2018年4月19日のニュース一覧
2018年4月19日(木) 09:00 [スポーツ]
優勝狙う強人来島/トライ大会
熱きレースへ闘志/先陣切って外国人選手
22日に開催される第34回全日本トライアスロン宮古島大会に出場する海外招待選手4人が18日、宮古島に到着した。この日来島したのは昨年大会を制したキャメロン・ブラウン(ニュージーランド)、同5位のダミアン・コリンズ(オーストラリア)のほか、女子のジュリア・マイ(ドイツ)とアンドレア・ホプキン(オーストラリア)の4人。それぞれ優勝を狙う有力選手たちで、大会に向けてそれぞれ意気込みを示した。
2018年4月19日(木) 08:59 [社会・全般]
36人に委嘱状交付/市母子保健推進員
総会で平良新会長選出
2018年度市母子保健推進員委嘱状交付式が18日、平良保健センターで行われ、新推進員3人を含む36人に下地敏彦市長から委嘱状が手渡された。任期は2年間。引き続き市母子保健推進員連絡協議会総会が開かれ新会長に平良慶子さんを選出した。
2018年4月19日(木) 08:58 [地域・暮らし]
海の恵みに感謝/市民らサニツを満喫
宮古の伝統行事「サニツ(浜下り)」に当たる旧暦3月3日の18日、各地の海岸のサンゴ礁では多くの市民が思い思いに潮干狩りを満喫した。このうち、伊良部のサンゴ礁では市民らが漁具でタコを捕獲し、素手でアワビやサザエを取り、釣りでアイゴなどをゲットするなど、海の恵みに歓声を上げ感謝していた。
2018年4月19日(木) 08:57 [産業・経済]
1500㌧の大型バージ導入/大米建設
日本近海で航行可能
大米建設(仲本靖彦社長)は18日、平良港湾内にある西仲船溜まりで新規購入台船「大米6号台船」就航の安全を祈願した。日本の近海区域ならどこへでも航行可能の1500㌧積載エプロンバージ(押航式)導入は今回が初めて。5月以降、本格的な運搬業務を開始する。
2018年4月19日(木) 08:56 [スポーツ]
上地君(南小1年)ら3人V/卓球全国・九州県予選
15日に沖縄市で開催された卓球の全農杯2018年度全日本選手権大会・第23回全九州選手権大会県予選で、宮古島南星クラブ卓球場で練習を行っている上地優徳君(南小1年)が小学2年生以下の男子バンビの部で、方祥人君(平一小5年)が小学5、6年生の男子ホープスの部で、狩俣あい梨さん(同)は女子ホープスの部でそれぞれ優勝を果たした。
2018年4月19日(木) 08:55 [社会・全般]
吉本興業の大﨑社長へ感謝状/県観光の発展に貢献
【那覇支社】県の観光に顕著な功績があった個人や団体を表彰する県観光功労者表彰感謝状の贈呈式が18日、県庁で行われた。国際映画祭などを通じた貢献を評価し、吉本興業の大﨑洋社長に富川盛武副知事から感謝状が手渡された。大﨑氏は2011年に県の「美ら島沖縄大使」にも就任している。
2018年4月19日(木) 08:54 [お母さんと一緒]
【おとうさんといっしょ】健康で明るく元気に
▽糸数 志乃ちゃん(4つ)
▽お父さん・翼さん
お父さんの翼さんのお迎えに、うれしそうに保育園から出て来た志乃ちゃん。糸数家は昨年、お母さんの裕子さんが仕事で転勤になり、沖縄本島から宮古島に引っ越してきた。
2018年4月19日(木) 08:54 [人(ひと)]
【ひと】宮古教育事務所長/平良善信さん(57歳)
使命自覚し職務遂行を
新所長としての抱負の一つに教育事務所の使命を自覚した職務遂行を挙げる。「教育事務所の使命は宮古地区全体の子供たち育成のため、教育発展のために学校、地域社会、教育委員会、関係機関と連携、協力しながら発展のために努力していくこと」と語る。
2018年4月19日(木) 08:54 [行雲流水]
【行雲流水】(前浜ビーチ)
トライアスロン宮古島大会が近い。夏本番到来だ。スタート地点の前浜ビーチは、海と砂浜のコントラストが雄大で美しい。昼の景色だけではない。夕日のいろどり、満天の星空、水平線上の南十字星などにも旅人は感動するようだ