を裏付けた。主流の子牛の1頭平均価格は71万1539円となり、2年連続で70万円台の大台に達した。平均キロ単価も2704円と高かった。課題は子牛頭数の減少で、前年度より207頭少なかった。
2018年3月20日(火) 08:58 [政治・行政]
巡視船2隻が初入港/宮古島海上保安部
外国漁船の取り締まり強化へ
宮古島海上保安部(久留利彦部長)に増強配属された規制能力強化型巡視船の5番船「ともり」(200㌧、上田博幸船長ら乗組員16人)と、6番船「とぐち」(同、橋本康之船長ら乗組員16人)が18日午後2時すぎ、久留部長はじめ同保安部の職員らが出迎えるなか、伊良部長山港に2隻そろって初入港した。配属されている同部の巡視船艇は9隻になるが、巡視船「のばる」が来月2日付で那覇海上保安部に配属替えになるため、4月以降は8隻となる。
2018年3月20日(火) 08:57 [産業・経済]
「働き方改革」の推進目指す/沖縄労働局と金融5社連携
【那覇支社】沖縄労働局(待鳥浩二局長)と県内金融機関5社は19日、企業の労働生産性向上などに向けた「働き方改革に係る包括連携協定」を締結した。沖縄労働局と金融機関がパートナーとして密接に連携することで、企業の働き方改革の推進を目指す。
2018年3月20日(火) 08:56 [社会・全般]
宮里さん(上野郵便局)に感謝状/宮古島署
特殊詐欺の未然防止に貢献
宮古島警察署(大城辰男署長)は19日、特殊詐欺(架空請求詐欺)被害の未然防止に貢献したとして上野郵便局の宮里明恵局員に感謝状を贈呈した。
2018年3月20日(火) 08:55 [スポーツ]
目標はベスト8入り/平良中卓球部
全国大会出場で激励会