2018年5月6日のニュース一覧
2018年5月6日(日) 09:00 [地域・暮らし]
賃貸物件稼働率/宮古島市99・5%で県内2位
借り上げ需要増で
おきぎん経済研究所
【那覇支社】おきぎん経済研究所(東川平信雄社長)は、このほど2017年の県内賃料動向ネットワーク調査を発表した。このうち賃貸物件の稼働率では、宮古島市が99・5%(前年比2・0ポイント増)となり、県内10地区のうち2位。トップは石垣市の99・7%(同0・1ポイント減)だった。
2018年5月6日(日) 08:59 [イベント]
池間民族チームが健闘/那覇ハーリー
僅差で決勝進出逃す
【那覇支社】海の安全と豊漁を祈る第44回那覇ハーリー(主催・同実行委員会)は、最終日の5日も那覇港新港ふ頭で開催され、一般競漕のほか、航海の安全と大漁を祈願して空手の演武などを奉納する御願(うがん)バーリーと、伝統の本バーリーが行われた。一般競漕Aブロックには、在沖の池間・佐良浜・西辺の3郷友会有志で構成する「海洋池間民族」(楚南正明会長)チームが登場して力漕を見せた。
2018年5月6日(日) 08:58 [社会・全般]
「ようこそピンダの島へ」/多良間空港
笑み浮かべヤギ歓迎
「ようこそピンダの島へ」-。今、多良間空港に降り立つと、最初に歓迎してくれるのは、かわいらしい2頭のヤギだ。
2018年5月6日(日) 08:57 [イベント]
宮古島海中公園/モズク流しを楽しむ
「こどもの日」でサービス
宮古島海中公園(鳥海喜代志園長)で5日、こどもの日にちなみ、午前と午後1回ずつ「モズク流し」を実施したほか、先着100人の児童に綿菓子のプレゼントなどの催しを行った。海中観察施設の入場料も、この日は小中学生は無料とあって、多くの家族連れらが公園を訪れ、こどもの日の催しを楽しんだ。鳥海園長は「地元の家族連れが多い。モズク流しなど、家族と楽しんでほしい」と来園者を迎えていた。こどもの日の催しは、同園では約3年ぶりになる。
2018年5月6日(日) 08:56 [社会・全般]
Uターンラッシュ始まる/GW
空港カウンター前に長い列
今年のゴールデンウイークの最終日前日となった5日、長い休みを宮古島で過ごした観光客や里帰りしていた帰省客らのUターンラッシュが始まった。宮古空港では大きな荷物を持った人たちが搭乗手続きカウンターに長い列を作り順番を待っていた。Uターンラッシュのピークはきょう6日までで、本土直行便や那覇行きのほとんどの便が満席か満席に近い状態となっている。
2018年5月6日(日) 08:55 [地域・暮らし]
伊良部漁協あす引っ越し
海業支援施設が完成
伊良部漁協施設は昨年、老朽化が著しく補修も困難として撤去され、その跡地に宮古島市が建設を進めていた伊良部漁協地区海業(うみぎょう)支援施設がこのほど完成した。