「環境・エコ」 2018年3月のニュース一覧
2018年3月31日(土) 09:00 [政治・行政, 環境・エコ]
「千年先の、未来へ。」/宮古島市
エコアイランド再宣言/豊かな自然と環境永久に
宮古島市は30日、「千年先の、未来へ。」を標語にした「エコアイランド宮古島宣言2・0」を発表した。2008年の宣言から10年。標語や新たなごみ排出量の目標値などを設定し、エコアイランド宮古島を再定義する。下地敏彦市長は「島の豊かな自然や環境を守り、次世代につなげていこうとの意識をさまざまな機会を通してアピールしていきたい」と述べ、千年続く共生の島をみんなで創っていこうと呼び掛けた。
2018年3月25日(日) 08:57 [環境・エコ]
海びらきへ会場清掃/宮古島観光協会
与那覇前浜でビーチクリーン
来月1日に開催される、「第40回宮古島の海びらき」に向け、会場となる与那覇前浜ビーチのクリーンアップ活動(主催・宮古島観光協会)が24日、同ビーチで行われた。日本トランスオーシャン航空(JTA)、沖縄銀行宮古支店、んきゃーんじゅくなどから、家族連れら約80人が参加して、ビーチに落ちているペットボトルや、漂着している流木などを拾う清掃活動を実施した。
2018年3月24日(土) 08:57 [環境・エコ]
トライ選手に気持ち良く/宮古グリーンネット
JTAドーム前で草花植栽
4月22日に開催される第34回全日本トライアスロン宮古島大会に向け、美ぎ島宮古グリーンネット(会長・下地敏彦市長)は23日午後、JTAドーム宮古島周辺で環境美化活動の一環で花苗植栽を実施した。会員ら約30人が参加。ドーム前道路沿いの植樹ますと花壇にマリーゴールドなど計2330本の花苗を植えた。鮮やかな黄色やピンク色の美しい花々でアスリートなど関係者らを気持ちよく迎える。
2018年3月5日(月) 08:55 [環境・エコ]
“愛する海”を美しく/海LOVEin宮古島
海岸清掃に市民360人
「宮古島の海をもっときれいに!」-。サンゴ礁ウイークイベント「海LOVEin宮古島2018」が4日、平良の高野海岸で行われた。今年は過去最高となる約400人の市民が参加し、漂着ごみを集めて環境美化に努めた。回収した市のボランティア用ごみ袋は計906袋。市民有志の活動で、ごみのない本来の砂浜を取り戻した。