2018年5月19日のニュース一覧
2018年5月19日(土) 09:00 [地域・暮らし]
利用者は7万2000人/17年度JTAドーム宮古島
収入は計画比で大幅減 管理運営、厳しい1年に
宮古島市観光商工部交流推進課はこのほど、昨年4月に供用を開始したスポーツ観光交流拠点施設「JTAドーム宮古島」の年間利用者数をまとめた。延べ7万2216人、月平均で6018人が利用した。同課では「初年度としてはいろいろなイベントを開催することができた。市民の利用も多かった」と前向きに総括している。ただ、集計中の「使用料」(収入)は計画と比べて大幅に落ち込む見通しだ。新年度予算に計上した使用料は前の年度の約6割減。当初計画と大きくかけ離れた1年目の実態が浮かび上がっている。
2018年5月19日(土) 08:59 [政治・行政]
今年度は4億6138万円/自動車税
県宮古事務所 納期内納付を呼び掛け
県宮古事務所(稲福具実所長)は18日に会見を開き、5月31日が納付期限となっている自動車税について、納期内納付を呼び掛けた。また、2018年度の同事務所管内における対象台数は1万3620件となり前年度比で845件増加。それに伴い税額も4億6138万4000円となり、同比3360万8000円増加となった。
2018年5月19日(土) 08:58 [教育・文化]
今年も無料塾開校
セレブラム 高校生を募集
県子育て総合支援モデル事業(大学等進学促進事業)を受託してる能力開発型予備校セレブラムの新山広明社長は18日、同予備校で会見を開き18年度の生徒募集の概要を発表するとともに、積極的な応募を呼び掛けた。
2018年5月19日(土) 08:57 [社会・全般]
叙勲受章の喜び報告
海上保安功労の新里さん
危険業務従事者叙勲で瑞光単光章(海上保安功労)を受章した新里哲男さんが18日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、受章の喜びを報告した。
2018年5月19日(土) 08:56 [産業・経済]
安全確保へ宣言採択/地区電気事業安全衛生大会
年間標語を指さし唱和
第34回宮古地区電気事業安全衛生大会(主催・宮古地区電気事業安全衛生連絡会議)が18日、おきでん宮古ビル多目的ホールで開かれた。沖縄電力グループや市内の協力会社の従業員らが参加し、指さし唱和で安全衛生年間標語などを確認したほか、安全、健康の確保と働きやすい職場環境づくりの促進へ組織一丸となって取り組むなどとする大会宣言を採択した。
2018年5月19日(土) 08:55 [産業・経済]
先嶋建設が第1号贈呈/赤十字宮古島市地区
活動資金募集出発式
5月の赤十字運動月間に合わせ、日本赤十字社沖縄県支部宮古島市地区(地区長・下地敏彦市長)は18日、市役所平良庁舎1階ロビーで、2018年度赤十字宮古島市地区活動資金募集出発式を行った。下地市長をはじめ赤十字奉仕団の関係者らが参加し、本格的な活動資金募集に向け、気持ちを新たにした。市内の先嶋建設が第1号の活動資金を贈呈した。
2018年5月19日(土) 08:53 [視点・焦点]
【視点・焦点】知事退院会見後の行方/竹中 明洋
少し驚いた。膵臓(すいぞう)癌の手術のため入院していた翁長雄志知事が15日に退院し、県庁で開いた記者会見のことだ。1期目の任期を全うするのか、そして今年11月の県知事選に出馬する意思があるのか。記者からそう質問が出ると、知事はこう答えている。