2018年4月17日のニュース一覧
2018年4月17日(火) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
新施設整備の必要性明記/市一般廃棄物処理基本計画
改定内容を答申/減量推進審が市長に
宮古島市廃棄物等減量推進審議会(会長・新垣武沖縄国際大学教授)は16日、昨年11月に諮問されていた「市一般廃棄物基本計画」の改訂について、下地敏彦市長に答申した。具体的な改訂内容としては、入域観光客の増加に伴うごみ量および生活排水処理量の増加などの社会背景を踏まえて、早急な新施設(汚泥再生処理センター等)の整備の必要性などを盛り込んでいる。
2018年4月17日(火) 08:59 [地域・暮らし]
共同調理場が落雷被害/伊良部の小中学校
12日から給食ストップ/児童生徒弁当持参
4月9日から各小中学校で新学期がスタートし、各学校では学校給食が提供されているが、伊良部地区では12日から四つの小中学校で給食の供給がストップしている。これは11日の落雷で、伊良部共同調理場が大きな被害を受けて調理業務ができなくなったことによるもので、現在も児童生徒たちは自宅から弁当を持参して登校している。
2018年4月17日(火) 08:58 [スポーツ]
スイムの新コース確認/トライ競技実施検討委
第34回全日本トライアスロン宮古島大会(主催宮古島市など)の第1回競技実施検討委員会が16日、JTAドーム宮古島で行われた。大会長を務める下地敏彦市長はじめ、水泳、自転車部など、同検討委委員会を構成するメンバーが参加し、天候による水泳競技実施、変更、中止基準などを確認した。
2018年4月17日(火) 08:57 [政治・行政]
白バイ4台で取り締まり強化/宮古島署
交通死亡事故多発受け
県警本部交通機動隊から応援の白バイ3台と宮古島署の白バイ1台の合わせて4台による特別交通取り締まり出発式が16日、下地敏彦市長も出席して宮古島署(前花勝彦署長)で行われた。宮古島地区交通安全協会(新里孝行会長)のボランティアや心愛保育園児らが見送る中、白バイ4台は管内の特別交通取り締まりに出発した。
2018年4月17日(火) 08:56 [地域・暮らし]
美しい庭園にため息/市民運動グリーン部会
「緑の街角賞」見学会
宮古島市民運動実践協議会グリーン部会(友利吉博部会長)は15日、緑の街角賞で入賞した庭園の見学会を実施した。あいにくの雨の中、市民ら約30人が参加。家族で庭造りを楽しんでいる人たちから剪定技術や樹木の配置などを聞き、庭造りの楽しさを再発見した様子だった。
2018年4月17日(火) 08:55 [社会・全般]
緊張感を持って取り組む/県会計管理者・伊川氏に聞く
平良島尻出身
-就任の感想を
毎日、多くの決裁文書が回ってくる。数十億円という金額もあるので、かなり緊張感を持って業務に取り組んでいる。
今はまだ2週間ほどだが、何カ月経っても同じ気持ちでないといけない。適切な処理は当たり前。日々継続していきたい。
2018年4月17日(火) 08:54 [行雲流水]
【行雲流水】(最終講義)
最終講義に当たって、人は最も重要と思うことを語るに違いない。時にそれは、時代の証言ともなりうる。書籍『最終講義』には十数人の碩学の「最終講義」の内容が収録されている